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 命は大切に 3

自ら命を絶つことも間違いですが他人を殺すなど言語道断。
殺人者に弁護士が就くのもその加害者も人間であると認められているからに他なりません。
死刑を宣告されても尚ふてぶてしい態度でいる者も若干いるようですが、これ等は例外中の例外でその他の殆どが罪を悔い反省の弁を述べ執行されているようです。
しかし、事件の内容などを見るとあまりにも自分勝手な行動ばかりで、いくら加害者も人間だからと言って決して許すことの出来ない事例ばかりです。
生れて来た赤ちゃんを「ほらほら笑った・・・」とゆりかごを揺らすがごとくこの世に迎えられたはずなのにどこでどう道を外してしまうんでしょうか? 2~3回前のブログだったと思いますが、鉄パイプを持った少年数人が夜道で乗用車を襲撃するって話。
あの鉄パイプで顔や頭を殴ったらどういう状況になるのか分からないだろうかと思います。車で走っていてそうした若者にいたずらされた人も少なくないはずです。私が大阪の環状線を走行中、ある進入口で本線に入ろうとした若者の車と出会いました。前の車との車間距離を考えるととても本線に入れてあげるタイミングではなかったのですが、「ああ!入ろうとしているんだな!」と瞬時に相手との目が合ったのがことの始まりでした。目が合った瞬間、猛スピードで私の前に入ろうとしたのです。とても止まれる速さではないので「危ない!」と思いながらもそのまま普通に走ったのですがそこから最悪のドラマが始まりました。後ろの車をクラクションを鳴らしながら除けさせ私の車を威嚇して来たのです。ただいたずらされているのではありません。車を止めさせて私を殴り飛ばしたい声が走行中に判別できたため、なんとか警察関係の車に気づいてもらえるまで粘ろうとあれほど必死になったことはありません。
その間、蛇行運転やクラクションは鳴りっぱなしです。このクラクションが彼には運のツキでした。けたたましい音はさすがに警察車両に気づかれました。彼は即止められましたが実際にはこうしたことはあるのですね。環状線に信号機が無かったので助かりましたが、どこかで止まらなければならないことでもあったらゾッとしますね。これほど自分勝手な振る舞いはないと思うのですが実際にあるのだからたまりません。
人に危害を加えるなど本当にどこに転がっているか分かりません。こうしたことが起こらない為の家庭環境や社会環境、決して政治家だけの仕事ではなく我々がしっかりとした心構えで若者を育てなければならないとつくずく思いますね。
国内外問わず人の命ほど尊いものはありません。自分勝手から始まる様々な事件事故、それぞれの心で大きく立ち直すことは出来るのだからみんなで命だけは粗末にしないようにしたいですね!

 人名、会社名等(著名人は除く)は仮名ですが内容は全てノンフィクションです。
 【俊介の部屋】は平成21年6月4日にスタートしました。(毎日掲載しています)

 命は大切に 2  死んだらあかん!!

死にたい人の心情になってみないと外野はなんとでも言えるだろう!
・ これからの人生に何の望みも持てなくなった。
・ このまま一生結婚相手が現れないのでは・・・!
・ 好きな人は別の人と結婚してしまった。
・ 人と上手くやっていく自信がない。
・ これ以上のいじめに耐えられない。
・ これだけ頑張ったのに希望の大学は無理かもしれない。
・ 親の期待に応えられそうもない!
・ 借金が返せずどうすることも出来ない。
・ 近々に会社が倒産してしまう(将来を絶望視)
・ 収入が少なくこれでは生活が出来ない
・ 夫婦関係がうまくいかない
・ 子供を育てる自信がない
・ 離婚をし子供と離れることに耐えられなくなった
・ 誹謗中傷に耐えられない
・ 孤独感に耐えられなくなった
・ 何をやってもうまくいかない

死にたい理由は勿論これでもほんの一部だと思います。 つまり悲観してしまうことが多いようですね。
私は心の持ち方を説きながら中でも「明るく良いものの考え方(つまりプラス思考)」を語ってきました。
私など人一倍子煩悩の方ですから子供と別れることは身を裂くより辛いと思う。
離婚するときに子供をどちらが引き取るかで多くのトラブルがあることを聞きます。これは親同士の身勝手で実に見苦しい光景です。親が縁なく別れなければならないにしても子供は双方の大切な宝です。
基本的に母親が引き取ることの方が子供にとっては良い結果が多く現れています。そのことがしっかり分かって手放したにしてもまるで勝ち誇ったような気持ちでいられたら父親はたまったものではないのです。
ものごとはなんでも思うように進まないのが人生。でもね!明るく前向きでいたら必ずあなたにとっての良いことは訪れることを信じて欲しい。まるで悲劇の主人公にでもなったように自ら命を絶つなど絶対にあってはなりません。死んだらあかんのです。(つづく)

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 命は大切に 1

いよいよ秋葉原の無差別殺人の裁判が始まりました。人権という配慮や立場から被告人にも弁護士が就きます。おそらくそれらの弁護士によって様々な手法(指導)が施され「なるほど」と思う発言が出て来ていますがそれを情状酌量にもっていくのはどうかと思う。こうした話になると思想にも似た発言と受け取られるかもしれませんが、例えどんな理由があろうとも人を殺して良いなんて話は絶対にあってはなりません。
確かに親の躾けや先生の指導、友だち等の人間関係は一人の人間に与える影響は実に大きいものがあります。仲間はずれにしたり、いじめたりされることで性格が歪んだり人を避けるようになったりは現実にあるようです。そうあってはならないという観点からいじめる側の指導も不可欠の筈です。
いくら明るい性格が素晴らしいと言ってもそうでない人が悪いわけでもありません。おとなしい人はそれなりにそういう人が好きだって人たちもいます。
なかなか人と馴染めないからといって自然が大好きで動物が大好きって人もいます。これはそうした周りの様々な環境があって当然なのです。そうした中で自己形成に着手しなければなりません。
遠い昔に少女だけを狙った連続殺人事件がありました。こんなものはどんな理由も通りません。愛情いっぱいに育てた家族たちの気持ちを思ったら許すとか許さないの問題は飛び越えて、「ああ!殺人犯はこの世に生れて来るべきではなかったな」って思わざるを得ません。
どんな発言もただ身勝手でしかありません。どうしてこうも簡単に人が殺せるのかも私では理解できません。悔しくて憎くていっそ殺してやりたいと思った人はきっと数えきれないほどいるはずです。でも、血の通った人間である以上それが出来ないのが普通なんです。
今年大騒動になった九州地区の口蹄疫の問題で多くの家畜が殺傷処分されました。確かにいずれ商品化されるために殺される訳ですが、それとあの処分だけでも大きく違います。見ている私たちでさえ牛や豚が可愛そうで仕方ありませんでした。小さな虫でさえ殺すとなると考えてしまうのに・・・
そうかと思うとこれも最近増えてきたのが自殺です。死ぬということはどんなことを言ってもその本人にしかその気持ちは分かりませんが、人は間違いなくそのとき(死)はやって来ます。生きている間にどう過ごしていくのかが一番大切で自ら命を断つなど親不幸も良いところ。人間は誰でも望まれてこの世に性を受けたのだと思うべきです。「生れて・生きて・生かされて」と言われますが、真ん中の「生きて」のところで自らが死を選ぶなど決してあってはなりませんね。必ず生れてきて良かったと感謝する日(生かされて)がやってきます。 悩みの内容にもよるでしょう・・・と言われるかも知れませんが自らその日を早めることだけは絶対にしてはいけません。結婚できない人でも幸せな人はいます。子宝に恵まれずとも幸せなご夫婦はたくさんいます。命を大切にとは「人を大切に出来る心」がそうしてくれるのです。

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 臆病にならずに・・・

滋賀県のビスケットさんから昨日のブログの内容にご意見が届きました。
実はビスケットさん(38歳女性)は結婚紹介所を通して一昨年秋に結婚なさったのだそうです。残念なことに今年ゴールデンウイークが過ぎた頃離婚が成立したとか。 同じ日本人同士で九州から勤めの関係で同県に住むようになり何度かお見合いパーティーに参加している中で知り合ったとか。
詳しいことは別として、それでも別れて救われたのは二人の間に子供が生まれなかったことだと話していました。「そろそろと周りからも言われ友だちも片付いていく中で多少の焦りもあったのかも知れません。結婚というのは生まれ育った環境やそれぞれ故郷の風習等が違って戸惑うこともしばしば」。それを相手に合わせる苦痛が大きかったと述べていました。
そのくらいなら離婚にまで発展はしないと思いましたがやはり決定的な原因は相手の人間性であったようです。「結婚する前と結婚後がこれほど変わるとは思いもしなかった」とも。
誰がお世話をしてくれようが、誰にお世話にななろうが頂いた縁でスタートする訳だけどやはり一番大切なところは「思いやり」があるかないかは大きいと言っていました。まだまだ結婚したてで彼が稼いでくる給料を預かる訳でもなく預けてくれそうもなく、そのお金の使い方ひとつ見ていても不安以上に恐怖すら感じたと言っていました。
結婚ってなんだろう?初めての結婚生活も思っていたこととは大きくかけ離れ彼女なりに心に飛び込もうとしたのですがそれが可能な彼ではなかったとか! たまに心を無視されるようになってから努力はしてみたもののと悲痛な訴えでした。 私のブログは6月くらいから目を通すようになったそうですが、私は大丈夫と言い聞かせていたとのこと。
「私みたいにこうして離婚してしまうと、これからは結婚に臆病になるんでしょうか?」と。

ビスケットさん! それは違います。世の中ってとっても良くしたものであなたがいいと思ってくれる人っているものです。それはあなたがたゆまぬ自分磨きを行い自分を信じて歩く明るさ(強さ)が備わればです。
人は少なからず心の善し悪しは必ず分かるはずです。 優しさや思いやりをあなたが求めるようにあなた自身がまずその心を身につけることが大切だと思います。
明るく素直で謙虚。良いことづくめを説いているのではありません。感謝できる心を惜しみなく表に出せる勇気こそきっと貴方を救ってくれるのではと思います。子供が生まれる前に別れたということはあなたに神様がついていてくださったと思ったら心晴れますよ!

