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 日本昔ばなしが救世主

なんとなんとな~んと!五つ葉です。 前回のブログに2年も見つからなかった・・・と言ったばかり。

五つ葉-A

たんぽぽのすぐそばで発見(みつけ)た四つ葉に前回興奮を綴りましたが・・・、こんなことがあるんですね!
「よ~し探すぞ・・・・」と四つ葉探しをする訳じゃないんです。 散歩の途中にクローバーが目に入ったとき不思議な魔力(テレパシー)を感じ瞬時に引き寄せられる感じでふとその1m範囲内に目を凝らし飛び込んで来るのが「四つ葉」なんです。
それを井村先生は「あなたは妖精とおしゃべりができるのね・・・」と言ったのです。
2年前も立て続けに発見けました。ところが、この2年間はどうしてか発見けられなかったんですね・・・?

余りのコロナ騒動に何か幸せ気分になれることはないかと綴った前回のブログ。翌日の散歩で四つ葉に会いそして今回立て続けに五つ葉。「良いことがあるに違いない」。まさに今はそう信じています。
舞い上がる・・・という言葉がありますが、まさに天にも昇る思いですね。 昔、七つ葉を発見けたときは目を疑ったほど。でもここまで来ると怖い気もします。せいぜい四つ葉、五つ葉までにしておきましょう喜ぶのは。

それにしても久しぶりに興奮しました。こんなご時世だから嬉しいことは何でもいい。世界中のみなさんにこの出来事を知らせたいと綴っています。
流れ星は流れた瞬間に願い事を言う・・・と言われていますが、四つ葉や五つ葉はいつ願い事を伝えたらいいんでしょう!?発見けた瞬間そのときの感動のまままず「ありがとう・・・」と告げます。摘んで帰宅するまでに手の中ですっかりしおれてしまいますが、コップに水を入れその中に入れるとみるみる内に息を吹き返してくれます。私はその瞬間を大切にしています。
国語大辞典のページの間は四つ葉の押し葉でいっぱいです。

今回の五つ葉はまるで東京五輪を祝うかのように感じました。今年は残念なことになりましたが、私どもが計画している湯沢公演が大成功裏にとも祈りました。

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イギリス(妖精の国)から帰り、庭一面に芝生を植え丁度芝生の目が出るころに我が家は動物で一杯になりました。
写真の他にヤギ・大型犬(ゴールデンレトリバー・セントバーナード・グレートピレニーズ)が庭狭しと駆けずりまわっていました。
この息子(写真)も今度の6月で31歳!! 動物と一緒に育てることの素晴らしさを身をもって体験してきました。どんな教育よりも心を豊かにするという意味では動物を可愛がることがどれほど大切なことかも子育てをしながら学びました。
息子に抱かれてウサギも嬉しそうなんですよ。

人を思いやる優しさは正直なかなか難しいようです。平成も7年の阪神淡路大震災、あの忌まわしい地下鉄サリン事件、そして中越地震、東日本大震災から熊本地震、前後しての多くの台風。どれをとっても国民を脅かす災害ばかり。地下鉄サリン事件あたりから普及し出したインターネットやスマホに至るまで。
この普及はまた人の心を奪うはめになることをどれだけの人が想像していたでしょう。 便利が悪い訳ではありませんが、便利に人間(jひと)の心が奪われていませんか!?
そして相手を思いやる心が希薄になり現在こうして「緊急事態宣言」が発令されてもなかなか言うことを聞かない。おそらく身内が感染該当者になれば病院や政府の責任(せい)にする。

毎日毎日その90%は今は新型コロナウイルスの話じゃないだろうか・・・!!いろんな意味でそろそろストレスも限界なんて人が現れるのでは・・・。
波島陽子日本舞踊教室の生徒さんやお弟子さんの中に5名もの医療従事者が居ます。本当に頭がさがりますね。どうぞ感染せずに務めを果たして欲しい・・・・。健康を崩さず居てほしいと心から祈るのみです。

私がずっとその采配をみていて思うのは、今は与野党関係ないでしょう。政治家が今こそ「ひとつになって」国民を守る緊急事態ではないのではないだろうか!?
パチンコに行っている、サーフィンをしているなどは話しの他です。日本がいかに自由すぎるかが今こそ露呈しています。自由は結構、しかし国の一大事に自分のことしか考えられない御仁をみるにつけ日本も堕ちたものだと情けなくもなって来ます。

前回のブログで言いたかったことは、日本人には世界に誇れる「心の持ち方」があることを訴えたかったのです。これは人間だけではありません。可愛い動物たちも主人の心ひとつで幸せにもなれ不幸にもなることを見れば分ります。

豊かな心とは相手を幸せにできるような行動をとれる心の持ち主を言います。 蜘蛛の糸や鶴の恩返し、花咲じいさんで学んで来たではありませんか!?
こうなるといかに健康(いのち)が大切か痛いほどよく分ります。国民が一体となれるのはもう個々の心の持ち方しかありません。

私がどんなに話しても分からないのは学ぼうとしないからだろうとも思います。どうでしょう・・・・、時間があるんだからこの際できるだけ「日本昔ばなし」でも読んでみては・・・。

読み終わって外に飛び出したらきっと「四つ葉」に出会うかもしれません。その瞬間を「幸せ」・・・と思えば合格です。





 コロナに負けない心

今日は4月24日です。 秋、10月24日には湯沢市(湯沢文化会館)で「粋と艶との花舞台」が華やかに開催されます。
・・・とその前に9月には波島陽子日本舞踊教室の発表会が開催されます。

笑顔と美しい花が咲き誇る恒例の波扇会の恒例行事。 日頃一生懸命お稽古していた生徒さんの楽しみな1日ですが、どうも雲行きが怪しくなって来ましたね・・・(涙)
でも、生徒さんたちは今回のコロナ騒動は秋には収束すると信じています。

