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 春の散歩道 (やさしい春との出会い)

故郷の川

まだまだ残雪多いふるさとの景色です! 桜前線がそろそろ動きだしたことを天気予報が伝えています。
しかし、ふるさと越後の春はまだまだ寒そうですね!

実は、こんな景色に魅入っている夢をみたんです。それはそれは本当にふしぎな夢でした。
ご存知のように夢に出てくる登場人物は様々ですが、そこには不思議なくらいいろんな人との出会いが待っていますね。 今朝の夢は、今の心にあるそのままの理想がそうさせてくれたのかも知れません。
私は人一倍感性を大切にしたい方で、大好きな感性に包まれたら言葉にならない幸せを覚えます。
ん~・ん!ロマンチックなのかも知れないねきっと(笑)。でも幸せな気分は私の宝です。

その夢は、もう少し雪が少なく(写真より)、周りは春の香りいっぱいでした。
ここでは、雪国の人間でないと味わえない豊かな自然にいっぱい会えます(^O^)/ ふきのとうはその代表ですが、芽を吹いた植物の輝きほど心を和ませてくれるものはありません。
つくしもしかり、近くには菜の花や水仙のハーモニーが伝わって来るようです。もちろん、済んだ青空は他に類を見ない眩しさで、知らず知らずのうちにその空気をいっぱい吸い込んで・・・・
大きな声で「お~い・・・・」と叫びたくなる。とにかく静寂が素晴らしい ! 人は自然の恵みに生かされていることを痛感する瞬間でもあります。
最近!心がとくに穏やかで幸せな空気に包まれていたからここへ(夢)大好きな人を連れてくることが出来たんでしょう!
何にもしゃべらないのに想いはひとつ!なぜかくすぐったくなるような夢で目が覚めました。
夢ってどこにでも行けるでしょう!? オーロラを見たいとか、妖精の里に行ってみたいとか、もちろん怖い夢であったり、悲しい夢であったり、人それぞれです。
私が良く見る夢は空を飛ぶ夢です。でも結構低空飛行なんです(笑)水泳で手で水をかくと前に進むでしょう?あんなふうに空気を手でかいて飛ぶんです。
今朝の夢は一番行ってみたい夢でした。写真よりもっときれいな水が流れているふるさとの川辺で何を考えていたんでしょうね! 今考えるとそれだけが思い出せない。
どちらにしても大好きな人と一緒ってこんなにも穏やかでいられるんだな~の実感かな?

あ~! 忙しさから解放されて春をゆっくり歩いてみたい!



 浅草の夜明け

午前6時の春をご紹介

まもなく花祭りを迎えます
仲見世
もうこんなに明るくなりました。まだまだ人通りはなく、シャッター通りの仲見世もとても素敵ですよ!

観光センター
雷門正面にそびえ立つ観光センターも東京スカイツリーの開業に合わせてオープンするそうですが、花のお江戸にマッチした素晴らしい会館が完成しました。これもまた楽しみですね!

隅田公園1
待ちに待った公園の整備も終わり、観桜会を今か今かと待つばかり!あまりにもきれいになって、今年の観桜会は大賑わいでしょうね!

照明
これが桜の大木の下に埋め込まれたライトアップ用の照明器具です。スカイツリーのライトアップに負けない夜桜が楽しめそうですよ!

つぼみ
春よ今か今かと待っているのはこちらのつぼみも一緒でした。もうふっくらとして2~3日暖かな日が続いたら花開きそうです。

桜1
ほんの一部ですがあわてん坊の桜が咲いていました。みんなが来るころは散ってしまうんでしょうね!

桜2
今日は雲ひとつない朝でした。まさか桜が咲いてるなんて思わなかったからちょっと得した気分(^O^)/
早起きは三文の得って本当だった(笑)

ひなたぼっこ
可愛い鈴をつけて、少しおすまししている猫ちゃんも朝から日向ぼっこ!にゃんともほほえましい光景でした。

花1

花2

花3

花5
隅田川河川はこんなにもきれいに整備されたんですよ!春の散歩には堪えられないですね!この時間にすれ違う人はほとんどがジョギングしている人たちです。
花冷えとはよく言ったもので実に寒い(>_<) 朝早いからだって?んんんんんんん~そうかも知れないけど、まだまだ風は冷たい。 今週末に暖かい日が来たら最高だね!
こんな素敵なスポット!大好きな人と出かけるのが一番ですよ(^_-)-☆

スカイツリー2
桜橋から見た東京スカイツリーです。完成したスカイツリーは見る角度によって本当にいろんな顔を見せてくれます。

平成中村座
今度は反対側に回って、桜橋から言問橋に向かう途中で見える歌舞伎の「平成中村座」が見えます。浅草ならではの景色ですね!