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 結婚斡旋の悲劇

このほど韓国男性との国際結婚について大きな非難が世界中を駆け巡った。
今や韓国男性の国際結婚率は13%を超える勢いらしい。原因は農村部に住む男性や貧困男性までもが悪質な斡旋業者の介入により嘘の経歴で諸外国の女性と結婚しているとのこと。
韓流ドラマや結婚難をエサに大きな詐欺行為になっている事態を韓国政府も重くみて対策に乗り出しているようだが、もともと各國の女性にも問題があるのではと専門家は見ている。
日本の農村部等にも諸外国からお嫁さんが来ていますがその様子は韓国のそれと全く違います。勿論私が知っている韓国男性に素晴らしい人は沢山います。知人で最近韓国男性と結婚した日本女性もいますがとても幸せにしています。
一概に言えない部分はあっても国民性を考えると日本は改めて素晴らしい国だと思います。平均して言えることは日本人は心の持ち方が正しい民俗だと言って良いでしょうね。
詐欺というのは自分勝手な人の道から外れた者が行う行為で人間としての責任などまったく無視したものです。人が不幸になるとか等はまったく関係なく金儲けの道具に弱い立場の者を陥れている許されざる連中でもあります。
考えようによっては結婚はとても難しいと思う人もいるかもしれませんが、私が説いているのがそこです。
金は無いより有った方が良い。しかし、人としての幸せって金があるから幸せでは決してありません。
いつの頃からか女性が外で働くことが極当たり前になりました。収入を得られる女性が現れたことと離婚率は比例しているのがその辺で分かります。とても残念ですが、生活力があれば離婚は恐くない時代に入ったのです。
それが更に極当たり前になって昔の家族像は崩壊の途を辿っています。結婚紹介所や合コン等の企画業者も本当に多くなりました。なかなか異性に縁のない人にとってみると救いの神にも見えるらしいですが、幸せになって欲しい観点から考えれば紹介することほど難しいものはありません。
私も仕事場の関係でとっても素敵な女性を社長の息子に紹介し3~4度食事やドライブ・ボーリング等に誘いその縁をと働きかけたこともありました。考えてみるとやはり責任が持てない訳で本当に相手を選ぶって本人にしか分からない複雑なものだとつくづく思います。彼女はお金持ちということでは動かなかった訳ですから若いのに素晴らしいと思いました。
どんなに金があろうが、どんなに美男美女であろうが一番大切なことはやはり優しい心の持ち主であったり相手を思いやれる心であって男と女がくっつけば良いというものではありませんね。このような紹介というシステムで幸せになった人たちだってきっといるはずです。
心無い人が金儲けで取り仕切ろうとする場も本当はあなたの心次第でどうにでもなるのかも知れません。

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 自分を見失うな

不思議なもので本当に育った環境と性格というものは難しいですね。
昨日のニュースで報じられた大相撲名古屋場所の優勝インタビュー。横綱白鵬がなんと史上初の3場所連続全勝優勝を成し遂げたのだ。謹慎処分で欠場した力士が多かったとはいえここは素直に拍手を送るべきだろう。
今までと違う光景が飛び込んで来た。白鵬の目に涙がいっぱいこぼれていたのだ。普通なら嬉し涙なんだろうが授賞式の土俵の上に天皇杯が無かった淋しさだったと後に白鵬は語った。
懸賞金に慣れ、多くの賞品に慣れ、どうしても特殊な目で見られチヤホヤされていたら心も変わるだろう。「ごっつあんです」の特殊な世界だから現役力士だけが悪い訳ではない。
しかし、人間というものは富を得、立場が上がるにしたがってなぜかどうしても高飛車になってしまいがちだ。勿論そうでない立派な人も沢山います。昔から「実るほど頭を垂れる稲穂かな」と例えられて来ましたがそれが間違った権力にまで発展することがあるんだから実に困ったものだ。
タレントでも政治家でも麻薬に手を染めたり女性問題で家族を失ったりするのは自業自得であったとしても結局「謙虚」ということから外れてしまうからだ。
現在飛ぶ鳥を落とす勢いのテレビ番組に出て来る司会者にもその姿を見ることが出来る。見ていて見苦しくさえなってくる。ひと言で言えば生意気にしか映らない。周りの出演者は何故怒らないんだろう・・・とさえ思う。これは言いなりでないと次の出演に差し支えるからに他ならないんだろうと思う。逆に言えばその司会者に何も言えないテレビ局に問題がある。
どんなタレントでもNHKに出れば態度が変わっている。つまり分かっているのだろう!ところがわがもの顔の民放では全く押さえが効かなくなっている。フレッシュで素晴らしい司会者候補は沢山いるはずだ。視聴率だけを考える各民放局の情けないところだろう。
私が言いたいのは自分をしっかり持った人間はそうはならないと言うことだ。前にも話しましたが勘違いした経営者が自分の会社の女子社員を特別扱いする傲慢な態度によく似ています。つまり何をしても良いと思っているんでしょう。何をしても許されると勘違いしているんでしょう。
謙虚さの無さを笑いやふざけて通す番組を見て健全な子供たちが育つとは決して思わない。無理やり感動のシーンを演出してみても本物のそれとは所詮中身が違うものです。
その司会者は元々頭の回転が良いのでしょう。素晴らしいなって思うこともあります。ただ、自分を失うことで周りを不愉快にして欲しくないんです。お金は良いことに使いましょうと同じことですが・・・!

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 正しい自己主張

昔の人はよく「今の若い者は・・・」といったような話をしたものです。 しかし、それすら様子が変わって来ました。
それは昔の50~60代と今の50~60代を考えただけでも大きく違うように思います。実際に自分の父親が50歳のときと自分の50歳を考えてもどこかしら父の方が威厳があったり等感じます。
子供の躾けひとつにしてもその当時を考えると厳しい経験をしたように思います。礼儀作法や感謝の心、それだけとっても今思うと感謝の気持ちいっぱいになります。
なかなか子供との接点がなかったと言われるのは今も昔もそれほど変わりません。なのに子供が逞しく育ったのはそれなりに親子間の空気があったからでしょう。厳しく叱られても陰で母が上手にフォローしてくれる。
そうした形が家族というくくりの中で出来あがっていたんでしょうね。
昔が良くて今が駄目だと言っているのではありません。女性に迎合する向きの男性が増え、それを優しさと感じて一緒になる。ところがそれがどうして離婚に進展するのでしょうか。
勿論我慢をして苦しい生活を続けることも問題ですがだからこそ家族というチームは素晴らしかったように思います。
24時間コンビニが開いていて、都会に出れば24時間普通に生活が出来る。こうなると家族の形も変わって当然のような気もします。
生活することに責任を持つ。生きることのみに必死だとこの余裕は無くなってしまいますが、ためらわずその姿を子供に見せることが出来たとしたらきっと親の心は通じるのではないでしょうか?
自分に厳しくできない大人が増えてしまった今、子供たちの傾向が変わるのは分かります。自分本位でしか考えることが出来ない若者にも出会います。いっぱい理屈は言ってきますがそこに我慢とか辛抱は消えていて一生懸命やっている大人たちが割を食うことをよく見ます。
誰の責任なんでしょう! 政治家が偉そうなことを並べて語気を強め自己主張を通そうとする姿を見ても、この者たちに日本を任せるのかと悲しくなってしまいますね。
自分の主張が正しいと言い切れば相手の考えは間違いとなります。みんな「幸せ」というゴール目指して歩いている訳ですから政治家であろうがどんな人であろうが歩み寄って軌道修正する方法があるはずです。
どんなに正しいと思って歩いていても必ずどこかから大反対する者もいるのが人生でしょう。
時代に合わせたものの考え方もあるのでしょうが、子供たちへの愛情をひとつに幸せに向かって責任をもった行動を求めたいものですね。自分の子供を褒められれば嬉しいように他の子も褒めてあげてください。

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 真剣勝負

今日は舞踊教室の生徒(タレント)さんとカラオケに挑戦です。
まだ日本舞踊を習って数カ月しか経っていませんが、この熱心さには頭が下がります。この芸事と言うのはスポーツも同じでしょうが誰もが一流にすぐなれるなんて甘いものではありません。教室には歌手や役者さん、またそれを目指す人たちも少なくありません。 真剣な眼差しはこちらにもはっきり伝わってきます。
また、一生懸命やったから成長するとも断言できません。 今年入った生徒さんがいきなりお弟子さんに昇格した事例も事実ありました。
当然中には楽しみながら日本の伝統文化に触れたいとする生徒さんも沢山います。
カラオケに行くと決めるまでに時間がかかりました。それは相手がどこまで本気かどの辺まで可能性があるか等は重要な部分だからです。しかし今回の生徒さんの姿勢は壊したくなかった。どこまで効果を発揮できるかは分かりませんがカラオケでひとまず演技や見えない顔を発見できたらと思って腰を上げました。
彼女が真剣なだけにもしかすると化けるかも知れませんね。 タレントになりたい!歌手になりたいと頑張っている人を本当に多く見て来ました。 現在第一線で活躍しているタレントさんのスタートを手伝ったことも少なくありません。
何でこんなに輝いているんだろうと新人のときに既に分かる者もいます。活躍しそうで消えたタレント(歌手)も沢山見て来ました。
タレント志望で勘違いしている若者にも沢山出会いました。憧れからかみんな主役級を夢見ています。
ドラマのヒットは(テレビでも映画・舞台でも)脚本とキャスティングだと言われます。ドラマ全員が主役では成り立ちません。人気タレントがドラマの主役に抜擢されたとしても、それは周りを固めている脇役たちに支えられて成功している例が殆どです。
と言うことは誰でも役者に成れる要素を持っているんですね。キャスティングする人はいかに適任者を当てはめるのが上手いかですがこれが感性なんでしょうね。 そう考えると楽しいものです。
写真を写してあげたり、いろんな経験談の中から人間模様のサンプルを提供してあげたり、ものの考え方を教えてあげたりと様々ですがなかなか真剣勝負の出来る人物(若者)は現れません。
仕事柄そろそろタレント事務所を考えても良いのかなって思うこともありますが、人の一生を左右する大きな問題です。決して多くは要りませんが真剣勝負の出来そうな人が登場したって思っているところです。
甲子園で大活躍した選手がやっぱりプロに進んで成功した話はよく知っています。真剣勝負のできる若者だったと思いますね(素質も大切)。久々に真剣勝負ができそうかな!少し楽しみなカラオケになりそうです。