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日本舞踊を習いたい・・・、日本の文化に触れたい・・・というみなさんの性格は実に素晴らしいものがあります。これは日頃お稽古に通う心根でそれがとってもよく分ります。
心までもが汚染されかねない今回の大惨事と言っても良い恐ろしいまでの新型コロナの上陸。

生徒の皆さんは文句ひとつ言わずただ収束するその日を希望をもって待ち臨んでいます。それはメールやお手紙にしっかり書き記されています。

いろんなところでいろんな公演が中止となりました。前述のように波島社中は9月と10月に大きな舞台が計画されています。
この計画をどうするかは6月頃その開催の是非を決定するつもりでいます。

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(リハーサル風景)

ご存知のように日本舞踊の舞台は映画の上映などと違ってその準備は大変なものです。
日頃の成果を発表する舞台と、10月のようにプロとして立つ舞台はまたその準備も大きく違って来ます。

この仕事に長年関わって来て感じるのは、まさに日本人独特の世界を表現できる喜びみたいなものがそこにあってある種制作側は責任も感じます。

今回のコロナ騒動で生活と命の危険両方を相手に毎日を過ごす訳だからそれぞれの胸の内はとても表現できるものではないでしょう。
「折れそうになる心」・・・・、どんな美辞麗句を並べてもなんの特効薬にもなりません。言いようのない焦りのようなものを従えてそれぞれが恐怖に怯えています。

阪神淡路大震災の時も、3.11の大震災のときも、そして今回のコロナ騒動でも一生懸命「歌」で心をつないでいましたね。歌うことで勇気につながる。歌うことで笑顔にもなれる。
こんな状況下でパチンコに行く!! みんなで頑張ろう・・・と言って協力し合っている最中で海でサーフィンに興じている。この光景をみると怒りを通り越して言葉さえ失ってしまいます。元気そうにしていますが、彼らに対し「心の感染者」と言った人がいますが頑張っているみなさんとは相当に心の距離を感じます。

そんな中、歌もそうですが、芸術文化というものは「心合わせる世界」であり演じ手の込めた魂がかならずや多くのみなさんに勇気や元気を与える起爆剤であることを強く感じます。

「早く陽子先生に会いたい・・・・」、こちらの方がどんなに励まされているか知れません。日本舞踊を習うに値する心の持ち主ですね。

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日本舞踊を愛する者同士が集まるところにこぼれる笑顔。
この舞台の本番でみんな(観衆)に少しでも喜んでもらいたいからお稽古にも身が入る。優しさをを学び、心を学ぶ。芸術は全て心の修行なんだな~とつくづく感じるところです。

特に日本舞踊は年齢関係なく一緒に楽しめる・・・。波島教室には80余名もの生徒さんが日々お稽古に一生懸命ですが、若いお嬢さんたちは人生の大先輩から様々なことを学ぶ。ご年配の皆さんは若者から更にエネルギーをもらう。その相乗効果は見ていてとてもよく分かります。素晴らしいことだとこの仕事の重要性が日々確信に変わっています。

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今回載せた写真は全てリハーサル風景ですが、家元の波島陽子が舞台女優でもあることから舞台のどこかにお芝居(時代劇)を少しだけチョイス。こんな経験は波島社中でないと出来ません。

この秋の舞台は今回初めて湯沢に根を下ろした「湯沢湯乃華芸妓」さんとの共演となりました。波島陽子が湯沢出身ということで今回の舞台は全国に例をみない豪華版です。 
湯乃華芸妓さんはこうした舞台が初めてということですが内容は別格です。私が言うのだから間違いありません。昨年の10月頃からしばらく私のブログ(幸せ探のし部屋)に紹介させて頂きましたが、この芸妓のみなさんとの舞台は贅沢すぎる感がありますね。

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正直、もう少ししないと秋の舞台を開催できる出来ないの判断は下せませんが、やはりみなさんの気持ちが落ち着いた中での開催がベストと考えその判断の日を待ちたいと思っています。

出演者はいつ開催されても大丈夫なように当日会えるみなさんの顔を思い浮かべながらそれぞれが猛稽古中です。

神様のいたずらにしてはキツすぎますが全てに試練でしょう。どんな職業でもそうです。心折れたらおしまいです。私たちの役割の大きさは今だから余計強く分ります。
どんなときも、心が豊かであれば人は強くなれる。日本舞踊は心を豊かにできる日本伝統文化の最前線をゆくものです。

出演者も、みなさんにお会いできることを励みに頑張っています。
日本舞踊だからこそ伝わる思いがある。 私は特に最近ご無沙汰の人にペンを執っています。自筆の手紙は貰って嬉しいことを知っているからです。
なにごとも諦めたらそこで試合は終わりです。コロナという初めての強敵に世界中が翻弄されていますが、人間は強い生き物です。張り合いがあり希望があるから強くいられる。特に日本人の心根は世界に誇れるものです。
楽しい夢の舞台に上がることを楽しみにしながら一生懸命過ごしている姿を無駄にはしません。

こんな時だからこそ心の窓をひらいていたら必ず喜びが飛び込んでくるはずです。


  コロナ・光が見える

 
モンサンミッシェルF-4

みなさんは「モンサンミッシェル」ってご存知でしょう・・・。 潮の満ち引きで突如道路が現れ、お城まで歩いて行ける有名な城(写真)です。まさにおとぎ話のような現実です。
人間の英知、いえロマンのなにものでもありません!!何か心がワクワクしませんか!?海に浮かんで見えるお城こそあの有名なモンサンミッシェルです。