スカイツリー1
今度は言問橋と吾妻橋の中間点で眺めた東京スカイツリー。眩しい朝陽はまるで後光のようでした!

雷門からゆっくり回って1時間。 あっというまでしたがすっごく鋭気を得ることのできた浅草散歩でした。
次回回るときは携帯でなくちゃんとカメラを担いで来たいと思いました。
隅田公園界隈がきれいになったのには本当にびっくりというか感動すら覚えました。

春って聞いただけで心が躍るのに、もう春の匂いでいっぱいの隅田川周辺! ポカポカ陽気がいっぱい続きますように!  お~い ! もう春ですよ~  (^O^)/







 挨拶こそ和の心

春の宴

波島陽子はよくこのような会に声をかけられます。

日本女性の和服姿は例えようもない美しさがありますね!上の写真も和を楽しみたいと素敵な会場で心をこめた和食に舌鼓み。何人もいない男性は一瞬素晴らしい世界に浸ってしまう。
ここには、「しぐさ」であり「ふるまい」、そして「作法」なるものを楽しみながら時を過ごす。
ゲストに招かれた波島の一人舞台はこの席に相応しく溜息とともに大きな拍手となった。
こうした席に参加している人たちの挨拶を見ていてもとても勉強になる。

私はいろんな人に接しながらこの「挨拶」について考えてみた。今年も多くの若者が社会に飛び出し「社員教育」を受ける。名刺の交換方法や挨拶の仕方、すべて大人が、先輩が教育と称して指導に当たる。
ここでいつも思うのだが、指導している講師(先輩・上司)が本当の挨拶を知っているのだろうか?
つまり、挨拶とはいいかえれば礼儀だ。礼儀を欠き怒りにまかせて「無礼な!・・・・」と言う人がいる。無礼、礼節を欠くということだ。
勿論、小笠原流だとか等々いろんな流儀があるかのごとく得意満面とその形を教え込む。波島教室でも勿論この挨拶の仕方(着物での)は教えている。その際、手の置き方等正しく教えるが、一応知っていてあとは心でやってくださいと言う。
私も同感だ。あいさつは形も大切だが、気持ちが大切だということだ。心(気持ち)の無い挨拶は返って逆効果だ。
知っての通り、携帯等でメールのやりとりが氾濫している昨今にあって、心ってどこで表せるんだろうか?
言葉を文章にさえすれば果たしてそれが伝わるんだろうか?

日本舞踊の世界でも、そのお稽古場を辞めるとき2年も3年も通っていて尚メールで「辞めます」となることがあるという。
決して心が伝わっているとは思えないですね! ここには人としての大切な原点である「感謝」がないからだろう。
どんなにきれいに着飾っても心が無ければ滑稽なだけだ。心が無いために「信用」すら失くしてしまう。
昨年の東日本大震災で日本人の心が世界に紹介された。どんな国の人でもやはり心は伝わるのだ。
波島陽子日本舞踊教室に中国人の大学生がもう2年もお稽古に通っている。彼女は世界中でいちばん美しい女性は日本人女性だと言って憚らない。彼女も日本女性のように美しくなりたいと頑張っている。
失礼とは礼を失うと書く。心あれば礼を失うことなど決してありえない。

心を投げかけられ嬉しくない人はいないはず。これが挨拶だ。
決して無理をすることはない。できればそっと笑顔を添えて言葉を投げかけたら、どんな幸せが待っているかわかりませんよ!(^_-)-☆

 明日は春一番が吹き荒れるとか!?

彼岸すぎまで七雪

春を舞う

今年はとくに寒い日が多く、春はいつになったらやって来るのかな~・・・
誰もが待ち遠しいのがやはり暖かな春の陽気! 春って聞いただけで何故か心が浮き浮きしてきますね!