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 暑さに弱い人間

今年最高気温39.8度を記録と出ました。 都内は36度くらいと言ってもコンクリートジャングルのそれは40度はるかに超えた地獄と言っても過言でない暑さです。暑いというより熱いのかも知れない。
普段過保護で育った子がいきなりこれだけ暑ければへたばって当然です。平均すると田舎の子供たちは傷だらけで走り回っているのでそれでも強いかと思えば最近はそうでもないとか!
これはどうも若いパパやママの影響が大きいようです。なかなか外で遊ばなくなったことも大きな原因ですと専門家は分析していますがあなたはどうですか?
今日から始まった中学生への日本舞踊のお稽古でも改めてそうした原因が顔を覗かせていました。家庭や生徒が難しくなったのでしょうか? 先生も生徒たちに少し遠慮気味に話しかけている様子が伺えました。
厳しさとは怒りつけることとは違います。幼年期、少年時代、一番大事な時期の過ごし方に甘さが見えるのは本質的にはその子等の責任ではありません。集合をかけても私語が多く本題に入るのにどうしても余計な時間がかかってしまう。
「はい!そこに並べ~」と大きな声は決して飛ばない。飛ぶとすれば、甲子園や全国大会に出場するような部活にその姿を見るくらいです。 この部活でも突き詰めたらやっぱり甘くなったと言わざるを得ない学校や団体もあるようです。
それだけ信念をもった指導者や親が少なくなったとも言えます。全国大会や世界大会に顔を出す選手(生徒)は、本人自身も目標がはっきりしていてそれが大きな夢に変わり信念をもった活動が出来ているのです。
つまり、心身を厳しく叩き上げた人間はそう簡単には暑さくらいでは倒れたりはしません。スポーツだけが
素晴らしい訳ではありませんが夢に向かって歩く者は強いです。
先生も親たちも将来の精鋭たちを正しく導いて頂きたいと願わずにはおられません。
昔から「鉄は熱いうちに打て」と言うではありませんか?
しっかりとした目標を探し当て「自分の為なんだ」と自らが力強く歩けるよう導いていくのが我々大人達の役割だと思います。
昔は近所のお爺さんが怖かったなどと言われたものですが、人間としての愛情がしっかりと底にあるから言えたものです。お祭りの神輿を担いで町を盛り上げるように、町中の子供たちをしっかりと担ぎ上げ真夏の太陽にも負けない輝きをもった子供たちに育てる必要がありますね。
一緒になって涼しい場所に逃げ込んでいたりしたらずっと元気な子供は育ちませんよ!

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 夏まつり 2

私は東北地方の祭りの演出を手掛けたことがありました。 今年もまた始まりますが!昔から張りぼての大蛇を湖水に浮かべ伝説の「大蛇退治」がメインの祭りがありました。
町の方針で今から20年も前にその張りぼてが豪華なセンサーで動くメカ大蛇として登場することになったのです。砂浜で退治に出発する武将たちの出陣式。ホラ貝を合図に小舟が集まる。乗りこんだ武将は威勢よく湖水に出て行く。さあ!そこにメカ大蛇の登場です。
衣装は映画等で使う鎧かぶとを身にまとっているのでとても幻想的なシーンがそこに(湖水)生まれる。
大蛇は精巧に出来ているのでまるで湖水を本当に泳いでいるようにも見える。効果音も駆使して臨場感満点。砂浜では一般のにわかカメラマンが今か今かとそのシーンをカメラに収めようとしている。
武将たちが大蛇に近づこうとしたその時でした。1艇のモーターボートが大蛇のシーンを直前で撮ろうとエンジンをふかして近づいて行くではないか! ***テレビとロゴの入ったTシャツはまさにテレビクルーだ。
彼等は一番良いアングルを収めたかったのでしょう。ところが砂浜で観ている人たちには完全にその絵は壊されてしまったのです。
確かにテレビカメラには素晴らしい映像を収めることが出来たでしょう! でも砂浜で観ている観衆にそのボートはどう映ったのでしょうか?そんなことは考えるまでもないことです。
どこの行事でもこうした光景を見ることがあります。テレビのスタッフを見ると我々は特別なことをやっている人間と思ってはいないか? 私が総合責任者でしたから、即ボートを引き返させました。しかし既に遅しです。イベント終了後局の責任者を呼びました。「誰の許可で本番中湖水にボートを出したのか?」、責任者も言われれば分かったようで町長にお詫びしていました。
祭りはみんなが楽しむもの。もし映像を撮るのであれば事前の打ち合わせと許可が必要でしょう。これはニュースとしての取材だったのですが、これが局に金を支払っての祭りそのものの番組制作であったとしても観衆が楽しめる範囲は空けておかなければなりません。
浅草の仲見世でタレントを呼んで番組制作をしているカメラスタッフをよく見かけますが、観光客を完全に無視しています。有名なタレントが来ればみなさんキャーキャー言って珍しさと興奮を抑えきれずに群がって来ます。その一般客を整理しているスタッフが完全に勘違いしているのです。
これは大蛇の取材で湖水に飛び出したスタッフとどこも違うところがありません。浅草寺の責任者や商店街の責任者もそこを決して間違えないで欲しい。テレビ局やタレントは決して特別な人ではありません。
その祭りを楽しむ環境をそれこそ多くのスタッフ(関係者)で作り上げないと本末転倒になってしまいそうで心配です。 祭りはテレビ局が作るのではないのだから!

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 夏まつり

17日の炎天下に京都の祇園祭りは幕を開けた。 日本人の心の故郷と言われるが特に京都は千年以上の歴史と文化が育んだ風習としきたりがある。日本人としての誇りとも言えるこうした文化に多くの人が触れてくれるといいですね。
メインの山鉾巡行はテレビで見ることが出来た。特に京都の夏は半端でない暑さになるがそれでもあれだけの観光客を集めている。
八坂神社の祭礼でもあるから昔は全国各地でも同じころ屋台を見ることが出来た。1ケ月も前から笛や太鼓の練習の音は田舎の風物詩でもあった。特に私の家は八坂神社の真ん前だったからとてもよく覚えている。
神社の境内にはお化け屋敷だったり木下サーカスだったり。当然祭りの何日か前から準備をするのでいやでも子供たちの心は躍る。
私たちの町は7月17日(宵祭り)・18日(本祭り)・19日(後まつり)の3日間。最初の日は決まって親戚の人たちが集まって賑やかになる。外の井戸には西瓜が冷やされ叔父や叔母からお小遣いをもらうのが楽しみで仕方なかった。 町中の若者(青年)たちは威勢よく神輿を担ぐ。こうした光景は決して忘れるものではない。
毎年この頃を前後して梅雨明けとなる。町は古びてしまい昔の活気とその様子は違って見える。地域振興に関わっていた頃はどうやって楽しいイベントを組むかであったが、決して勘違いしてはいけない。どんなイベント業者が集まっても町内がひとつになっての祭礼には決して敵わないのだ。
当時は大人たちが祭りを楽しんだ。当然子供たちにはその恩恵がある。そうした伝統を引き継いでしっかり我が町を守っていかなければならない。全国に大きな祭りはいくつかありますが、どの町にも語り継がれてきた故郷の祭りがあることを忘れてはならない。
浅草の三社祭りも全国的に有名で本当に多くの人たちが集まる。祭り当日の浅草界隈はどの路地に入ってもハッピ姿で盛り上がっています。京都も博多も青森も仙台も、みんな有名な祭りで観光客の動員数は目を見張るものがありますが、祭りの原点はまず地元の人が全員で盛り上がることです。
楽しんでいる姿は周りにも伝わってきます。みんな血が騒ぐんでしょうね日本人の。
地元の祭りに協力するとか参加することがどんなに大切かを知ってくれたら鬼に金棒なんだけど。どこの祭りも勘違いしているテレビ局を見ますが、テレビが先ではないんです。映像を撮るために祭りをやっているのではありません。そんな事例を次回お話しましょうか!