私はこの城を実際に観たことはありませんが、妖精に会いにイギリスに行った時、まったく同じように海に浮かぶ城に出会いました。
一緒に行ってくださった先生が私たちをびっくりさせようとしたんですね。その城はコーンウォール地方のマラザイアンにある「セント・マイケル・マウント城」と言います。 
海に浮かぶそのマウント城!初めて見た感想は「ワォー・・・」でした!!どうやって建てたんだろう・・・!!?
姫路城や大阪城を見ても時の権力の凄さに驚かされますが、海の中・・・・!!まずこれに驚かされます。
「あそこ(城)に行きましょう・・・!?」どうやって・・・!?
海の中にあるわけだからお城に行くときはポンポン舟に乗って行きました。 
いろいろ城内で説明を受け、3時間も過ぎた頃だったでしょうか・・・・!!?「さあ、帰りましょう・・・」と城を出たときです。なんとなんとマラザイアンの町とその城は陸つづきになっているではありませんか!?(それが下の写真です)

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一般にはお金をかけずにこのように歩いて行けるんですね。それを先生はわざとびっくりさせるため最初舟で連れて行ってくれたと言うわけです。なんともロマンチックな・・・
そうなんですね!自然の力をここまで上手く利用した人間の知恵。なんとも深く感動したことが今尚忘れられません。

今回のコロナ騒動でふとこの現象を思い出しました。見えなかったものが見えて来る。世界中を震撼させているコロナ騒動に対するそれぞれ国民の心のことを言いたいのです。
最初この海の中にお城を建設ってどんな想像力だったんでしょう!?見えないものが突然現れたときの驚きもさることながら心の描写にこんな構図を思い描けるとは。本当は日本人の方がもっと適していたように思いませんか!?

「見えないもの・・・・」、全く意味合いが違いますが今回のウイルスは本当に誰の目にも見えません。方やロマン、方や恐怖。しかし、見えないものに対する対応の仕方は「ある」・・・ということです。
例えが飛躍しすぎているように自分でも思いますが、満ち潮の時にあの素晴らしい道路を隠してしまう発想!?目の前に現れた道は少~し曲がりくねっています。まるでかぐや姫が月へ帰るシーンに似ているんです。
ところが、目に見えない今回のウイルス群はただただ恐ろしいとしか言いようがありません。見えないからこそ今のうちに見えないものが見えたときに感動する夢のような状況を信じ、全世界の人々がその見えない悪魔と戦うんです。

特に日本人は心の優しさをみな持ち合わせているはず。正しいことに対する協調性のようなものは持ち合わせているはずです。
感性の素晴らしさがいまだに輝き続けているのは人間の素晴らしさ以外のなにものでもありません。
先日、湯沢の湯乃華の芸妓さんからとっても素敵な「動画」が送られてきました。「やっと秋田にも春がやって来ました・・・」と近くの公園で撮ったと思われる桜の満開映像でした。
「皆さんお元気でいますか!?・・・・」と添えられていたのは短い文面でしたが、不思議な感動がふつふつと沸くのを押さえられませんでした。みんな春を待っているんだ・・・。みんな頑張ろうとして自分を励ましているんだ。私は元気ですよと言っている。

その後続けざまに愛媛の先生から写真が送られて来ました(下)。

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お庭に咲いた花なんでしょうね。「今は外に出ずに庭いじりです・・・」と。 便利な世の中になりました。瞬時にこうして動画や写真が届く。私はこうしたみなさんを妖精と呼んでいます。
イギリスに「妖精に会いに」3度ほど行ってみましたが、最初に引率してくださったのが元明星大学の教授で妖精の専門でいらっしゃる井村君江先生。 
井村先生とご一緒できたことで本当に妖精を深く学ぶことが出来ました。「あなたは妖精とおしゃべりができるのね」と言われたときは????「どういうこと・・・・!!??」と思ってとっても不思議でした。ケルト民族から始まってワイト島で実際にいろんな妖精の棲家を回って歩いたときその意味を知り、正直帰りたくなかったですね。

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どうですか!? まさに妖精の棲む部落(まち)そのものでしょう!?
ここがワイト島にあるシャンクリンの部落です。 ワイト島はロンドンから南へ90分。有名なポーツマスの港からフェリーで向かいます。
私はこの島にすっかり魅せられてしまい、贅沢にも通算3回も足を運びました。この時の正直な感想は「ここを写真などを載せて出版しないで・・・・」と当時一緒に行った学研の編集長に嘆願するほどでした。何故って、観光で多くの人が訪れたらこの部落(まち)は観光客で破壊されるんじゃないかと思ったからです。私たちは当時妖精の研究で訪れていたのでそう思ったんですね。平成の初め頃でしたが当時日本人はおろか観光客らしき人に会わなかったから余計そう思いました。

一体、コロナと妖精の国とどんな関係がある・・・と思うでしょうね。 語っている妖精はイギリスについてですが、日本にもそうした逸話は沢山あります。それぞれの物語は日本昔ばなしなど数えきれないほどありますが、それはまた日本独特の世界、「童謡」にもいぱい作品として登場して来ました。
先のチューリップを見ても「咲いた咲いた・・・・」とすぐに歌いだす。 つまり、童謡には情緒というものがぎっし詰まっています。そして、それぞれに郷愁や思いやり、優しさがいっぱいでしたね。これこそは日本人の財産なんですよ。

昭和に流行った流行歌や演歌が何故にあんなにも多くの国民の心をとりこにしたんだろう・・・、そう考えてみたことありませんか!?それはきっと原点に童謡のように、思いやりや優しさがいっぱい詰まった日本独特の曲調(ぶんか)だったからでしょう。

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コロナ騒ぎで「コロナ離婚」などというニュースがまことしやかに流れています。なんの解決にもなりません。それ以上に悲しくなってしまいます。おそらくあの素晴らしい童謡を心から唄ったことのない人たちなんでしょうね。