私も、せめて春・春・春・・・と連呼することで一日も早く春を引き寄せたい一人です。
「彼岸すぎまで七雪」という言葉もありますが、昔の人は素晴らしい表現をしたものです。彼岸すぎまではまだまだ油断がならない、ひょっとしたらまだ雪も降ってくるかも知れませんよ!そういう意味ですがまったくその通りですね。

恒例、春の名物が昨日開幕した春の選抜高校野球。日本中に幸せと春を招ぶこんな開会式の宣誓が日本中に感動を与えました。。これは東日本大震災の被害を乗越えて21世紀枠で初出場した石巻工(宮城)の阿部翔人主将(3年)の宣誓文です。

 『 宣誓。東日本大震災から1年。日本は復興の真っ最中です。被災された方々の中には苦しくて、心の整理がつかず、今も当時のことや、亡くなられた方を忘れられず、悲しみに暮れている方がたくさんいます。人は誰でも、答えのない悲しみを受け入れることは苦しくてつらいことです。
しかし、日本がひとつになり、その苦難を乗り越えることができれば、その先に必ず大きな幸せが待っていると信じています。だからこそ日本中に届けます。感動、勇気、そして笑顔を。見せましょう!日本の底力、絆を。
われわれ高校球児ができること。それは全力で戦い抜き、最後まで諦めないことです。今、野球ができることに感謝し、全身全霊で正々堂々とプレーすることを誓います。』
 


高校生が考えた文章です。素晴らしいですね!
写真の生徒さんも被災地の出身です。忙しい間をぬって一生懸命日本の心(日本舞踊)に立ち向っていました。
お稽古場の桜の花が心から微笑んでいるように見えませんか?
明日はいよいよ都内も春一番が吹き荒れるとか! 吹いてください!来てください!暖かな春を引連れて大勢でやって来てください。




 春一番  もうすぐ春ですね!

tukushi.jpg

もうすぐ春ですね! ・・・・なんて暖かい気分になれる言葉でしょう

私は雪深い越後で育った関係で子供の頃から本当に嬉しい春をいっぱい経験してきました。
期せずして今日九州地区は「春一番」が吹いたとか!!

昔、十日町の市民会館でカラオケ大会があったとき、地元の三姉妹が歌った「春一番」を今でも忘れません。
さながら三人はキャンディーズの真似をして歌いましたが、なんとなんと上手いこと。
私が何故鮮明に覚えているかと言うと、そのカラオケ大会の司会者が私だったからです。
地元の放送局主催だったのでその盛り上がりは大変でした。当時は今のようにカラオケBOXなるものはそんなにありませんでしたね。
予選を勝ち抜いてきたものばかりで、それはそれは楽しいカラオケ大会でした。

雪が溶けて 川になって 流れて行きます
つくしの子が はずかしげに 顔を出します
もうすぐ春ですね
ちょっと気取ってみませんか
風が吹いて暖かさを 運んで来ました
どこかの子が隣の子と 迎えに来ました

もうすぐ春ですね
彼を誘ってみませんか
泣いてばかりいたって 幸せは来ないから
重いコート脱いで 出かけませんか
もうすぐ春ですね

恋をしてみませんか


まだまだ歌詞は続きますが、なんて素敵な詩なんだろう・・・と感動したものです。
どちらかというと私のジャンルではなかったのに、丁度当時のキャンディーズと同じくらいな年齢の姉妹でしたから特別感激したのかも知れません。
きっと、出場者も雪国育ちなのでこの歌詞が愛おしいほどだったんじゃないかと思います。
当時のことを今でもはっきり覚えているということはよほど感動したんでしょう!

まだまだ雪深い新潟地方ですが、丁度今頃あの豪雪の下でしっかり芽を出しているふきのとうたちが春の陽射しを待っているんです。


 世界中がひとつになった

ありがとうはどうしてこんなに優しくなれる! 

今回迎えた震災から1年の各地の行事。 テレビ局はこぞって特番を組んだ!
今まで知らなかったエピソードがまるでドラマのように映し出され紹介されていく。
おふざけでいっぱいのテレビ番組「笑点」も被災地の内容に触れながらお題目を説いていった。どんな風にまとめるのか非常に興味深く見ていたが、さすがに心を逆なでするような内容は一切なく、励ましに似た内容でまとめていたのが印象深い。
そんな中、世界各地でも大々的に追悼の意を込めてコンサートや講演会が開かれたようだ。

最近の地震に関する専門家の分析を耳にする度に「東京大震災」が様々な形でシュミレーションされ本当にいつ起きてもおかしくないほど現実味を帯びてきた。
ボランティアの活動も様々な形で行われているが、とくにそこから笑顔とありがとうが浮き彫りになっているような気がする。今までには抱かなかった他人への感謝の気持ち。戦後日本が復興に向け頑張ったあの時代、もっとも日本人らしい光景が全国各地に見られるようになった。
その心があってこそ「復興」がなされたのではないかと強く思う。心を合わせ、励まし合い助け合いながらのその姿は高度成長とともに姿を消し、もう過去の日本の姿のようにさえ思えたものだ。