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 交通事故は起こるべくして起きる

今日のニュースで「若者の乗った乗用車が電柱にぶつかって大破!」とあった。20代の若者が2人もその尊い命を失ったとある。事故発生時刻は深夜だとか!?
これだけ危険運転が社会から非難されている昨今、それでも自分たちは大丈夫と思って運転しているのだろう。
飲酒運転などもっての他だがこのスピード違反も相当悪質の部類に入る。
私がお盆の時期に帰省していたときにも凄い事故が起きた。5人乗りの乗用車に町の問題児たちがこれみよがしに国道を暴走していたらしい。交差点の信号を無視したその車は青信号で交差点に入ってきた車をあざ笑うかのように速度を落とすこともなく飛び込んだらしい。当然ハンドル操作を誤り暴走車は横転しながら電柱にぶつかった。車は炎上、中の若者5人全員が即死だった。
ここまでなら、「危ない運転するからだ!」とか、「他の車は大丈夫だっただろうか」という話になるのが普通なのだが、この5人の若者は町内でも有名な悪だったらしく家族にも勘当同然で周りの人たちも誰一人同情されることなく「これで良かったんだ」と言われたらしい。
つまり周りの人に対する迷惑行為は相当だったんだろう。家族も涙を流さなかったというから凄い話だと思ったことを覚えている。隣り町や県境などの山道ではアベックが襲われ車は壊され等々実際にそうした見境のない人間(若者)がいるから困る。
私が日光から車で帰るとき、時間は夜10時を過ぎようとした頃だったと思うが、人里離れた山中で鉄パイプを持った若者が4~5人でアベックの車の屋根の上に乗り窓ガラスを割ったりボディをメチャメチャにしている現場に遭遇したことがあった。大胡町から関越高速道に向かう途中だったがその怖さ、恐怖は口では表現できない。たまたまスピードを加速させ抜けきることが出来たが心配で警察に当然通報。その後どうなったかは全く分からない。
こういった連中が一般道を我がもの顔で闊歩するんだからたまったものではない。つまりこうした連中にルールなどというものは存在しない。あの鉄パイプで人間の頭を殴るというのだからそんな彼等が交通事故等で亡くなったとしても「自業自得」でしかなくなる。
一人では決して何もできない人間であることも確かだ。煙草を吸っていた高校生を注意したら「殴られませんでしたか?」となるのだから大人たちも段々注意しなくなってしまう。それは注意したくても身に危険を覚えるからだ。
特に夏の暑いこの時期になると、夜遊びの延長でこうした事故や事件が急増しがちだ。解放感などという綺麗ごとでは片付けられない大問題だ。
自然災害で命を落としたり家を無くした悲しみの人たちを思うと、身勝手な暴走に同情する余地など全くない。頂いた命は人の為に使う。
「生れて生きて生かされて・・・」、つくづくその通りだと思いますね。

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 きっと明日は晴れるから

各地で目を覆いたくなるような自然災害(豪雨)が起こっている。明日から初めての夏休みと言うのに濁流にのみ込まれた新一年生。 これだけ広範囲の豪雨災害も珍しいんじゃないだろうか?
台風、地震、そして大洪水。他人事でなく恐ろしいことは実際に体験したことがあるだけに被災者の心情が手にとるように分かるのだ。
新築したばかりの我が家にも昔堤防の決壊で床上まで上がった泥水を経験したことがあった。仕事の関係で高校大学と多くのアルバイト生が居たので我が家の畳や家具類は殆ど濡れずに済んだが水上にあった材木屋の大木が流れて来たときの恐ろしさは今考えただけでもぞっとする。母は建設業のショベルカーに救助され避難所に行く。自分たちが家を守らなければならない。
しかし、床上浸水ならまだ諦めもついた。裏山が崩れて家が呑み込まれたとあっては言葉がない。遠巻きに崩壊する我が家を見て泣き叫ぶ住民。 瞬時にいろんな想いが交錯するのだろう。
ある意味、突然職を失うなども少し似ているような気もする。どんなに仮設住宅を用意してもらおうと家族のすみかはまた別ものだということが分かる。
私も昔とてつもなく辛い経験をしているが負けることはなかった。暫く何をしていたら良いのかの不安だった時期に、ここぞとばかりトレーニングに励んだ。走って走って走りまくった。くよくよと考えていて何かが解決するなら良いがそういうときはまったく解決しないのだ。気が滅入ってしまうとはそんなときです。
性格もあったのかも知れないがとにかく体を作り健康に気を配った。前向きにいるときは心を支えてくれる人にも出会う。 
悲しみが深ければ深いほどその人の心の持ち方は大きく影響する。自動車免許取り消しになった友人がこんな話をしてくれたことがある。「免許を取り上げられて帰る時、試験場の前で車にはねられた人がいる。気をしっかり持って歩いてくださいと試験場の係員に言われた」と。
暗い気持ちは小さな石でもつまづいてしまう。確かにそうです。災害に見舞われたばかりの人にいきなりこの言葉はタブーかもしれませんが、こうした辛く苦しいときこそ家族で町内で周りの人みんなで助け合って歩かなければならないと思う。
しかし、何より大切なのが自身の心の持ち方であることも確かです。「泣きたいだけ泣きなさい。起きたら涙は乾いているから!」そう言った人がいます。私もそう思います。前向きでいたらきっと明日は晴れるから!

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 書中見舞い

まさにその季節です。 長く生きて来たからそれだけいろんな人と触れあって来たわけですが、ついついご無沙汰の人にもせめて暑中見舞いや年賀状はと毎年何百枚も送ってきました。
頂いて心温まるハガキに出会ったときの嬉しさは格別です。 それはやはり自筆の文面に触れたときです。
結婚したり出産してたり、引越しをしたり旅先からだったり様々ですがやはり嬉しいですね。仕事を通しての年賀状等は数が多く自筆となるとなかなか前に進めません。ところが最近はパソコンでのソフトを使ったりとなるととっても綺麗なデザインで好きなはがきが完成します。
しかし、手作りのハガキにはやっぱり敵いません。そこが心なんですね! 確かに出さないよりは良いかも知れませんがでも心は添えられていません。だったら2行でも良いからひと言だけ自筆を添えてと最近つくづく思うようになりました。
頂いた暑中見舞いのはがきを何度も何度も目を通すのは自筆のものが殆ど。そうしたはがきは決まって文面も感動させられます。
インターネットや携帯メールで簡単にやり取りできる世の中ですがもう一度ペンを持つことを見直してもと思いますね。 考えてみたら昔ガールフレンドに1ケ月102通もの手紙を書いた時期がありました。
当然右手中指はすごいペンダコです。ただ書くことが楽しかったのではなく、ペンを持ってその相手と語り会えているような不思議な気分でいたことは確かです。若かったな~と思いますがそれが青春時代でしょう。
お陰で漢字も結構覚えました。
今年は自筆での暑中見舞いを心がけましたが、しばらくのその時間は珍しく大切に思えるようになりました。
ああ!こういう時間こそ大切なんだ!
外国の文化はそこまでを知りませんが日本の良さはその辺にいっぱいあるようだからメールでなんか済ませないで1枚のはがきに向かってみてはどうだろうか?
風鈴や縁側、花火やゆかた、朝顔やひまわり等々お手伝いしてくれる仲間がいっぱい現れますよ。
暑中お見舞い申し上げます・・・・、その後が受取人との会話です

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  躍動感ある人生 2

良くも悪くも様々な経験をしその影響がどう次世代を担う若者に伝わっていくのかの問題は非常に大きなものがあります。
携帯やパソコン、ゲーム機に縁遠い大人達がまさかいとも簡単にそうした文明の利器を操っている姿に引け目を感じているんではないだろうか? 全ての今は昔からの積み重ねで現代に至っていることをもっと自信持つべきだと思う。 煙草を捨てなさいと注意すれば「うるさい!」と言われ、礼儀を知らないと思えば敬遠される。まして最近の電子機器などを扱うに至っては「そんなことが分かんないのか?」と蔑まされているとでも思ってはしないか?
日本舞踊教室に関わって最近とくに感じることだが、そんな中でもしっかりと日本文化に触れたい、日本の素晴らしい伝統を学びたいとする若者が集まって来ている。
連絡方法などを聞くとその殆どがパソコンやメールをとなる。私なりに一歩踏み込みたいと思う人たちにはなんとか常識について分かりやすく楽しみながら過ごせるようにお手伝いをさせて頂いています。
当然損得など度外視した中で体当たりしていますが、それでもやり甲斐がある人、まだまだ分かっていない人
等本当に千差万別。
同じ生徒さんなのにそこにも躍動感のある人そうでない人に分かれます。これも私の役割だと思っています。気づかないだけで、教えを乞いながら出来るようになる人だって多いはずです。だから礼儀が出来ていないからとはねつけるのではなく、根気良くどうすることが素晴らしいことなのかを伝えたいと思っています。
生徒たちは本当に若くて美しいお嬢さんが多い。外見だけでなくこうした習いごとを通して内面までもが習った仕草に添えられるようにしてあげたいと思う。
今からだって決して遅くない若者たちに本当の躍動感が備わったらきっと素晴らしい人生を送っていけるように思う。これも大人達の役割で責任だと思う。 甘えるだけでなく自らの心で夢に向かうのでなければしっかりと歩いては行けない。 怒れば辞めてしまうから・・・!受け入れ側に少しでもそんな心があるようでは決して応援や指導することにはならないのだ。
よく怒ると叱るは違うと言いますが、本当にその意味が分かって叱りつけながら夢の実現のお手伝いの出来る指導者(おとな)が必要なんだと思う。
それも自信がなければそうはいかない。その自信こそが躍動感なのだから!