今、国民全体が、「何の為に頑張る」・・・のか!?
そんなことは分り切っている筈です。最初のお城に感動したように、何気ない自然の美しさに心奪われるように、各々にはそうした優しさや夢が必ずあるはずです。花や自然は声を出すことをしません。しかし、人間という代物は最初は好きで一緒になった夫婦の筈が、いつのまにか「うっとおしい・・・」とまで嘆くようになる・・・・!!?家庭内でさえそうです。まして他人になどその優しさを心に持つことなど出来なくなる・・・!?
違いますね。「自分はどうなんだい!?・・・・」と問われたら何と応えます!?相手を思うとはそういうことではありません。美しいものは理屈なんかなく美しいと思うように美しいんですね。モンサンミッシェルも、セント・マイケル・マウント城も人間が作ったものです。
おそらく豊かな心が成し得た賜物なんじゃないでしょうか!?自分の言葉でないものは相手に伝わらない・・・・。残念ながら今の総理大臣がまさにそうです。失敗してもいい、自分の言葉で話しかけてみてください。日本人は馬鹿じゃないですよ。
「一票を託すって命を預けることなんだ・・・」と国民は分かったでしょうか!?選挙の一票の重要性が分かっただろうか!?選挙に何故行かなければならないのか!?他人事では国は成り行かなくなってしまう良い事例です。

今回は目に見えないものとの戦いです。国民が一丸となる以外に無いんです。目に見えないものがウイルスではなく、明日の「希望」だとしたら、あのモンサンミッシェルのようなおとぎの国(しろ)が誕生するんです。
目に見えないところにこそ英知をしぼる。そのことで見えなかったものが見えてくる。勇気のない優しさは優しさとは言いません。

日本舞踊もそうです。私はよく言うのですが、稽古は不可能を可能にする・・・・と。つまり、努力に勝る天才は無いのです。この努力の先にあるものこそ最初は見えないんですね。他人(ひと)に頼るのではなく、自身の心で行動してみてください。
よく最近「正しく恐れよ・・・」と言われます。素直になりなさい・・・・ということです。
この時期に、夫婦喧嘩してなんの得になるんですか!?ストレスと逃げてはいけません。誰だって苦しいんです。光が見えないのは素直じゃないからです。心が豊かであれば優しくなれます。優しくなれれば周りは穏やかになります。穏やかでいれば光は必ず見えます。

どんな事態が起きても、春が来れば必ず夏がやって来るように、夏が来れば写真のような光景に出会えます。日本はいいな~・・・と思えた瞬間はこうしていつまでも心に残ります。
家族で、この間一生の思い出になるような時間を作ったらどうだろう。たったひとこと「ありがとう・・・」をい言うだけで空気が変わる。辛いのはみんな同じです。
昨日も生徒さんからメールが届きました。「早くお稽古がしたい・・・・」、「先生に会いたい・・・・」と。この一言に私も先生も心に張りが生まれます。人の想いって凄いな・・・・って思いませんか!?
「今は元気です。元気ですが、やることがありません。やることないから草むしりしています・・・・」と。草むしり結構、どんどんやってください。

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悲しいかな、今は終わりの見えない状況です。私もそう思います。こうして話をしていても空しくなることさえあります。
でも、夢や希望があるから頑張れる。違いますか!?困難な時だからこそ大きな発明が生まれる。まさに今までに無かったコロナウイルスをやっつける治療薬が生まれようとしています。
美しい城を、美しい庭を・・・作りたい・・・・。そんな夢に代わるそれぞれの夢に向かって今まで見えなかったものが見えるよう頑張りたいですね。そういう意味で今は「我慢」です。

綴っていて自分でも「口でならなんとでも言えるな」・・・と思います。 
「信じる者は救われる前に騙される」・・・なんて冗談を言った人が居ますが、想像を絶する状況の中、間違えば命を落としかねない医療の最前線で頑張っている医療従事者がいるではないですか!?波島陽子日本舞踊教室にも5名ほどの看護師さんがいます。偉いな~、大変だな~!!頑張れガンバレとしか言えませんが私たちは自分が出来ることをやる。愚痴を言っても、文句を言っても事態は変わりません。国全体で、世界が驚くような心の城を築こうではありませんか!?その心こそが解決の糸口であり安全への出口だと思うのですが。

これほど自主性を重んじる国はありません。それはあなたを信じているからです。だから、自主性は勝手に行動して良いということではありません。
愛する人を守るために、国民が今こそ一体となって行動しましょう。必ず光は見えますよ。

ここまで綴り一旦アップしてから隅田川を散歩して来ました。もう2年も「四つ葉」を見つけられずにいましたが、先ほど散歩(隅田川)していて発見(みつけ)ましたよ!!
妖精が居るって本当でしょう!! さすがに嬉しかった。たんぽぽを見上げるように凛としている四つ葉。
光が見えるってほんとうでしょう・・・・

四つ葉-A

「えっ!どこか分かりませんか!?・・・・」 探してみてください。
さすがに今日の散歩は最高でした。 殆ど人気(ひとけ)のない隅田川散策道。たんぽぽもいっぱいでしたよ。






 コロナ・安倍総理・若者たち

雪国

この写真の屋根はみな2階建ての家です。 つまり道路は屋根より高いということです。除雪機も消雪パイプも無かった頃の雪国はこれが当たり前の光景で雪国育ちとしては何も驚くことはない。今はもう懐かしい光景だが、ここにとてつもないドラマが潜んでいたことを誰も知らないでしょう。
雪国の若者でさえ昨今は写真で目にするくらいだろうと思う!! これ以上雪が降ったら各家庭はみんなどうしたか考えてみてください。
ひと晩で1m以上積もるなんて全然珍しくない時代。それは昭和40年くらいまで続いたはずです。
傘をさしている姿が見えるのでおそらく昭和30年代でしょうか。その前はマントや女性は角巻でしたからね。