喉元過ぎれば、という言葉があるように、実際被災した人たちは現在でも苦しく厳しい状況に身を置いている。決してそれらを忘れてはならない。
あまり報道されないが、将来を悲観し、自殺した人は少なくないという。
当事者になってみなければ実際にはその心境は分からない。しかし、この1年、少なからず国民の誰もが何かを考えながらこの1年目(3月11日)を迎えたはずだ。
前回紹介した「火事場泥棒」なる卑劣で人の心をも失っている者は別として、被災者もそれを取り巻く支援者も今までにない行動がそこにかしこにあったようだ。
私も、2時46分にはそっと仏壇に手を合わせ冥福をお祈りさせて頂いた。何故か、明日は我が身で、この大都会にもあの恐ろしい大地震がやってくるような気がして心が引き締まった。

テレビの放送に話は戻りますが、各局でいろんな方面に鉾先を向けてのその内容はそれぞれみんな意味があり考えさせられた。
そして、一様に感じたことは、「ありがとう」の素晴らしさだ。
励ましてあげたいと出かけたはずのボランティアの人たちがみな同じに被災者に「ありがとう」と言っているのだ。この心あってボランティアに参加出来るんだろうな・・・・。そうも思えた。
つまり、人としての心の持ち方が正常であれば、心から「感謝」の気持ちを持てるということだ。
そして、改めて「ありがとう」の素晴らしさに貰い泣きしてしまった。
想像してみてください!家族を失い、恋人を失い、いや住むところも、それ以上に働く場さえ失ってしまったのだ。いろんな角度からそうしたドキュメントが放送される度に、「知らなかった」では済まされない気になってしまう。さりとて私自身に何が出来るというのだろうか?勿論、生活を変えてまで被災地に応援に行くことなど現実として出来ない。
恵まれたことに、私は現在本当に心の優しい思いやりのある若者たちと接する機会を頂いています。
日本文化を愛し、和の心を尊びその美しい心に触れながら過ごすことが出来ているのです。

そうした若者たちと、いずれ被災地に素晴らしい舞台を観てもらいに出かけましょうねと話し合っている。
私たちも、頑張っているみなさんに心からありがとうが言えるようなそんな機会を与えてもらえるように。

心というものは、世界各國言葉は要らないんです。世界中が日本を応援する姿を見て、あらためて世界はひとつなんだと思えた。優しいまなざしは本当に世界共通なんですね!
私の家内が生まれて初めて「復興宝くじ」を買って来た。今回はなっと5億円が当たるんだそうだ。
「当たったら、全額被災地に寄付したい!」????? おいおい本当かよ!《笑)

頻繁に続く地震に、予断は許せないがもうしばらくはおとなしくしていて欲しいものだ。これ以上ズタズタにして何が面白いんだよ~・・・。 ぶつけどころのない悔しさをせめて助け合える心で忘れたいものだ!

頑張っている被災地の皆さんに「頑張ってください」は心に追い打ちをかけるようだが、日本はひとつです。
日本人の底力が必ずや明るい明日を切り開くことでしょう。諦めず歩いて行きましょう!

 鎮魂の祈りの中で

まもなくあの忌まわしい時間がやって来る!
世界中をも震撼させたあの東日本大震災だ!今日はテレビ局こぞって震災の特番を放送している。その画面に目をやると・・・「エっ!」と思う光景が。昨年と同じようにテレビ画面に映し出された被災地は、また雪が降っている。昨年と違う光景は全ての局のメインキャスターが総出で放送を届けていることだろう!
放送とは、「送りっ放し」と書くと言った人がいるが、さすがに慎み深く話す姿に昨年の震災の規模の大きさを物語っている。
この出来ごとに、日本の素晴らしさも同時に世界中のメディアが紹介したのも記憶に新しい。

そんな中、昨年私の友人から聞いた悲しい出来ごとがあった。
その内容が今日の新聞に鮮明に記事として紹介された。このブログを通し、悲しい現実も知って頂きたく改めて紹介させて頂くことのした。

『家族や家を失った被災者にムチを打つ連続窃盗事件が発生していた。「まるでハイエナのようなやつら。被災者からさらにETCカードまで奪うなん・・・」。都内の犯罪者集団をよく知る関係者は、ため息まじりに話した。
関係者の話から再現してみる。犯行が行われたのは震災から数日後。20~30代の男性約10人が都内に集結した。
狙いは、津波被害に遭った自動車に残されたクレジットカードとETCの兼用カードだった。カーナビ、チャイルドシートなどの付属品、金品に目もくれなかったという。
金品を狙えば、警察から不審者と疑われるからだ。