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 躍動感ある人生 1

役者志望の若者と一緒に剣術かむゐの道場を覗いてきました。彼は現在モデルをやっていて、やはり日本舞踊や殺陣が出来ないとと波島舞踊教室の門をたたいた者(ひと)です。
身長185cmはやはり高いですね。殺陣の稽古場での彼の瞳はらんらんと輝いていて師匠の動きに相当感動し興奮していました。基本をしっかり身につけたいとする姿勢が彼を動かしているんでしょうが目的をもった若者は清々しくっていいですね。
先般勢いが大事っていう話をしましたが、この勢いというのは様々にその道の基本がしっかりしていて、個人であっても企業団体等であってもそれが認められるまでになったり安定した力が維持できてくると勢いに変わっていくのです。若いうちはそれが躍動感となり人を惹きつけていく。
ところが、この躍動感は決して若者だけにあるものではありません。いくつになっても夢や目標に向かうそうした心が知らず知らずのうちに躍動感となるのです。 私が知っているご年配の人でも本当にはつらつとした躍動感を感じさせる人がいます。 これこそ心の持ち方がそうさせているんだと思いますね。
それが証拠には現代の現在の若者の中にまったくしょぼくれてしおれてしまっているような若者を見ることがあります。若いから躍動感に繋がるわけではありませんが、実際にはやはり若者の行動力には段々叶わなくなってしまう時期って来るのです。
この躍動感のあるときにいかに素晴らしい師に出会えるか、これもその人その人によって大きく異なりますが良き先輩良き上司、良き指導者に出会えることはその人にとって大きく羽ばたける財産なのです。
私も縁があって多くの若者にこうして出会いますが、その若者の夢を応援しようと純粋な気持ちでぶつかって行っても中には意外と礼儀を知らず損をする若者に出会うこともあります。
人間が一番大切にしなければならない感謝の気持ちや思いやり等はそうした中でとてもよく見えます。
ここに指導が必要になってくるんだな~と。しかし、そこが一番難しい部分でもあることを多くの大人達も感じているのではないでしょうか? 張り合いという言葉がありますが、「打てど響かず」「のれんに腕押し」的な相手に出会ったときです。
私も5~6年前に一人の女性の就職のお世話をさせて頂いたことがありました。紹介するということは私を信用して雇ってくれるわけですが彼女から正式にきちっとお礼を言われたことがないのです。勿論それを求めている訳ではありません。会社を批判して辞めたのですが、そうなると本当にどっちが正しかったのか分からなくなってしまいますね。感謝の気持ちがないからそうなる訳ですがまして既婚者です。本当に躍動感のある人はやはり礼儀もわきまえているはずです。
モデルの彼もまだまだ若い。感謝の心や思いやる気持ちそれ等が礼儀となるよう接することができればと思います。

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 不思議なたばこ愛好者

交差点でミニバイクを運転する23~4歳らしき女性に出会った。彼女はヘルメットが半分頭から外れた状態でサンダル姿。口には煙草を銜えていて軽快にふかしながら交差点に進入して来たのだ。
昔ならそれほど珍しくなかったように思うがどうも似合わない。 まだまだ煙草が止められない人は多いようだ。 いくら癌になる可能性が高いと言われようが、煙草税が上がろうが愛好者は絶えないみたいだ。
5~6年前に会社勤めをしている時の朝を思い出した。 毎朝社員の出勤前に会社前の道路の清掃をするのが日課だった私が戸惑った経験をしたときのことだった。 会社前の100m前後を毎日掃除するのだが驚くほどゴミって絶えないものだった。そんなある日前方から女子校生が自転車で私とすれ違おうとしたのだが、驚いたことに彼女は片手運転で手に煙草を持っていた。 勿論吸いながらだがただただ驚いてばかりの自分。
この時代、この程度のことで驚くことはないのかも知れないが、まだ朝で一人で学校に向かう途中だ。制服が可愛らしいと遠くには見えたが近づくにつれて唖然とするだけ!しかも私とすれ違って20mも行ったところでポイ捨てだった???
私は何を持っていたんだっけ!? 右手にほうきと左手には塵とりとごみ袋を持っているのだ!
おいおいおいと思うが彼女はとうに小さくなっていた。 20年も前だったか、学生服姿の男子高校生2人が田舎の道を煙草を吸いながら歩いて来たことがあった。 車ですれ違おうとした私だったが余りの様子に車を止め2人に注意したことがあった。 制服でなければ通りすぎたかも知れない。「煙草を捨てなさい!」と言う私に「関係ないじゃん!? 先公かよ!?」「いいや!」、すると「じゃ!ポリ公か?」と聞いてきた。違うと答えると気を大きくしたのかまったく言うことを聞かない。 毅然とした態度で語気を強め「煙草を捨てなさい!君等が私服なら何にも言わなかったかも知れない。 しかしいかにも高校生と分かる制服で天下の往来を銜え煙草とはどういう態度だ。社会をなめるんじゃない!」それでも喰ってかかって来たので「それじゃ一緒に学校へ行こう・・・」そう言うと2人は側溝に煙草を投げ捨てた。
「いくら吸うなと言っても無理なんどろうが、せめて制服で吸うのは止めなさい」繰り返して諭した。たまたま会社に帰るとそこに同じ学校のアルバイト生(女子校生)がいたのでその話になった。
すると彼女はこう言ったのだ。「殴られませんでしたか?気をつけた方がいいですよ!」と。
私は健康に悪いと思うし自分には体調に合わないので吸わないが今言われている迷惑だけではないのだ。
今日のバイクの女性もあれから決してどこかの灰皿に捨てたとは思わない。みんなは知らないかも知れないが毎日道路が綺麗なのは誰かが毎日一生懸命掃除しているからだと言うことも知るべきだ。
どうしてポイと捨てることができるのか不思議だ。
全員とは言わないが煙草を吸っていたらどうしたってだらしなくなってしまうことも知っていた方がいい。

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 勢いは元気な証

来月の今頃はお盆なんですね! あと1週間もすれば学校も夏休み。楽しいはずの夏の到来を直前に各地では大雨や洪水で大変な災害になっているところがニュースで報じられています。
人間というものは実際わが身に災害が襲って来ないかぎりどうも他人(ひと)ごとと考えがちになってしまいます。 先日終わったばかりの参議院選挙も同じで、どうも本気になれない日本人がそこに居るようです。
どの党が選ばれたら実際に日本は良くなるのか?昨年あれだけ期待した民主党が今回の選挙でガタガタになってしまった。あの輝かしい議員の顔は一体どうなってしまったのだろうかと思うほど沈んで見える。
元気そうに見える議員でもはっきりと空元気なことが伝わってくる。 野党はこれまた相手の首を取ったかの如く批判しまくりだ。一緒になって日本を良くしようとする大局的な見方の出来る国会議員はいないのだろうか?
中国が中国がではなく、もっと我が国日本に誇りと自信を持って国を引っ張っていって欲しい。昔、安保騒動で多くの国民から突き上げられた岸総理大臣(当時)が命がけで日本を守ったようにそんな議員の登場を待ちたいと思うのだが・・・。 
今回の大洪水もまるで政治家に追い打ちをかけているように思う。暑い夏だからついついだらだらとしてしまいがちだが、照り注ぐあの太陽にも負けない勢いをもって行動しないとみんな倒れてしまいそうだ。
自信を持って歩いている人はスポーツ選手であれ会社員であれみな勢いが感じられる。日本には昔町内会という素晴らしい組織が機能していたが、国民がみなひとつになっているときの様は正にこの勢いを感じる。
どうせ頑張ったって自分一人ではどうすることも出来ないと感じている者も少なくないだろうが、その人にはその人にしかない素晴らしい能力(ちから)を持っているはずだ。
短期的な観点から、また長期的な展望の中で今自分が何をしなければならないかをしっかり見据えて歩きたいものだ。 しっかりとした目標があれば犯罪など起こり得ない。大きな夢があれば必ず応援してくださる人に会えることを信じて歩いて欲しい。
自然災害はどうすることも出来ないのかも知れない。しかし、人間だからこそ頭と心を使えばきっと素晴らしい状況は必ず見えてくると思う。 不景気や暑さに負けず今年の夏を勢いをもって歩こうではないか!
暑い夏が過ぎれば日本だからこそ味わえる素晴らしい季節が待っているのだから・・・!

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 心で過ごせる時間

誰もがきっと「子供の頃はとっても1日が長く感じた」とか「最近はもうまた夏がやって来たのか!」と思っているでしょう。それは確かですね。勿論その長さ(時間)に昔も今も違いがある筈がありません。
私がはっきり覚えているのもそうです。あのサリン事件や阪神淡路大地震はまるで昨日のことのようですし、つい先日花見をしたばっかりと思っていたのがもう8月になろうとしているのがそれです。
最近は朝の時間の使い方、計画の整理を確実に少しでも効果的な1日が過ごせるように心がけています。
先日私が子供の頃からずっとお世話になっていた叔母が亡くなりました。叔母との思い出だけでも語り尽くせないくらい沢山あります。一番近い親戚であったという他に隣り町だったので交流も頻繁でした。
そうした大人たちから学んだことも数えきれないほどあります。しかしそれはとっても長い時間だったように思います。
父が死に母が死にとうに私も父の年令を超えました。父の青春時代と私の青春時代。余りにも大きな環境の差があったように思います。ところが平成になってもう22年です。この22年の内容も昭和のそれとは違う大きな環境の変化がありました。
出始めの携帯電話の大きさと重さ、便利でしたがここまで普及するとは思いませんでした。
7年ほど前に何度か続けてモンゴルを訪れましたが、当時でさえモンゴルの貨幣価値は低く1万円も持っていたら大変なものでした(外国からの観光客は別)。ところがそれでも当時モンゴルで圧倒的に普及していたのが携帯電話でした。こんなに高い商品をどうやって若者は購入するんだろうと思い不思議でした。
便利と言う時代は人間の心を大きく変えてしまっています。情報が簡単に入手できる時代に「我慢」という心は弾き飛ばされていく。そんな中で尚時間はあっという間に過ぎていくのだから余程しっかりとした行動計画を立てていかないと「大きな時間の無駄」を生みかねません。
平等に与えられた「時間」です。 よく、怒っても1日、泣いても1日、笑っても1日。どうせ過ごすなら笑って過ごす1日がいいと誰もが話します。それでも出来ないんですね。
子供の頃は夏になるとほたるをとりによく出かけたものです。平成の今、ほたるをとりにいくようなそんな状況はその辺にないものだろうか・・・。
これから10年も20年も過ぎたころ、「平成20年前後は」って語れるようなそんな風情を今の若者にも是非味わって欲しいと思う。
便利だけを追い掛けて愉しむのではなく、心に刻み込んで生涯忘れられない思い出に出来るそんな時間の使い方をしていきたいですね。