これが4ケ月も続いたらどうします!? いや続いたんです。
屋根に積もった雪は降ろさないと家屋は間違いなく潰れてしまいます。世の中に「絶対」はありませんが、雪国は家を守るために「絶対に雪下ろしをした」んです。
想像してください。1軒の雪下ろしって大体どのくらいな人数と時間がかかると思いますか!?もう中学に上がるくらいになると父親と一緒に屋根に上りました。ご存知のように雪国の家はみな大きな家が多かった。ということはそれだけ屋根の面積は広い訳です。
2人がかりで約4時間かかると思ってください。12月から1月に代わる頃は同じ雪下ろしでも5時間6時間と掛かります。
それを早く片づけようと思えばそれだけ人手が要るということです。降り続く1月頃はそれが毎日です。つまり、雪を降ろさないと家の中の戸が開かなくなるからです。それを過ぎると家は潰れます。
まだありますよ!では、男手や若い力の無い家はどうしただろう・・・・!? つまり誰かに頼まなければならないんです。私の小さい頃は近所の人が応援に来ていました。つまり助け合っていたということです。
ところが、田舎も家に鍵をかけるようになると段々頼めなくなる・・・・。そんな変化をこの目で見てきました。

昭和も50年代に入ると、雪下ろしを頼むのに1人15,000円は雪下ろし代金としてかかったでしょう。冒頭で話したように1人では降ろせません。3人頼めば1回の雪下ろしに45,000円かかるということです。それを1ケ月5回やったら225,000円ということです。これは本当の話です。だから、その頃から屋根に水(井戸水)を噴水のように撒く装置、或いは電気の熱で消す装置等々様々な工夫が凝らされて屋根に上がらないことを考えました。または、屋根を急斜面にした家が多くなったのはそのためです。
この設備費を掛けられない人は従来通り雪下ろしに屋根に上がったという訳です。

私の例で言えば、名古屋から帰って何年か後に新築をする時期が訪れました。仕事が絶好調のときでしたね。市の関係者が視察に来るほどアイデア満載の家が完成したものです。極端に言えば、雪国なのにシャベルが要らない家が完成したのです。
庭に井戸を掘り、家の周りに全て消雪パイプを設置し、雪探知機というのがあって少しでも雪を探知すると自動的に電源が入り家の周りは井戸水の湯気でまるで温泉が湧き出ているようでした。勿論屋根には上がれないほど急斜面ですから、屋根の雪は自動的に落ちます。落ちた雪は井戸水が待っているという仕掛けです。
なぜ水道でないかは昔の皆さんならご存知でしょう!水道は冷たくて雪は消えません。冬の井戸水の温かさは凄い効力でしたね。
今でこそ毎年信じられないほどの少雪で毎年の雪まつりに苦労しているニュースばかりですが。

ここまで説明したことに今回の話題に意味があるのです。
つまり、ここまでの苦労や難儀は今の政治家は経験がないということです。それに代わる経験もそれぞれ同じでしょう。人の苦しみ、お互いに助け合うという心、最近の政治家を見ていて呆れるほどそう思います。
私の友が言いました。こんなとき(コロナ)田中角栄が居たらどうしただろう・・・・と。日本列島をここまでに仕上げた政治家は後にも先にも居ないでしょう。資料に目を通し官僚の言葉を読み上げるからマスク2枚などとなるんです。そのマスクは我が家にはまだ届きません。もうマスクなんて
みな家庭で作っています!!
国民(ひと)の苦しみや辛さはコロナに限ったことではありません。それを今の政治家は知らないから選挙違反だ等自分には実に甘い人間が多い。議員バッチを付け政治家になって何か大きな錯覚をしている。料亭に行ってみたかった等を始め、本当に小者が多くなった国会議員。血を吐くような決意と努力で国民を第一線で守ってくれたまえ。

私は今の安倍総理を責めようとは思いません。それぞれ必死なんだろうからね。しかし、決断を下せる勇気がなくてどうして国民を守ろうと言うのでしょう。これは野党とて同じです。相手(ひと)の揚げ足ばかりとっている小者ばかりです。どうして今国民がひとつにならなければいけないときに与野党1本になって国を守れないのか!?
そんなことだから解決などほ遠いということです。これは私も含め国民一人一人にも言えることです。この国の制度では国民が言うことを聞かないことが今回でよ~く分かったでしょう(勿論全てではありません)
自分が良ければそれで良いという人がどれだけ居るか安倍総理分かりましたか!? 私は前回のブログに「日本は大丈夫」と書きました。それは思いやりのある日本人特有の世界に自慢できる優しい日本人の心を信じているからです。

茨城の皆さんが困っていました?!! 都内がダメなら「地方に・・・」とパチンコ台を求めてまるでゲルマン民族のようですね。政府は「移動しないで・・・・」と言ってるんだ。誰かが「若者ではなくバカ者だ・・・」と言った人がいました。いいや、50代の大人が行動している現実に唖然としますね。
近県のみなさんが嘆いていますよ総理。テレビ局だけではなく、それこそ今SNSがあるんだから全国にその姿を配信したらどうだ!人権がとなるんでしょうが・・・、その者が接触することで感染したらそれは殺人でしょう!!
この実態を解決しない限りこの騒動は収まらないと言っていいとあるコメンテーターが言っていました。その通りです。困ったり苦しんでいるのはみな同じです。感染してから騒いでも遅いのだ。つまり、黙って観ていたら家は潰れてしまうのだ。やらなければならないときは、夜中でも屋根に上がった。晴れている日にだけ雪下ろしをするのではありません。屋根に上がり、降ろした先から自分の後ろはどんどん雪が積もってくる・・・。泣いていても雪は止んでくれませんでした。