犯罪者集団は、まず100円ショップに直行した。購入したのはペンチ・レンチ・ドライバー・金づち・懐中電灯などの工具類。同時に大量の水も買い込んだ。理由は、警察から職務質問を受けた際、「支援物資」と偽装するためだった。
深夜にワゴン車数台で被災地へ出発し、車内では、「いくらもうかるか」で盛り上がる。現地に到着すると、がれきに埋まった車の窓を割り、鍵をこじ開け、狙いをつけたETCカードを徹底的に探した。数百枚のカードを手にすると、東京へと舞い戻った。
「カードでお金貸します」。都内にはクレジットカードを現金化する業者が無数にある。ショッピングの枠を使って商品を購入。すぐに転売することで、現金を入手することが可能になる。
犯罪者集団はこのシステムを悪用した。この業者も「身内」。カードの限度額いっぱい、100万円、200万円まで商品を購入し、現金化を繰り返す。震災直後に3回現地入りし、総額1億円、一人当たり数百万を手にしたという。
盲点を突いた犯罪だった。被災者の多くは自分の生活を守ることで精いっぱいだった。車内のカードが盗難に遭ったことに気づかないまま、数か月してから請求書を見たケースもある。勿論、不正使用による被害は保険が適用されるため、大きな被害を受けたのは、保険会社だったことになる。』(2012.3.11付 スポーツ報知より)

震災後、複数の海外メディアが「日本人は暴動を起こすことはなかった」「不屈の日本」などと日本人の道徳心を称賛したという。
その裏側にこのような卑劣な犯罪があったとは・・・・
大胆に堂々と行われた犯罪!残念なことに犯人逮捕には未だ至っていないそうだ。

ことごとく安全神話が崩れるような出来ごとに心を痛めている人は多いはず。

刻々とその時間がやって来る。まもなく2時46分だ!!
静かに黙祷したいと思う。






 小さな春の物語 3

誰もがこんな経験をしたことがあると思います。

スーパーでしっかり買い物をして、さてお勘定を支払おうとしてレジを見ます。10台くらい動いているレジに多くのお客さんが並んでいます。
さて、どのレジが一番早いだろうと自分の勘を働かせてそれぞれのレジに並ぶ。
3番レジは他より5人くらいお客さんが多いから2人しか並んでいないレジに急いで並ぶ。ところが前のお客さんがもうひとつ何か買わなきゃいけないことに気づき急いで売り場に取りに行ってしまった。当然そのお客さんが来ないのでそのレジは少し待つことになった。
結局他のレジに並んだお客さんの方が早くレジを通過してしまった。な~んてことしょっちゅうじゃないですか?
また、電車に乗りこみ、右の方の空いてる席に行こうか左にしようか?一瞬の迷いで右に進んだがひと足遅かった。よくある話です。
私なんかとても他人(ひと)のこと言えない大きなショックが昨年の隅田川の花火での席獲りにあったんですよ(>_<)
早朝、4時すぎにダンボール・ガムテープ・ロープ・マジック等々7つ道具を持って一番良い位置を確保に出かけました。自転車なら10分もかからない地元の利とでも言おうか、しっかり良い場所を確保出来ました。
もう前日から寝ないで座りこんでいる若者もいました。きっと遠方から来たんでしょうね!
なにか10分だと優越感みたいなものがあってすこしいい気分でした。
大きくダンボールに自分の名前を書き、ロープを張って準備OK!そして帰宅!

花火の打ち上げ開始は午後7時30分。あの大震災の影響で1ケ月遅れの打ち上げ。
それでも仲間と6時すぎにビールやつまみ、お弁当を買ってさあ現場へ。
ところが、観音様から馬道通りに行くのさえままならない大混雑。三社祭りなんてもんじゃない人出・・・!
つまり一歩前に進むのに15分はかかろうかという始末。それも押すな押すなのその人ごみの中はもう別世界。
50分もかけてやっと隅田川に近い歩道まで行ったものの、桟敷席へは通行禁止となっていた。
「あの~・・・、向うに席を確保してあるんですけど・・・」、そんなことは一切聞いてくれない警備員。
結局、木の陰からかすかに花火の光が見える程度のところでもう身動き出来ず。
読みが浅いというかこの人ごみの多さ。恥ずかしくって決して地元ですなんて言えないね!
家からならとっても良く見えたのに、たまには風情を味わいたいと出かけたが、このありさま。