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 素晴らしい夏

私が生まれた家は越後の町の小さなお寺でした。浄土真宗でいう前寺です。勿論周りはお墓に囲まれて育ちましたからそれ等は極自然でした。映画などで見る不気味な火の玉などは何度も見ました。あんなには動きませんが雨が降った翌日の夜に古い墓に化学反応で見えるものです。
お堂の窓から大きな紅葉の木がまるで日本庭園を見るように美しく、特に夏は風鈴の音とともに何とも素敵な気分を味わうことができたのです。
特に中学生の頃は夏になるとこのお堂がまるで寺子屋のように仲良しが集まってよく宿題をしたものです。くりくり坊主の可愛い時代でしたね。
今と違って冷房なるものはありませんが、広い部屋を静かに通りすぎる風が何とも涼しくて最高でした。多くのセミが競って鳴いていましたが全く騒音にはなりません。休憩する頃を見計らって白い割烹着の母が真っ赤なスイカを出してくれます。 また別の日にはほっかほかのとうもろこしの登場。
当時は各家庭に井戸水があってその冷たさは半端ではありません。今でこそ町の水は汚染されていて飲めませんが旨かったな~!
午前中みっちり頑張って午後からは決まって川に泳ぎに出かけます。近道するために畑を縫って歩いて行きますが途中には胡瓜やトマト、そして辺り一面の桑畑。ここに美味しいおやつが待っているのです。そうです!グミです! 口いっぱいにほおばって、もう口の中はみんな紫色・・・
川の水も飲めるくらい綺麗でした。日が沈みくたくたになるまでよく泳ぎました。小学校の監視の先生や父兄が白い旗をかざして危険区域を知らせるのですが、そこから外れたところで泳げる快感(優越感)は少し大人になったんだという満足感だったんでしょうね。
周りは勿論山に囲まれていますから、近くの山は当然全て制覇。
「あっ!青大将だ・・・」、喜んで追いかけ回した当時。どうして今蛇が苦手なんでしょうね!
2学期に学校へ行くとみんな同じように真っ黒に日焼けした仲間たち。女の子も全てそうでした。
私が会社を興しデパートに「お化け屋敷」を制作依頼されたとき、普通の企画会社なら当然外注に出すのですが美術部などに所属している高校生のアルバイトに指示をし全て手作りのお化け屋敷の誕生です。
工夫したり考えたり、思いついたり等は子供時代の遊びから培われたものなんですね。風の音を知り、四季の情景が空気のようにしっかり体や心にしみついた少年時代。宝物ですね。
こんなにも素晴らしい季節を、今の子供たちにも教えてあげなければいけません。私たちは本当に素晴らしい夏を知っているのだから! そう思いませんか!?

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 大相撲異例の訓示

 【村山代行訓示全文】

『この場をお借りしまして、協会員の皆様にお願い申し上げます。明日から始まる名古屋場所、どうぞ立派に務めていただきたい。まずもってこのことをお願いいたします。
力士の皆さん、力士としての誇りを持って、立派な相撲を見せていただきたい。年寄りの皆さん、行事、呼び出し、床山の皆さん、裏方の皆さん、事務方の皆さん、全員が力士と一丸となって、総力を挙げてこの場所に取り組んで、立派な名古屋場所にしていただきたい。
不祥事で、理事長が皆さんに頭を下げてお詫びをするようなことは、今回限りにして頂きたい。そう思いませんか?これから先、反社会勢力の関係で、また世間の批判を、非難を浴びるようなことは、金輪際この先ないようにしていただきたい。
くれぐれもお願いをいたします。この名古屋場所は、協会そして協会員が新しく生まれ変わる、新生の大相撲の本場所である。
改革のスタートとする大相撲本場所である。そういう場所とするということに、確固たる決意をもって臨んでいただきたい。くれぐれもお願いする次第であります。
今や協会を取り巻く情勢は、非常に厳しいものがございます。みなさまの奮励を、奮起をお願いするところです。重ねて名古屋場所を立派に務めていただくことをお願いして、ごあいさつといたします。』

なんと切ない、なんと情けない事態でしょうか? 「心は優しく力持ち」、というイメージは消え去ってしまいますね。それどころか、図体ばかりでかく頭は空っぽなどと言われないように心から奮起を待ちたいと思っています。
他人(ひと)の噂も七十五日ではありません。みそぎの名古屋は今日から始まりますがそれぞれが自覚と誇りを持って無事名古屋場所を終えて欲しい。
苦言を呈することは簡単かも知れない。とくに力士は十代からの挑戦でその殆どが二十代と若い。自分の心を持って夫々が個々の夢に向かって突き進んでいただきたい。
指導者も人の子、受け継がれて来た間違った風習や生活習慣をもう一度整理し心技体を磨いて欲しいと切に思います。
子供の頃から大好きで今回の名古屋場所もどれほど待っていたことか?世界中がワールドカップ・サッカーの決勝を注目している今、汚点を残すようなニュースはこのくらいにして欲しい。

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 人生を楽しむ

「夏の風物詩・古今東西?」・・・なんてよく遊びました。
花火・高校野球・かき氷・ゆかた・朝顔・ほたる・風鈴・・・等々。 日本の風物詩は四季に渡って素晴らしいものが沢山あります。こんな風にして思い出そうとすると結構あるものです。それもみな懐かしいものばかり。
懐かしい!?それだけ世の中がせちがらくなった証拠かも知れません。考えてみるとその情景や出来ごとにはまさに日本の心がぎっしり詰まっていて本当に心が豊かになれて幸せ感を味わえます。
現代の新しい生活の便利さの中に残念ながらこうした風情なるものを見出し触れることは出来ません。今更紙芝居はないにしてもそこに人と人の会話がありそれぞれの子供たちに夢が抱けたような気がします。
昔は良かったと言っているのではありません。前回も話しましたように人類が滅びて500年もすると喜ぶのは大自然だと! 地球全体が緑で覆われ、透き通るような水が流れ、動物たちの天下がやってくる。
そうです。地球も心も壊しているのは全て人間たちなのです。
1日1日の積み重ねでとうとう平成も22年が経ちました。油断しているとまだまだ崩壊されることばかりです。
心を磨き心を大切にすることで人間は甦ることが出来るんだと一人一人が一歩踏み出したいですね。
ほおずきに魅せられてカメラを構えるのも本当に美しいものを知っているからだと思います。子供の手をひいて散策することも大切ですね。ほおずきを見ながらそこで何を語るにしても、きっと子供たちには何かが伝わっているはずです。
まして家族でゆかたなんかで出かけたら、それ以上ない子供たちへのプレゼントになるはず。真夏の上高地で涼を楽しみなが大声で歌いたくなったあのとき、人はみんな忘れないものです。
まもなく学校は夏休みに入りますが、限られた休みの時間の使い方をそれぞれの大人たちが最高の思い出づくりにするためにも考えてあげてください。
中国が急激に発展している!みんなそうしたことに振り回されているような気がします。日本には全世界のどの国にも負けない素晴らしい財産があることに誇りと自信をもって歩きたいと思うこの頃です。
夏休みに町の川を遮って家族全員で「魚のつかみどり」を恒例行事としているところがあります。そこで、子供たちがどんな笑顔でどんな叫び声をあげて喜んでいるか知っていますか?親と一緒の子供たちは大きな安心感に包まれて太陽に負けない輝きを放っているのです。

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 ほおずき市(浅草)

赤く染めた顔に風鈴の音がなんとも爽やかです。 今年もいよいよ「ほおずき市」の始まりです。
恒例行事のひとつですが浅草ならではの情緒が漂いなんとか天候の方も持ち最高の人出でした。昨年は5歳くらいの女の子を紹介しましたが、今年は素敵な売り子さんが笑顔いっぱいに頑張ってました。

ほおずき2
花より綺麗なお嬢さん!
明日までの開催なので是非出かけてみてください。素晴らしい女性(ひと)に出会えますよ。 各売り子さんの前にはカメラマンでいっぱい。やはり絵になるんですね。

ほおずき3

ほおずき1

このほおずき市は四万六千日詣でと言ってこの二日間にお参りすると四万六千日健康でいられるという言い伝えがあるんです。私はいつも思うのですが、健康で居られたり良縁に恵まれたりとの言い伝えは心穏やかにこうした行事を愉しむことの心の余裕を求めているのだと思います。
「賽銭箱に五円玉何と願い事の多いこと」なんて言葉を聞いたことがありますが、こうした参拝は頼みたいときだけ手を合わせたくらいでは駄目なんです。手を合わせて宝くじが当たるのなら誰でもそうします。
つまり、神や仏に、またこうした言い伝え(行事)を心から味わうことの出来る穏やかな心が大切だということだろうと思います。手を合わせることで優しくなり、風情を楽しむことで心を洗う!
日頃手を通さないゆかたなどを来て家族或いは恋人同士でこうした日本古来のイベントを楽しむことが人間にとってとても大切なことです。
今日その仲見世通りを参議院選挙の候補が応援議員と一緒に叫びながら練り歩いていました。 違うんだな!何か勘違いしてるんだな!観光客は純粋に旅を楽しんでいるだけなのに!