子供の頃、雪下ろしのみなさん2~3人に作業が終わった夕方になると母がその人たちに鍋にお酒ともてなしていました。「ありがとう、ありがと」の言葉が飛び交い、笑顔を振りまいて囲炉裏を囲んで手拍子となる・・・。素晴らしい酒飲みでした。
「またお願いね・・・」と母。 大変な1日だったのに笑顔だったことを覚えています。これが生活ですよ。田中角栄はこの豪雪地帯で育ったから、国民(ひと)の気持ちが分る政治家だったんだと断言できます。
いろんな問題を引き起こしている昨今の政治家が本当に国民を守れるのか!?大ナタを振るってこの難題を解決しそれで政治家を終えても良いくらいな度量を持つんだよ。次の選挙を考えている場合かい!? 「いつやるんだ!?」間違いなく即(いま)でしょう!!
小池都知事の方がよっぽど実行力があると評判です。これは必至で都民を守ろうとしているからです。現実味のある素晴らしい行動です。犬を抱いて自宅にいる姿を発信するのが総理ではありません(涙)。いかに苦労をして育っていないかが本当によく分る。

人との接触を控える、出来るだけ移動しない、なのにどうして動くか!?動くなよ。

店を開けないと生活できない・・・?!! みんな同じだよ。 みんな我慢しているんだ。「日本人は大丈夫」・・・と言ったのは日本の国民は人の心に寄り添う優しさがあると信じているからだ。

4ケ月もこの雪の中からどこへも行けなかった雪国の人間こそ日本人として誇れたんじゃないだろうか!?
本当に困る人を救うと決めて一旦封鎖したらどうだ。 そのくらいしないとこの騒動は収まらないように思えてならない。人の命を守るってそういうことだよ。

最後に、若者よもっと現実を見なさい。 有名なアスリートやアーティストたちが一生懸命訴えているのが聞こえないのかい。こんなときこそ自宅で缶ビールさ。出来ないのではない。やらないだけと早く気づけよ。

締めくくりに、50歳代になってこの時期パチンコになんか行ってるんじゃない・・・・。
人間として最後くらい「責任ある行動」を見せて欲しい。 頼んだぜ!!

「コロナ」 日本は大丈夫

すずらん

私が楽しみにしているゴールデンウィークの鎌倉。 雪国育ちの私は目の覚めるような新緑が大好きだ。

浅草は1年中お祭りみたいな賑わいでも、近くの観光地にはこんなにも心を癒してくれるスポットがある。
新緑の頃ここ鎌倉に足を運ぶのがたまらなく楽しみのひとつでした。神社仏閣を更に引き立ててくれるあの新緑はこの時期毎年多くの人の心をも洗ってくれるからです。

このスズラン(写真)は鎌倉の東慶寺のお庭で見ることができます。 そうです、東慶寺と言えば「駆け込み寺」としてあまりにも有名ですよね。 東慶寺は臨済宗円覚寺派のお寺でご存知北条時宗の妻によって開かれた尼寺です。
最近では「駆け込み女と駆け込み男」(映画)の舞台になった寺です。 今年3月まで放送されていたNHK連続テレビ小説のヒロインを演じた戸田恵梨香主演で素晴らしい作品でした。

鎌倉1

行った人でないと味わえない心を洗える素晴らしい場所が鎌倉と言いました。 日本にはこの美しさが四季に分けて味わえますが、特にこの新緑は秋の紅葉とはまた違った美しさを魅せてくれます。勿論雪国も雪解けからの新緑はそれは素晴らしいですが、鎌倉や京都のこうした樹木が何故美しいかというと雪に壊されない自然を美しく創り上げる利点の違いは分っています。豪雪に押しつぶされれば形など維持できないからですね。

心を躍らせながら、まるで子供のように電車で出かけます。東京から北鎌倉駅で降りてあとはゆっくり心の洗濯です。 今年もまたそれをずっと楽しみにしていました。

目に優しい・・・という言葉がありますが、実は心にとっても優しいんですね。 そう感じる感性のようなものが実は日本人の持つ特有の美意識なんでしょうね。

私は、諸外国がこの恐ろしいコロナに感染し大変な事態を招いている様子を見て「日本は大丈夫」・・・と信じていました。その根拠は日本人の持つそうした特有の心の持ち方です。
地震列島日本が今まで大変な被害に遭ってきたことは周知の通りです。その度に世界に発信され世界が驚いたニュースは「日本人の心の持ち方」でした。
つまり、日本人の素晴らしいところは本当の勇気と優しさを持っていたというところでしょう。 しかし、事ここまで来ると「人間」の本性というものが様々な形で露呈していることを見聞きします。

確かに、人間は生きていかなければならない前提を考えると一方的にだけ判断は出来ません。困ったとき、苦しいとき、特に今回のコロナ旋風は「まさかここまで・・・」と誰もが思ったはず。

感染者情報に目を通すと、「ああ!東京も・・・・」と本当に心配でした。 それでも、ここまでになるなど誰が予想したでしょうか!?

日が経てばその猛威は増すばかり。そしてついに「非常事態宣言」が下されました。まさに戦争です。核兵器より怖いものがあるなんて・・・・。
世界中がですが、東京都ばかりでなく、国もあらゆる手段を講じて全ての関係機関が必死です。

ここからが問題です。
お稽古場の裏に、まるで隠れ場所のような居酒屋があります。驚いたことに昨日の日曜日、お店は満席でした!!写真を撮ってSNSで発信したい・・・とさえ思えたほどです。もう言葉がありませんでしたね。
生きて行かなければ・・・、生活していかなければ・・・は全国民みな同じです。私は非常事態宣言が出る前から5月31日までお稽古は中止しますと教室を閉めました。私もこの2ケ月間は収入ゼロです。だからと言って「生きて行かなければ・・・」で規律を守れないではこの感染は収まりません。

ここまでニュースを見て、医療従事者がどれだけ最前線で頑張っているか知っているのかい!?そう言いたい。
その家族にバイキン扱いするあきれた輩がいることに言葉を失ってしまいます。今回の出来事は誰が悪いのでもない、これからどこまでこの地獄のような状態が続くか分からないけどジタバタするなよ!!