ちょっとした勘が当たるか当らないか!?
今度買い物をしたときに、意識してどのレジに並ぼうかやってみてください。いろんなタイミングや要素をくぐりぬけて当たったときの快感たらないですよ。

この春発売しているジャンボ宝くじ。なんと今回は5億円が当たるんですよ!どの売り場へ何時行ったら当たるか?あなたの勘でお試しあれ・・・・ですね!
もう一度やってみようっと(笑) 3月14日までだそうだから・・・、いつ行こうかな~・・・(笑)

大きな春になるかもよ!





 小さな春の物語 2

まさに春の息吹!
春 1

穏やかな陽ざしに照らされ、春を待っていたのは私たちだけじゃなかったんだ!
まぶしいほどに生き生きと心を躍らせてくれていました!

春 2

隅田川沿いは今か今かと待ち望んでいた人たちがみなカメラを片手に「暖かくなって良かったですね!」・・・と声を掛け合いながら・・・
そんな傍らで微笑んでいるように見えるんですよ!

春 3

「実はおいらも待ってたんだ!春とやらを・・・・・!」
わんちゃんの楽しそうなこと! 自由に解放されるこの川辺ではワンちゃんもおおはしゃぎです。
春の匂いがするようですよ!

春 4

隅田川を一周すると(言問橋~桜橋~吾妻橋)こうなります。
ポカポカ陽気に遊覧船も平日だと言うのに満席(^_-)-☆ 勿論、殆んど観光客の人波なんだろうけど私の散歩終着点吾妻橋から東京スカイツリーが優しく春を見守っているようでした。
少し暑いくらいだった午後!昨日はいったい何だったんだろうね!さあ!春本番ですよ(^_-)-☆



 小さな春の物語 1

こんな経験ありませんか?

地下鉄のある駅でエスカレーターに乗った。私は大江戸線のある駅で降りて改札に向かっている。
特に大江戸線のエスカレーターは長い。混雑していてエスカレーターも鈴なり状態。急ぐ者は右側をどんどん駆け上がって行く。
ここまでは良くある情景でしょう?
私の前にはご年配の男性がいた。さあ!着いたぞ!当たり前のように次の行動は読めている。
ところがだ!私の前の男性はエスカレーターから一歩踏み出した(降りた)ところでパタっと立ち止まったのだ。
どうなると思います?エスカレーターは動いているのです。間違えばすぐそこに将棋倒しが待っています。
間一髪ひゅっと右に動いてセーフでしたが予期せぬ事態に私の二人くらい後ろまでがびっくりしたでしょうね!?
まあ!すぐ後ろにいた私が一番びっくりしたと思うんです(笑)
良い方に考えたら、このご年配の男性は初めての構内で迷い迷い不安いっぱいでエスカレーターに乗っていたんでしょうね!
「えーっと!」なんて考えながら・・・・・
空気が読めないというか極たま~にいますねこういう人。何もこれはエスカレーターに限らずエレベーターや電車でもそうです。降りる人がドアーが開いたので乗ろうとすると、それより先に乗ろうとする人。
前述のエスカレーターの場合とちょっと違う節はありますが、ともかく自分のことで頭がいっいなんでしょうね!

春の海 ひねもすのたり・・・・と言いますが、爽やかにいきましょうね!

 雨もまた楽し !

冷たい雨が降る朝に 一人で江梨子は死んでしまった
野菊だけど 江梨子よ  摘んできたぜ江梨子よ
涙に濡れた その顔を 花で飾って あげましょう

こんな歌がありましたね!その他にも

あめあめ降れ降れ 母さんが 蛇の目でお迎え嬉しいな

雨に濡れながら たたずむ人がいる

雨降りお月さん 雲の上 お嫁に行くときゃ誰と行く


雨の歌は本当に数えきれないほど出てきませんか? 歌詞の中に、「雨」を題材にした作品は「恋」「星」「愛」「涙」「酒」等々に負けないほど多いと思います。

誰でもどこかで「嘘うた」を歌いながら散歩したり車の運転をしたりの経験があると思いますが、それって素晴らしいことだと思いませんか?自分では作詞なんて・・・・と思っていてもその作品こそ名曲だったりして!
しかし、メモっておかないかぎり二度と歌えないものですが・・・(笑)

