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ありがたい友です

風鈴

「史上最大の台風がやってきます」 昨日からこの話題でもちきり !  来るものは来いって感じだ。

今朝になって、どうもその気配が感じられないので窓を開けたらなんと浅草の穏やかなこと!
暑さも和らいで散歩に出かけたいくらいだ。
生徒さんから昨日「明日のお稽古少し後半に移して頂けませんか!?」、「明日は台風が凄いらしいのでお休みでも良いですか・・・?」とメールが続いた。

私の肌に感じたことが違いすぎて受け付けない!  「明日になって状況を判断してからにしましょう!」そう言って返事を返した。
天気に関する勘はどうしてか昔から当たっていて結構イベントでも助かったことが多かった。

いつ来てもおかしくない台風!!  もう9月だものね~・・・
季節ごとに変える教室の造花。  今はこのように朝顔が夏を演出してくれていますが、次に変わる頃はもう秋なんだな~
今年は大きな舞台が控えているだけに「秋」もあっという間なんだろう。

感慨にふけっているとき、電話が鳴った。  大切な友からだ。
彼は私の同級生の中でも特筆できる存在で卒業後は特にその関わりは大きかった。

彼は波島陽子の舞台(燦陽譜)を仲間を引き連れて観にきてくれるというなんとも嬉しい話しじゃないか!
「ついでにミニ同級会を浅草でやるさ!」

彼とは学生時代からいたずらをし周りを笑わせたりの想い出がいっぱいの間柄。
その思い出も本に書けるくらいだから半端じゃない。

その彼から得る最近の情報はその殆どが健康面のこと。
もうそんな年になったか・・・と他人事では無いはずなのにどうしてか私にはまだまだ無縁な話。

私の親戚や知人、生徒さんのお母さんやお父さんが・・・「癌になって・・・・」とよくその話しを聞く。
今朝の友も「おい!聞いてくれよ!俺とお前のことで言っておきたいことがある」・・・と。

「 毎年行う検査項目のなかに、2日分の検便がある。 1日分に血が発見されたとの通知があった。   昨年は逆流性食道炎、今年は大腸ガンの疑い有りか?  寄る齢並みには勝てないというものだ!
知り合いの専門名医に内視鏡検査とポリープ発覚の場合の切除をお任せした。 案の定1個切り落とし、ガン細胞の培養検査の結果待ちをしている。 1週間は、お酒・ゴルフを禁じられているので、我が家の生態系に狂いが生じている。
加齢現象は団塊世代に移動しており、知人や近隣は「ガン」のニュースが漸増している。 中略 」

確かにその通りだと思う。
「 お前がいくら若いからといって気をつけろよ! 」 「 お前のような奴はいきなりぽこっといくんだろうな・・・ 」
こんな会話が続く。
「 そうだな~!ぽこっと逝けたら幸せだな~ 」 
私には無縁の会話だが彼からはそう来る (笑)

彼の意見に、どうして私は健康なんだろう・・・と改めて自問自答してみる。
どうも答えはやはり簡単だった。
つまり、毎日毎日健康な心で青春できていることなんだろうとそれしかないと決めつけているのだ。

若者によくこんな話しをすることがありますが、「私は勿論楽しく夢中な青春時代を過ごして来ましたよ! でもその青春時代もとうに過ぎました。 でも、青春はいくつになっても出来ることを悟りずっと青春しています。 若者たち以上にきっと私の方が青春していると言い切れるね」
すると若者たちはしっかりうなづきますね間違いなく。

中には「あの修造より熱い!」・・・・と言う人がいますが、そうではないんですね。
遊びでも、仕事でも、どんなことでも「一生懸命取り組む」習慣(性格)が出来あがっているんだね。
優しくしてもらえば嬉しい! その通り。 なら優しくしてあげよう。

相田みつを氏の詩に「なになにしてやったのに、のにのにのにがつくと愚痴が出る」的な作品がありましたね。
この作品に出会ったのも浜松の友に会いに行くとき、待ち合わせのビル内で相田みつを作品展をやっていて出会った作品でした。
素晴らしい・・・と感動し、いくつか詩集を手に入れましたが、それから2年ほどして有楽町の東急百貨店5階に「相田みつをギャラリー」が誕生したのです。

私の人生、きっと辛く苦しい連続だったといった方が当たっています。
しかし、持ち前の明るさ、ものの考え方の前向きさが全ていつも私を守ってくれていたように思います。

私の健康は、この前向きで明るい性格でもっていたと言って過言ではないでしょうね。
現実は苦しくてお金が無くても出来たのはジョギングでした。
何もしないと心がくじけそうになる・・・・。 これが普通だと思う。
だから、周りから大変そうに見られたことは一度もありませんでした。 勿論違います。
今だから言えるけど、「生きていけるんだろうか・・・」と思ったこともありましたから。

考えてもしょうがないことは考えない! それよりも常に明るく楽しくいたい。 これが信条でした。

健康の秘訣はまさにこれでしょう。  きっと同級生とは間違いなく25歳くらいは若いと思う(笑)
決して若づくりなどしていないけど、朝起きてすぐに爽やかな空気を吸いに外に飛び出すその心根は一生涯変わらないんだと思う。  
勿論友も健康で居てほしい。 特に浜松の友は私の励みの相棒だったから・・・
彼は私には明るく病状を話すが、本当は話題を変えてあげたいと思っている。 奥さんにも大変お世話になっていながらもう何年会っていないのだろう。 当時は「なんて素敵な奥さんを射止めたんだろう」と拍手を送ったものだ。
その大切な奥さんの為にもずっとずっと健康でいてあげて欲しいと願うばかりだ。

「 寄る齢並みには勝てない」、その通りだ!
しかし、病気の話をすると不思議なことにその疫病神は聴き耳を立てて寄ってくると言うではないか!?