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 相撲界の体質 4

今回の相撲界の出来事は決して他人事ではなく、わが身を振り返る良いチャンスと考えるべきだろう。
夫々が自分は一生懸命やっているんだと考えがちだが私はいつも若者にこう説いている。 一生懸命は大切なことだが肩の力を適当に抜いて楽しみながらやろう・・・!と。朝稽古で楽しくは勘違いされるかもしれないが、「よし!いい相撲をとってやるぞ!」というような気持ちの持ち方だ。
力士だけで例えるなら彼等の稽古はある意味命がけでやっている。手抜きをすれば即座に怪我をする。スポーツでの準備運動に「股割り」というのがあるが、あの大きな腹をした力士たちは実に体が柔らかい。足を180度開いて胸を床に着ける。私も器械体操をやっていたので最初どれだけきついかはよく分かる。それこそ苦しい練習あるのみなのだ。 楽しくとはそんな中でも大きな目標に向かってと思えばいい!
決して力士たちの稽古がいい加減だとは思わない。 情けをかけるなら、自由時間は休ませてあげたいと思うのは私だけではないでしょう。しかし、ここからが違ったのだろう。
自由時間の使い方は今の親方連中では分からないと思えてならない。聞くかぎりにおいては「心・技・体」と言いながら心の修行を全くやってなかったと言っても過言ではないのだ。
テレビ中継の中止も決まった。天皇杯も総理大臣賞も懸賞金や各賞も殆ど姿を消してしまう。国技始まって以来の不祥事に相撲界の殆どが関係していたのだから救いようがない。
入門して、まだ右も左も分からない新人がやってはいけないことを知り・覚えるということは上の者の背中を見ていたからだ。そのことが分からないのかと声を大にして言いたい。理事長は「膿を出す」と言ったがまだまだ甘い。まず顔を見ていて判る。まったく自信のなさそうな顔と態度がそれをよく物語っている。
空元気という言葉の通り「本物が何か」が全く見えていない。役職にこだわり派閥で物事が動く。
髷を着けまわしひとつの凛々しさは昔のそれと少しも変わらないがやっていることが小さい。
「体質改善」というなら今がそのチャンスだ。 こんな時期だから仕方ないが、報道陣ももっと協力すべきこともある。 報道の自由を大義名分としまるで鬼の首を取ったように強烈な質問を浴びせているがあまり謝罪謝罪を追いかけるのも大問題だ。
報道如何では一般の人はみなそれを信じてしまう。取材する側も角度を変えて取材することも必要だと思う。
不祥事が表面に出ていなかったときのスター扱いをして来たのも報道関係者だ。
大切な国技なのだから心から協力し本物の取り組みが観れるようアドバイスするのも人間の成すべきことだ。
井の中の蛙と言われても仕方ないと言うのなら教えてあげる人がいてもいいのだ。
私の知人が昨年理事長に素晴らしい便りを送ったという。相撲界発展の為にヒントも添えて! ところが返事ひとつ返って来なかったようだ。心の持ち方がそれほど大切だとまだ思わないのだろうか?

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 相撲界の体質 3

テレビ放映の中止

「1953年夏場所にテレビ放映が始まって以来、取りやめるのは初」、どの新聞も1面トップニュースだ。相撲関係者よ、これは何も野球賭博が発覚したからだけではないことを肝に銘じておきなさい。
体質改善は相撲界だけに限ったことではない。独断と偏見でまだまだわがままな経営者も少なくない。つまり勘違いしているのではないだろうか?
ある映画のセリフに「俺には部下などいない!いるのはみんな仲間だ!」というのがあったが、引っ張っていく人間の心の持ち方で会社なりチーム、あるいはこうした相撲界なども成長していくはずだ。
ご存知のようにインターネットの普及は人間の生活を大きく変えてしまった。iPodや数多くのゲームソフトは留まるところを知らない。携帯電話など機能の搭載如何ではその機種も天と地ほど違う。その殆どを若者が中心となって活用している。もしかすると数年後に一般の者までもが宇宙に行けるかも知れない時代だから決して不思議ではないと言えば頷ける。
しかし、ここに大きな問題(危機)が潜んでいるようで心配でならない。仕事がら私はパソコンは年令からすれば操作出来る方だと思うが、若者のそうしたメカに対する対応能力には敵わない。そこが心配なのだ!
大きく言えば、その者たちはどこで心を磨いているんだろうか?相撲で言えば稽古漬けの毎日と言うが昼寝の他はいったい何をしているのか? 電車内でもホームでも。レストランでもどこでも携帯を離さない。 ここでも時間の使い方を危惧してしまう。 決して相撲界だけでなく若者を育てなければいけない人間なのに、自信を持って行動できるそうした大人(両親・経営者・教師・監督等々)が少なすぎるのも事実だ。
登下校のボランテア活動で70歳にもなる大人が小学生にわいせつ行為とか、毎日のように報じられるそうした情けないニュースの当事者が先生であったり警察官であったり。
世の中がどんなに便利になろうが変わっていけないのが「心の持ち方」でしょう。思いやることにせよ、感謝することにせよ、また多くの人の役に立ちたいとする心等々人間だから出来ることはいっぱいある。
最近、浅草にも中国人観光客を本当に沢山見る。その殆どが日本でお土産を買うのを楽しみにしているという。それは「日本が安心」「日本には偽物がないから」だそうだ。
私も前からその点だけは確信していた。中国が中国がと急激な発展途上に指など咥える必要など全くない。日本の製品に信用があるということは、日本人が素晴らしいからに他ならない。中国が頭打ちに遭うとすればそれ等に関わる中国人の真の人間性がまだまだ信用できないからだ。(全てとは言わないが!)
そんな素晴らしい日本で、しかも伝統ある国技に関わる力士や親方がこんなザマでどうするんだと言いたくなる。悪しき体質を寄り切るだけの修行が足らないからだろう!
喉元すぎればまた・・・、まだまだそんな気がするのはそれだけ信用がないからだ。決して「ごっつぁんです」を履き違えてはいけない。
七夕の日に、「どうぞ息子が素敵なお嫁さんと出会えますように・・・!」と願うなら、親が明るくしっかりと躾けていれば良縁など向こうから飛んでくる。

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 相撲界の体質 2

番付表が姿を現した。東に西にと赤く塗られた歯抜けの番付表。解雇・謹慎と言葉では言い表せない日本の伝統文化が汚名という色で塗りつぶされている。
人間というものは、自分が失敗をしたり不利な状況になるとどうしてこうもいい訳をするのだろうかと悲しくなってしまう。今までに何もなかったから良かったのではなく、本当に今回いろんなことが表面に出て良かったと思えば良いのだ。花札やトランプに興じるなんてことは誰だってやったことのある遊びのひとつだ。程度が分かって常識で判断できるようなら問題ではない。
報道各社はまるで鬼の首でも奪ったかのようにこれみよがしに叩いている。
私が知っている限りにおいては、サッカーやプロ野球等々一流選手を夢みて頑張った少年の殆どはなかなか勉強も並行してやるということが出来なかったはず(やらなかったが正しいかも!)。言いかえれば寝る間も惜しんで頑張ったからこそ一流への道が開けたんだとも思える。こうして述べている私でさえ見てきたような感想を言っていると言われても仕方がないかも知れないがまだ私の方が気づけた部分は多い。
凝り固まった古い体質の中は今にして思えば次元の低さだけが浮き彫りになっているようにしか思えない。
少し強くなれば周りにチヤホヤされてしまう。
しかし、同じプロでもアメリカで頑張っているイチロー選手はどうだ。そういう人間(プロ)だって実際いるではないか。私も仕事がら力士と会う機会もあるが、会場での力士は完全に特別扱いされている。部屋に帰ればテレビゲームに興じているまだ20代の若造たちなのだ。
親方もそうして育って来たわけだからその方法が分からないのだろう。大切なのは時間の使い方だ。
本当の意味で人生に大きな目標があればもっと時間の使い方を工夫できるのだ。役員以下力士が一堂に介し、「どうも申し訳ありませんでした」と頭を下げている光景は見たくない。
理事長は「とことん膿を出す」と会見で言っていましたが口でなどなんとでも言える。つまり分かっていないのだ。勿論会見場で出過ぎた報道カメラマンにも問題はあったが、外部理事の報道への注意に対し便乗して怒っていた理事長の形相が滑稽でならなかった。
本当に反省している心からはそうした態度は決して出て来ないはずだから。それが分かっていない人間が理事長を務めていたとあれば大いに問題だ。一般人からすればこれほどの体質がまだ残っているんだと首をかしげたくなる。指摘され注意を受けたときにどう受け止める気持ちを持っているかが大きな問題。
役職にしがいみついているようでは良き指導者になどなれない。相撲フアンもが認める魅力的なヒーローとは何も現役力士だけではない筈だ。
待ち望んでいる大相撲フアンのために本物の興奮を呼び起こして欲しい。後援会のみなさんも本当に応援支援するとはどういうことか一緒になって考えて欲しい。でなければこの世界の体質は変わらないから!