詩というものは、ときには作者の人生観であったり感性であったり
人は誰でも青春時代を経験します。 躍動感がありその輝きは大きな活力となってみなぎる力を更に大きくしてくれます。 若者はこの時期を大いにエンジョイして欲しいと思う。 熱烈な恋愛をするのも大半がこの時期です。
夢に向かって力強く行動できるのもこの時期です。その機会は決して無駄にしてほしくない。
青春時代はとうに過ぎ老けこんでいる輩もいますがそれは違いますね。私の自論ですが、青春時代は終わっても青春っていくつになっても出来るということ。ただ、気持ちの持ち方だけです。

人生というのは思った通りには進んでくれません。特に結婚するとそれがよく分かります。いくら夫婦であっても、みなここに人格や考え方の相違があって決して一緒という訳にはいきません。
人は生きているかぎりみなそれぞれにやりたいこと、あるいは大きな夢があって、それを諦めたりその夢に向かって突き進んだりと千差万別です。
青春時代が終わっても青春は出来ると言いましたが、それは実にエネルギーのいるものでもあります。
このエネルギーを持ち得た人が永遠の青春を謳歌できるのでしょう!
例えば、「ときめく」ということひとつとってみても分かりますね!人間は、ときめく心を失くしたら死んだも当然と言った人がおりますがまさにその通りだと思う。
性格なのかお陰さまで私はこのときめく心をしっかり持ち得ています。これは憧れや好意、愛情が芽生えないと起きてこないものです。ときめきは常に心をリフレッシュさせてもくれます。
つまり、良いものは良い・・・と素直に受け入れる心こそ大切ではないかと思うのです。

昨日、久しぶりに若者たちと長いお茶をしました。青春時代のふろしきを広げ、ずっと前の若者の姿を見せてあげました。
聞いてくれていたその一人の美しい瞳が、いつの間にか涙で溢れていました。
本人は感動して・・・と言っていましたが、私こそ感激に酔いしれてしまいました。こんなにも素直な若者が居るんだ・・・と思っただけで幸せな気分に浸れたんです。
この中に居た今こそ青春でもあるんですね! 飾りなどではない涙と分かるだけにその時間が私にとって大きな宝物になったことは言うまでもありません。

昨日の若者のもう一人からこんなメールが届きました。
「昨日は本当にありがとうございました。今日は本を一冊読んだ気分です」・・・と。
素晴らしい青春時代を過ごして欲しいな!心からそう思え爽やかな気分になれましたよ!

冷たい雨空を見上げながら、雨もまた楽し! そんな気分です。



 花かんざし(立原えりか)

ひな祭りをお祝いして

童話作家:立原えりかさんのファンタジーランドから
「終わらない祭り」より

花かんざし


人形つくりは家(うち)が立ち並ぶ古い町の路地裏に一人で住んでいます
もう20年も雛人形を作りつづけてきました
ある年の3月3日、ひなの祭り
人形つくりはもう何十年も昔、人形つくりのおばあさんがお嫁にくるとき持ってきた
大切な雛人形を手にしています
「どれ、今年はどこか直して欲しいところがあるかね」
人形つくりは古い雛人形に話しかけました
「かんざしを・・・」まるで花びらが触れあうような
かすかな声を聞いたと人形つくりは思いました
「いいとも!お前に桃の花の形のかんざしを作ってあげよう」
人形つくりはそう言うと銀の板を取り出して仕事を始めました
そうして作り上げたのは、本当の花びらよりも薄くて軽い銀の花かんざしでした
人形つくりは、自分の吹きかける息にも揺れてチリチリと歌う
小さなかんざしを古い雛人形の髪にそっと挿(さ)してやったのです

人形つくりが銀の花かんざしを作った年から何年か後に戦争が始まりました
その年の3月3日、戦争の火は町全部をなめつくし、家を焼き払ってしまったのです
人々に交じって、人形つくりも何ひとつ持たずに仕事場を捨てました
絶え間なく降ってくる天からの火を逃れて逃げまどいました
すぐそばで少女が倒れても助けてやることができませんでした
水を欲しがる子供に、ひとすくいの冷たく澄んだものを運んでやることも出来ませんでした
人形作りのそばで、何人もの人が死んでゆき
彼も燃え盛る火の粉を右腕に浴びて大けがをしていました
誰ひとりひな祭りなど出来なかった
どこかにその年も桃の花が咲いて
うぐいすが鳴き始めたことなど忘れてしまった夜が明けたとき
人形つくりは自分の仕事場に戻ってきました