それぞれが心をひとつにする最大のチャンスが来た。愛する者を守る。現実をしっかり受け止めることが出来れば、日本人だから出来ることがあるだろう。
芥川龍之介の作品に「蜘蛛の糸」というのがあります。まさにあれこそが天国と地獄の話です。日本人だから大丈夫と思っていました。それは心の美しさを知っているのが日本人だからです。
そうしてみると、間違えた「自由」の解釈からテレビひとつ見ても「心の崩壊」を笑いに変えていかにも面白おかしく創っている番組事態にも長い間積み重ねた垢はどんどん大きく膨れ上がるばかりです。
間違った常識は「自分勝手」な結果として今回の感染に繋がっているようでならない。

まず命を守ることだ。 国が補助金を出すと言えば要領で立ち回る輩が出て来る。もう一度言う。「蜘蛛の糸」に学ぶことだ。
昔の人間は正しいことを言っている。
何故今飲み会をやめられないんだ。あまりにも覚悟が無さすぎる。 私も今まではこのコロナ騒動に「頑張れ頑張れ・・・・」と言っていました。「頑張ろう・・・」も間違っていなかった筈。しかし、今は頑張ろうでは収まらない。「我慢」というキーワードに切り替えて生活すべき時なんだ。
私は豪雪地帯の育ちだから日々の生活の中で今思えば「我慢」をずっと味わって来た一人です。昔は雪が降ると車は通らなくなる。どこに行くのも歩きです(当時汽車は別です)。4ケ月も雪に埋もれた生活を知っている者が雪解けの新緑に酔う気持ち分るだろうか!?この喜びは実際に体験した者にしか味わえないものです。

それにしても政府の決断は甘っちょろい。命を守るとはそういうことでは無いんだ。声を大にして言いたい。
地方にパチンコ屋を求めて移動する者をどうして止められない!! 

ここまで執っていたら電話が鳴りました。 親友からです・・・・。
「おい!どうしてる・・・!? 大丈夫か・・・・」と。浅草の私を心配しての電話でした。
ああ!考えていることは一緒だな~・・・
「そうだよ、こういうときの決断は田中角栄のような肝の据わった人間でないと解決できん・・・・!!」一理ある。

確かに今は「我慢」の時だ・・・・。豪雪地帯は4ケ月も動けないんだ!! それを思えば甘い甘い。事情は勿論違うけれど、今だからこそ現実をしっかり受け止めジタバタするな・・・です。

古河庭園

私がタイトルに「日本は大丈夫」・・・としたのは、日本人が何故素晴らしいかを知っているからです。外国人を相手に日本文化を10数年提供してきて思うのは、外国人を通じて何故諸外国から日本に来るのかを知っているからです。外国人は日本を「なんて素晴らしい国民なんだろう・・・・」「なんでこんなにも優しいんだろう・・・」と絶賛しているからです。
近年は商売商売とこの日本文化に関連した中国人業者が増えましたが、それはまったく違います。相手に喜んで頂きたいという優しさや思いやりがあるのが日本人です。

優しくできるのは本当の勇気でしょう。 この勇気を持っている人に沢山会って自分が形成されて来ました。

上の写真は浅草からとても近くにある古賀庭園です。 人口も少なくなった日本なら、こうした場所をもっと増やしたらいいのに。人の心を優しくしてくれるまばゆいばかりの新緑。 この頃までに終息するといいな~。

「我慢」・・・と言いましたが、そこには覚悟がないと我慢は出来ません。 覚悟があれば勇気に変わります。私も今年はこの新緑はお目にかかれそうもありません。まさに我慢です。
その代わり、秋には大きな舞台で「多くの笑顔を集めるぞ・・・・」の希望(ゆめ)があるからです。

自分を信じることでおそらく救われるはずです。 愛する人々の為に行動できるのが日本人です。

だから、日本は大丈夫なんです。






 心なごむお話(朝日新聞)

朝日新聞A


2020年4月7日
とうとう非常事態宣言が発令されました。 日本だけの問題ではなく、世界中が・・・とは分かっていても大変なことになったものです。

波島陽子日本舞踊教室も昨日からとりあえず5月末日までお稽古は休み・・・と通達。
昨日の満月を観ていると地球は平和です・・・と言わんばかりに素晴らしい輝きを放っていました。何かとっても救われる想いがするほど見事な美しさでしたね。

私も経験がないので何とも申し上げようもないのですが、とにかく命を守る観点から率先して国の指示に従おう・・・と。その決断からか不思議と「覚悟」はできましたね。あとはとにかく健康でいること。

生徒さんが多いのでいろんな面で心配が無いと言ったら嘘になります。
しかし、生徒やお弟子さんから届くメールに励まされます。 その殆どが、「お稽古が待ちきれないからそれまで自宅で自主練を続けます。今お稽古中の音源を送ってください!」
波島が聞いたら泣いて喜ぶでしょう。 「お稽古出来ないってこんなにも悲しいとは思わなかった」「陽子先生に会いたい・・・」と続きます。
非常事態宣言はとりあえず5月6日までと決まりました。 そこから3ケ月も過ぎたらきっと日本は落ち着いてくれる筈。
そんなことばかり考えていたら、今朝の新聞(朝日新聞)にこんな記事が載っていました。