私が健康なのは、まだまだ夢を見続けているからだと思っている。
「死」ということを考えたことはあまり記憶に無いが、でも少しずつ少しずつそうなのかも知れない。
心の許せる友を失ったら大きなショックを実感として味わうのかも知れない。

早くに父が他界氏し、確かに幻かとも思った。  母の臨終にも立ち会えなかった。
その分、自分はその両親の分まで生きていなければと思う。

明るいからと決して忘れた訳ではない。 毎日仏壇に手を合わせぶつぶつと独り言を言っているのは「父さん!今日も元気でだよ・・・。  母さん今度の舞台観てくれよな・・・・」 なのだ。

お稽古場を写真のように飾りつけられるのも、きっと生徒さんは新鮮な気持ちでお稽古出来ているだろうな・・・と思えるから。

スマホやネットが氾濫し便利になったようだが、その便利さが人の心を奪ってしまっている。
それに気づかない若者がどうして幸せになれるのだろうか!?

だから私のような人間は熱いと言われるんだろう!
否定はしないが、熱い青春時代を過ごし、熱い気持を失わず青春し続けて欲しいと思う。

今朝の友のように、そうした親友が居なければおそらく同級生にも会わずじまいになってしまうのだろうから有り難く嬉しい話だ。

良き友がいって本当に幸せだ・・・と実感できた朝だった。     ありがとう !


増上寺の境内で

増上寺

夏男ではあるがさすがに暑い!!
ジンジンと照りつける灼熱の太陽!!  ここは東京のど真ん中「増上寺」です。
10年ぶりにこの境内に入っただろうか !?  東京のど真ん中なのにさすが蝉の声が凄い。
山門を入ると別世界なのにこの東京タワーだけは姿を隠せないでいました。

大江戸線の大門の駅からまっすぐ歩くだけで少しの日陰を探しながら・・・
打合せで来ましたが広いし暑い!!

私の実家は浄土真宗ですが、ここは浄土宗。 
10月の打合せでしたが久しぶりに猛暑の中を歩いてみました。

名古屋にも約10年。 京都も好きで何度となく訪ねましたが名古屋も京都も夏は尋常じゃない!!
いつしか名古屋を思い出していたところに、お会いしたスタッフのお一人が名古屋の人で懐かしい話が出来ました。

何度この夏を迎えただろうか!? 特に今年の夏は秋の大きなイベントを控えているだけにバテていられない。
もう一度青春!  さあ!暑さよどこからでも来い・・・だ!


 ひまわり

誕生日は夏

さあ!  大好きな8月がやって来たぞ~!!

このひまわりにはずっと励まされ元気づけられて来たような気がします。
燦燦と照り注ぐ太陽にも負けない輝きが大好きで、子供の頃からこのひまわりがずっと自分の花だった。

自分で創った「ひまわりのお話」は好評で数えきれないほど多くの人に聞いてもらいました。
息子など目をキラキラさせながら聞いてましたね~!

なんの、どういうお話かって!!??  綴れないのが良いんです(笑)
ある意味「立原えりかさん」の童話に似ているかも知れません。

感情豊かにどうしてひまわりがこんなに大きくなったかを語るお話。 絵本でも出したら売れただろうな・・・!!

長い人生には、喜びも悲しみも、多くの辛いこともいっぱいありました。
しかし、その都度明るく元気に過ごせたのはやはり天性の「明るさ」がそうさせたんだと思います。

季節の花はそれぞれに綺麗です。 特に日本の花は大好きです。
今お稽古場には「朝顔」の造花で飾られていますが、そこに朝顔が咲いているだけで和みます。

いつだったか、富士吉田にある「鐘山苑」というホテルに行ったとき、廊下に、お部屋に、様々なところに一輪ざしがありました。
そこにたった1輪あるだけでゆったりとした気分をさらに癒してくれる効果があるから不思議でした。
ホテル鐘山苑の素晴らしいところは、庭の見事さにもあります。
なんとこのホテルには常時11人もの庭師を抱えているということです。
近くの山を借景とし、すぐ右側は富士山が目の前に・・・
この富士山を部屋で観ると窓が額縁になっていてそれは見事でした。  何年か前の3月20日に観た早朝の富士が絵に描いたような赤富士でした。

季節によって楽しめる様々な情景を楽しめるのも日本人だからなんだと思います。
年をとってくるとこの暑さでは外にも出たくなくなってしまいます。
若いころは肌がヒリヒリするほど真っ黒に日焼けさせてよく泳いだものなのに!

ただ、そのじんじんとする暑さにもまけない輝きを誇っていたのがひまわりでしたね。

凛として立ちつくすその姿は大好きでした。

今年は特に、秋に大きな舞台が控えています。
この輝きに負けない明るさでその日を迎えたいと思っています。

この花が大好きだったおけげでしょうか!? いろんなことを正面から受け止め、どんなに辛いことがあっても明るく楽しく過ごせたのは、実に素晴らしく本当に明るいって財産です。

あったいう間にあと3ケ月になりましたが、しっかりこの夏を乗り越えて本番を迎えたいと思っています。
当日はひまわりにも負けない多くの笑顔(生徒)が集まって素晴らしい花を咲かすことだろうから、本当に今から楽しみです。

明るい気持でいると嬉しいこと、楽しいことがいっぱいですからね。

昨日、新人さんと食事をしながら演技論を戦わせましたが、明るく聞く耳をを持った生徒さんに逆に癒されました。
素直に聞ける耳を持つって大切なことですね。

8月の初め、心明るくスタート切れました。  気分はひまわりのようです。

プロフィール

岡部俊雄

管理人 : 岡部俊雄
チーフ・プロデューサー
演出家

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