町は隅から隅まで焼けただれて、もう焼くものを失った火が
醜い煙を上げ、ブスブスと音をたてているばかりでした

人形つくりは息を呑みました
確かにそこだったはずの仕事場は、天井も壁も柱のかけらも残ってはいません
けれどもそこにはうず高く積み上げられた桐の箱の残骸が残っていました
何十組もの内裏雛が緋色の袴のボロボロに焼かれた官女たちが
箱からはみ出して重なり合っています
首は折られ、手や足はもがれ、髪の毛は焼けただれて人形たちはまだ煙を上げていました
人形つくりはそこに立って雛人形たちが燃えつくしてしまうのを
まるで人間の世界を呪ってでもいるような声をあげながら崩れ
灰になってゆくのをじっと見守ることしか出来ませんでした
その火を消してやる水がなかったのです
「ゆるしてくれ、ゆるしてくれ」、人形つくりは崩れて折れ重なっている雛人形たちを
片端から救いあげようとしてみました
けれど、手のひらにのせるだけで人形はほろりとこぼれて地面に消える灰になっていたのでした

朝の光は空に春が来たことを知らせていました
さて、その戦争が終わっても人形つくりには人形をこしらえることができませんでした
戦争で大やけどを覆った右手はもう使えなくなっていたからです
町に平和が戻り、雛の祭りが帰ってきても、人形つくりには雛の祭りは戻っては来ませんでした
これから先、どんなふうにして生きてゆけばいいのかと人形つくりは考えました
失った右手をぼんやり見つめました
そのときです
うなだれている人形つくりの耳にカラカラと回りながら近づいてくる
何かの音が聞こえました
人形つくりは外を眺めました
そこには穏やかな月の光が溢れていました
光の下に広がっていたのはまだ焼跡を残している町ではありません
溢れるばかりに咲いて匂っている桃の林が人形つくりの目の前に広がったのです
そうして咲き匂う桃の小枝が天涯(てんがい)のように伸びている林の中の道を
一台の御所車が進んでくるのでした
黒い漆塗りに金泥(きんでい)の模様をつけた御所車は
降りかかる桃の花びらを浴びて静かにやってきます
人形つくりは思いがけない光景をもっとよく見ようと外に出ました
薄紅色の花の中へ分け入って行きました
御所車がかすかにきしって止まると
降り立ったのは薄紫の着物を着た女の人です
ほっと匂うように、その人は笑いました
「どなたです?どこから来たのです?」人形作りは尋ねました
「ずっとずっと遠くからあなたのお嫁になりにきました。あなたの右手の代わりになるために」、女の人は言いました
「どうぞあなたの好きな名で私を呼んでください」
その声を確かにいつかどこかで聞いたことがあると人形つくりは思いました
おっとりと白いその顔にもいつか出会ったことがあると
じっと見つめている人形つくりの前で女の人は微笑みました
そっと首をかしげました
すると黒い絹糸のような髪に飾られたかんざしがチリチリと歌ったのです
それは、この世にふたつとあるはずがない人形つくりがこしらえた銀の花かんざしでした

 嬉しい春の便り

春よ恋

いま伊豆に来ていますとメールを頂いたのは28日でした。もう河津桜が咲き始めました・・・・と。
旅行が大好きな生徒さんからでしたが、いつも私が行きたいなって思っているところからのメールなんです。
都内よりやはり少しだけ暖かいようですと送られて何時間もしないうちに翌日はあの大雪(笑)です。
桜の開花とあの雪にさぞ驚いただろうなって思ったら案の定のようでした。
伊豆天城、浄蓮の滝とまるでドラマの舞台を観てきたんでしょうね!なんとも素晴らしい!!

翌日の雪に本人もびっくりのようでしたが、明けて3月1日。弥生の空にはちきれんばかりの笑顔で「はい!お土産です」って。憎いね~! 開けたらなんと「春よ恋」(^_-)-☆ こんなお菓子があるんですね!
箱を開ける前から何故か心がニヤニヤって感じ(笑)
美味しそうなクッキーなんですよ!食べるのもったいないくらいでついつい1枚撮りました。
季節なのか嬉しさが倍増でした。今夜はさっそくこのクッキーを頂きながらウイスキーとシャレ込みましょうか!

春よ恋!なにかくすぐったくなるようなそんなお土産でしたね。春か・・・・!(^o^)丿 粋なお土産ですよ!
お返しに次回のブログで春にピッタリな贈り物をしてあげましょうね!  ありがとうさん

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岡部俊雄

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