なにかとっても懐かしくさえ思いますね。

私の母もとても器用な人で、私が子供の頃から上京するまでは本当にこの記事のような生活でした。
ずっと前にも母のことに触れたことがあったと思いますが、特に私の母は町でもその特技は有名でした。
「和裁」「洋裁」「編み物」「レース編み」「組紐」「生け花」「料理」そして「書道(ぺん字)」、ほとんどその先生でしたから自宅にはいつも4~5の生徒さんが楽しそうに教えてもらっていました。
だから、私はいつも新調なったセーターやシャツを着ていたことを覚えています。変わったところと言えば、つまり注文を受けた余り毛糸で編みますからとてもデザインが斬新です。

毛糸を丸める手伝いをすると10円のお小遣い・・・・、懐かしいな~
そこには母との会話が生まれます。 本当にいろんな話を聞きました。この光景は今では想像もつかないでしょうね。

改めて良き時代に生まれ育ったな・・・と。 生活が穏やかで、温かな人間関係、そうした豊かな心に包まれた夢のような時代でした。

当時の私の家は縁側が2つもありました。
祖父がお花いじりが大好きで家の周りは季節の花でいっぱいです。 藤や牡丹を楽しみ、菖蒲やダリヤに囲まれた家でした。

空気は美味しい、水は最高、ご飯はコシヒカリ。 季節の山菜をたくさん食べて育ったのが私です。
今朝の「ひととき」という記事に目を通し、一瞬でも非常事態宣言を忘れてしまいました。

昔の人が教えてくれたのはこうした「愛情」に溢れた生活であったんですね。 私が日頃生徒さんに接するときに自然と取る行動(おもい)はみな良き時代の心であることに改めて気づきます。

現代っ子が殆どの相手です。 伝わる伝わらないを考えたらとても出来ません。 良いことは人生の先輩が伝える義務がある。そう思うと今回のコロナ騒動、心の知識を伝える大切な時期なんじゃないかと思います。

与えられた試練とも言うべき今回の騒動。命の大切さは勿論ですが、心の持ち方の大切さを学ぶ良い機会と捉え美しい日本を守っていきましょう。




 美しい日本の季節に

行きたい場所

コロナ ・ コロナ !! ・・・・・
もう聞き飽きました!!  冬の無かった日本!! 期待や夢がいっぱいなはずの日本列島の2020年。
東京オリンピックの幕開けだ・・・と喜びや期待を抱いて新年を迎えて4ケ月目に突入しました。 しかし、その夢や希望の灯はコロナという不気味な正体に無残にも切り裂かれ日本国民もとんでもない恐怖に怯えています。

「頑張ろう、笑顔で・・・・」とどんなに肩たたき合っても、この得体の知れないコロナの前では未だに成す術もありません。

日本各地はこれからが最も美しい季節となります。 心までも眩しくなるような新緑の季節とともに牡丹や薔薇、藤の花やチューリップ等々人の心を癒してくれる美しさでいっぱいになる季節です。

私は毎年のように新緑に合わせて鎌倉を歩くことが大好きでした。 上記の写真は浅草から近い旧古賀庭園ですが、鎌倉も新緑では負けない美しさを魅せてくれます。

空気もいいし・・・・とも思いますが、観光地だけに密集という意味ではやはり出かけない方がいいのかも。
泣きたくなってしまいますね。 平穏で暮らせた今までがどのくらい幸せだったかを今更のように痛感します。

桜も楽しめず、新緑も楽しめない・・・。 いっそのことどこか山奥で心を癒せるところがあるのなら行ってみたいですね。人里離れた大自然でならコロナの心配は無いのではないだろうか。
大都会(浅草)に住んで18年。まさか人通りの無い仲見世を目にするなど夢にも思いませんでした。

波島陽子日本舞踊教室はその点1対1の個人稽古が原則なので言われている「3密」はどれにも当てはまらず一番安心な教室でした。それでも都知事の緊急会見が繰り返される度に生徒さんの心配は募るばかり。
いっそのこと、1ケ月くらい「緊急事態宣言」を出して頂いて一気に終息へ向かう手立てをとっても良いように思いますね。その方が終息は早いと思うけど・・・

厄介なものが襲来したものです。 綺麗好きな国民からみれば一体今回の根源はどこなんだ・・・と叫びたいですよね。国と国の問題があって口に出せないんでしょうが、原因はハッキリしている筈。不潔でどうしようもないある国の不衛生から始まった感染。賠償どころじゃないですね・・・ホント。

私はよく「考えても仕方ないことは考えない・・・」と言い続けて来ました。 まさにそうですね。この対応は感染しないためにどこまで徹底して安全を確保するか・・・でしょう。

倒産する企業や零細企業等々。「頑張れ・・・」と言って頑張れるものではありません。政府はこの緊急事態を即解決するために与野党一体となって対応して欲しいと思う。

核戦争より恐ろしい現実がこんな身近に起こるなんて想像もしていなかった。

春から初夏にかけて本当に美しい日本の季節に入りました。 カメラ片手に心の洗濯の出来る最高の季節です。感染者の数からいってまだまだ終息には時間がかかりそうですが、少し厳しくても大胆な判断で対策を強化して欲しい。

この美しい日本の風景に安心して飛び込める日を信じて私も最善の策の中でその日を待ちたいと思います。
ここで大事なのが、決して諦めないということでしょう。 多くの笑顔に出会うためにも、笑顔で頑張ろう。そう思っています。

たまたま私たちは今年の秋、10月24日に湯沢市で大きな舞台を控えています。 まさかその頃までには終息はするでしょう!!
記念の舞台で大いに楽しんで戴きたい。 それを励みにとにかく頑張ります。

波島陽子日本舞踊教室と湯沢湯乃華芸妓さんがなんとしてでも秋には「待ってました・・・」の掛け声を戴くためにとにかく今は密かにお稽古お稽古です。



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