 人名、会社名等(著名人は除く)は仮名ですが内容は全てノンフィクションです。
 【俊介の部屋】は平成21年6月4日にスタートしました。(毎日掲載しています)

 相撲界の体質 1

純粋な相撲愛好者としては非常に残念で仕方ない報道が連日紙面や画面を賑わしている。もっと他に流すニュースはないのか?小惑星から戻ってきたはやぶさのその後はどうなったんだろう?
子供の頃、竹刀を持った兄弟子が稽古中にビシっと乾いた音を立てて指導している光景を巡業のテントの奥で何度か目にしたことがあった。
稽古をして稽古をして立派な関取りになろうと頑張る力士を応援する。いつの時代にも花形人気力士というものがいて奇数月の本場所はとても楽しみだった。
それなのに今回の本場所(名古屋)のテレビ中継が中止されるかもしれないのだ。
おいおい!決して他人(ひと)ごとじゃなだろう!宙に浮いた感のある理事長他みな顔が冴えない。ここまでの不祥事をどの理事・親方としてハッキリと弁明できない姿も哀しくなってしまう。
「一人よがり」という言葉があるが、ある意味あぶく銭を手にしてきた彼等にとっては金銭感覚ひとつとってもマヒしてしまっているのが分かる。後援会や支持者はともかくとしても、日本中に多くの大相撲フアンがいることを軽視していると言われても仕方ない。「ごっつぁんです」が道を間違えてしまったのだ。
ここまでの問題であれば理事長自ら職を辞してしかるべきなのが「改善してから」と居直っている。まだ分からないのだ。おそらく職を辞したら責任を逃れられたとする中で部屋に戻る訳だから改善など決して期待できない。それが証拠にはもと人気力士だった人物が相撲のニュースに必ず登場するコメンテーターとしての発言だ。見ていて聞いていて本当に情けなくなってしまう。つまりものの考え方が常識とはやはりかけ離れているということだ。考えてみればそのコメンテーターを招いているテレビ局にも問題ありなのだ。良い時は持て囃し、悪ければ我先にとコケ落とす。
稽古以外は昼寝他ブラブラとやることがない!なんと時間の無駄なこと。よく堂々と「心・技・体」などと言い放っていると思う。相撲界全体がこの「心」がまったくなっていなかったことをどう反省するのか。
外部から理事が入って来てと話題になっているが、本質的にはそれは違うと思う。相撲に命を賭けた者が外部の有識者から真摯な気持ちで教えを乞いながら自らを犠牲にしてでも相撲界の為にという気概がなければならないのだ。過日の理事選ひとつ見ても古い体質丸出しだった。そんなことで良くなる訳がないと思っていた矢先だ。古い新しいは関係なく本当に相撲を愛する者がリーダーになるべきである。
芋づる状態で賭博に関係した者が出たが今に始まった訳ではないはず。日常化されている生活を改善しないかぎり「なんで?」となってしまうだろう! 俺たちは他人に迷惑はかけていないとまだ思っている関係者もいるんだと思う。相撲が大好きなフアンを裏切っていることすら気づかない面々。先ず意識改革に取り組むことだ。

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 地震・雷・火事・おやじ

巨人・大鵬・たまご焼きと同じように語呂がいいからむしろいかに親父がこわいものであるかを地震や雷などの災害と並べて言い表したもののようですね。ことわざではないようです。
もともと自然の恐ろしさを並べたわけですから「おやじ」ではなく、「やまじ」いわゆる「山嵐」だったものが転じて「おやじ」になり「親父」の字があてられるようになったと新聞か何かで見たことがあります。
記憶では「雷」が怖かった。昔の人は話が上手で「雷」が鳴ると「悪いことしなかったか?いちゃずらはしなかったか、ほ~らすぐヘソを隠すんだぞ」って!!
本気にしてましたね。近くの神社の杉の大木が雷によって引き裂かれた跡なんかを見るとそれは恐ろしかった。また近くに落ちたときなどの音は子供にとってはただただ恐ろしいばかりだった。
高校3年の夏、私が盲腸の手術で入院している隣りのベットに運ばれて来た50歳くらいの男性が雷にやられたとまるで因幡の白ウサギのような姿で運ばれて来たことを覚えている。全身の皮膚がやられていて見るも無残な姿だった。今でも身の毛がよだつ。
火事も半鐘やけたたましいサイレンとともに工場や民家の全焼を目の当たりにした経験がある。今のビル火災と違って時代劇で燃えるあのシーンだ。地震は言うまでもない。 決して自然災害を侮ってはいけないことは重々承知しているが最近の世界各國に見る大地震を見ても分かるように全く防ぎようがなくいる。
災害は忘れた頃にやって来ると言うが注意して防げるものなら備えをしたい。
最後に「親父」だが、その怖さは昔のそれとはまったく違うようで淋しささえ覚える。考えてみると人間としての威厳の中に優しさゆえに信念をもった心からしっかりとした「躾け」がそこにあったからこそ堂々と子供を叱れたのだろう。
どこの母親もしっかり父親を支えた。だから家庭がどっしり見える。4番目であろうが怖くて良かったのだ。
恐い順番なら別にお化けでも良かったように思うが良き時代の恐いもの順だったと思う。
宇宙から見ても地球の美しさは本当に素晴らしい。この美しい大自然も人間が全て破壊してしまったのだ。人間が消滅して500年もすると地球に残るのは美しい山や海、魚類や動物たちが大自然で闊歩するという。つまり恐竜たちがまた現れるかもと。
親鸞聖人や日蓮上人が自然の猛威を呼び寄せたと言われるように自然災害は神がかりのようにも見えるが、時代は変わっても親父は大黒柱でなければいけない。家庭を守れない親父たちが集まっても国なんか尚更守ることはできないのだ。愛する者たちのためにもう一度本当に恐い親父を目指して欲しい。

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 ★ 七夕に願いを!

まもなく七夕を迎える。 幼稚園児でもないとなかなか短冊に願いを書くなどという機会がなくなったがそうではないと思う。みんなやらないだけなのだ。
場所柄、よく湯島天神などに散歩に出かけますがここの絵馬は凄い。学問の神様だけに入試のシーズンになると訪れる人は後を絶たない。
どうだろう!何を神様に願うことが一番多いんだろう?
「商売がうまくいきますように・・・」、「交通事故に遭いませんように」、「素晴らしい人と結婚できますように」、「希望の学校へ入学できますように」等々がトップクラスのような気がします。
私がイベントに関する仕事に従事していた頃、ある企画に正月のイベントとしてデパートに仮宮を設置したことがありました。全国の有名な神社仏閣のお札やお守りを集め巫女さんを置いて仮宮の完成です。
実際に自分の目で確かめるため、東京・名古屋・大阪・福岡(大宰府)・成田山・日光東照宮等々有名なお守りを集めきった。赤い鳥居も厳かに正月のイベントは大成功。まさか本物のお守りが近くのデパートで手に入るなど思いもしなかったと思う。それ以上に祈りたい、願いたいのだ。
金儲けは別としてその大半が「幸せになれますように」「今年もみんな健康でありますように」等が一番多い。私は「将来!ヤギになりたい」と書いたそうだ。覚えていないがよくおふくろに言われたことを思い出す。
子供たちだけでなく今の若者は何て短冊に記すんだろう?素直な気持ちで短冊に向き合うときに意外と本音で書けるものだ。
今週韓国の有名タレントが首をくくったと悲しいニュースが流れて来たが、七夕まで待てなかったのだろうか?誰か仲良しが希望が湧いてくるような願いごとへと誘えなかったのだろうか!
夢断たれたり、希望を無くしたりで絶望感から衝動的にその道を選ぶのかもしれないが、人には必ずいつかお迎えがやってきます。私みたいに2度も近似死体験をしても死なない人間もいます。
多くの人が幸せになれますように!そして自身がそのお役に立てますように、そう思っているに違いない。私はいつもそう願って歩いて来ました。人それぞれに願いは違って当然ですが、今度の七夕に是非今の祈りごとをしたためてみてください。
そう考える時間こそ今のあなたに大切なことかも知れないから!

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 初夏の爽やかな汗

岡田ジャパン ありがとう!

成田空港の出発前のサッカーW杯日本代表は悲しいかな40~50人の見送りの中で旅立った。まったくと言って良いほど期待されておらず、フアンとはなんとゲンキンなものかと思った。
人間の気持ちの持ち方の大切さはその後の本番で証明されていく。おそらくカメルーン戦以降の日本チーム全員の心は本当に一つになれたのだろう。一人一人の自覚と共に、さすが日本代表だと感動もした。
オランダ戦を見た日本中のサッカーフアンはここで本気モードに引きこまれる。一歩も譲らない戦いに、まるで自らが戦っているような錯覚にも似た状況が現れる。
そしてデンマーク戦はご存知の通りだ。「このチームもしかしたら?!」、多くがそう感じたに違いない。勝っていくうちに必らずと言って良いくらいそこにはヒーローが台頭する。確かに本田選手や遠藤選手のフリーキックは美しすぎた。でもその陰には俺が俺がの姿は見えてこない。それが証拠にはデンマーク戦の3点目は本田から見事に岡崎にパスされての得点だった。
普段あまりサッカーに興じない(野球が好きで)私でも決勝ラウンドが待ち遠しかった。試合は見事なまでに0-0のまま延長戦。さぞかしパラグアイ側は驚いたことだろう・・・!と言うより世界中のサッカー関係者が驚いたはずだ。延長戦も0-0。非情にもとうとうPK戦に突入。もう誰もが祈るしかない。そんな中で駒野のボールはバーに弾かれアウト。パラグアイの5人目カルドン選手が入れた瞬間日本中が天を仰いだ。
松井が、闘莉王が、中沢が、監督が、次々と駒野の肩を抱いた。この瞬間、悔しくはあったけれどこれが今回の日本チームなんだと何かとっても清々しさを覚えた。
どの選手にも激戦を表す汗が光る。なんて爽やかな汗なんだろう!「ご苦労さん!よくやったよ!頑張った頑張った!」そう言い聞かせ眠りに就いた。
オリンピックでも、期待が大きければ大きいほど敗戦のショックと責任の重圧に負けてしまう選手が現れる。自分の中の選手像というものがあって期待を裏切った選手は許せない的な風潮が日本人はとくに多かったように思う。東京オリンピックで金メダル有望視されていた円谷幸吉選手は見事に銅メダル獲得。それだけでも素晴らしいのにフアンは許してくれない。後にその重圧に負けた円谷選手は自らの命を絶ってしまったのだ。
駒野選手が「帰国が怖かった!」と思ったのは本音であろう! しかし、今回の戦いぶりは決してベスト8に
勝るとも劣らない。その結果、関西空港に降り立った日本選手団を迎えたのはなんと4200人というから各選手もさぞ驚いたことでしょう。空港ホテルでの報告会見で形相を崩しての笑いに日本国中が惜しみない拍手を送った。おかえりなさい!と

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岡部俊雄

管理人 : 岡部俊雄
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