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 私の散歩道

令和版 奥の細道
初めに1

みなさん、長い間本当にお疲れ様でした。 
5月25日から緊急事態宣言は解除になりましたが、「波島陽子日本舞踊教室」は本日5月31日までお稽古をお休みしていました。
長かった! 長かったですね・・・・! 本当にお疲れ様でした。・・・・とは言っても勿論まだまだ気を抜くことは出来ませんが、生活の仕方、或いは在り方のようなものを皆さん掴んだんじゃないでしょうか・・・。
学びがあれば賢い人間だものきっと強く生きる術のようなものを会得したことでしょうね。

私は、今回ほど人の考え方、それぞれの心の持ち方の違いを感じたことはありませんでした。怖かったですね~!怖かったですよ!
私はパソコンに向かっての作業が原則殆どですから、仕事には全く支障なしでしたがやはり運動不足になることだけは気を使っていましたね。

道ー1

雷門の提灯をくぐり、観音様に手を合わせてから二天門通りを隅田川に向かいます。4月に入ってまもなく、1軒・・・、2軒と店がつぶれる様子にコロナ騒動の怖さをひしひしと感じました。
隅田川沿いは最も安全地帯でジョギングしたり、散歩したりはまるで天国です。このコースが無かったら・・・と考えただけでもぞっとします。

この春は桜も堪能できず、季節はどんどん変わってゆく。それは植物をみるだけでよく分かります。世界にこれだけの騒ぎがあっても、どこ吹く風で毎年の姿(ふうけい)を見せてくれる植物が大好きで、とくにこの2ケ月は隅田川沿いを何度も歩きました。
写真(上)は、コロナが無かったら発見できなかった道です。今、この周辺にはアジサイが綺麗に花を咲かせています。人に踏まれた形跡が少ないということは殆どこれが道だって気づかれない証拠でしょうね。今アジサイがとっても綺麗です。

道ー2

道ー3

道ー4

上の細道(写真)を通らないとこの光景にはあずかれないんですが、いつも通っているはずなのに一歩踏み込まないと観れないんだから行ってみるもんですね。
毎年のようにこの時期は鎌倉のあじさい寺に出かけるのに今年は新緑も観れなかった・・・。「あじさいを観に行きたいな~」・・・と思っていただけに何とラッキー。散歩ってしてみるもんだ。

道ー5

道ー10

この2ケ月間、どれほど歩いただろう・・・!!
2年ぶりに発見(みつけ)た四つ葉に一喜一憂し楽しんだ日もありました。

人間、苦しいとき、困ったときにどうしたら良いかは私の人生で痛いほど味わって来ました。 今回は、国民すべてに与えられた大きな試練。 気力だけでは立ち直れない人も居ただろう・・・・と思う。自粛して欲しい・・・と国が訴えても言う事を聞かない御仁も少なくなかったですね。
自粛警察と称し、他人の言動を誹謗中傷する者も出る始末。 いろいろあって、今回の出来事で私は更に人の心を知りました。「私たちは指示をキチンと守っているのに・・・」とこの「のに・・・」の人に多かった気がします。相田みつをさんの「のに、のにがつくと愚痴が出る・・・」、まさに愚痴なんですね。
心だけは豊かでいたい・・・・。 そんなことを考えてみると多くの発見に出会うものです。例えば、日本舞踊教室って職業として世の中にどれほどの存在意義があるんだろう・・・とかね。私には改めて日本の伝統・文化・芸術の重要性を知らされる機会となりました。
それは、生徒さんから送られて来るメールやお手紙に涙が出るほど感じ取ることが出来たのもその要因のひとつです。ずっと言い続けて来たひとつに、「豊かな心の持ち方の提供」というのがあります。日本人の心の素晴らしさは外国人観光客の皆さんを受け入れて来たことでよく分っていましたが、ハグや握手の代わりに心で交わす挨拶。この挨拶に必要なのが「目」ということになり、日本舞踊(新舞踊)の素晴らしさは「心の表現」がまさに当てはまるわけです。それが美しさとなり心の言葉と化し、日本特有の文化となっています。

私が散歩をするのはその最たるものです。散歩は発見だらけです。同じコースを歩いているのにいつも違う顔をみせてくれる。
今日は特に風が気持ち良かった。 周りで見つける小さな花もいつも、笑っているとき、泣いているとき、そして語り掛けてくれるときはもう妖精そのものですから。
コロナで疲弊しきった心を慰めてもらおうなんて思ったらだめです。「打ちのめされて」と言いますが、これは心が折れ自らギブアップしているから誰も助けることが出来ないんです。

昨日のテレビにこんな仰天シーンを見ました。よちよち歩きの女の子が池にボールを落とし、それを拾おうと水辺に向かったその時でした。飼い犬なんでしょう・・・・、その犬(ゴールデンレトリバー)が女の子の背中の洋服をくわえたと思ったら彼女を陸に引きずり上げたではありませんか!?そして、即池のボールを水に飛び込み取ってきたのです・・・・!!このシーン、観ましたか!?
私も犬も猿もヤギもウサギも飼った経験があり分かります。可愛がっている動物は分っているんです。

これは草花でも同じです。
ある先生が、花は話しかけて育てると綺麗に育つ・・・・と言います。これは本当です。試してみますか!?

この自粛期間の最後の散歩に私にも更にこんな素晴らしい出来事があったんですよ。

道ー6

見えますか・・・・!!?
そうです。なんと四つ葉が2つ・・・、並んで私を待っていてくれたようです。
そしてこの四つ葉たちに太陽が桜の葉を縫って光を与えている光景が分かりますか!?

きっと良いことがある。そう思ったら心が晴れ晴れとしましたね。

道ー9

隅田川に目をやるとなにか躍動感のようなものが伝わって来ます。もう解除になったんだ!!♬

道ー8

間違いなく町も動き出しました!!
正しく恐れることをもって「止まない雨はないんだ」からと。いつまでもびくびくしているのではなく、「元気な笑顔」で居れば病気にもならない。医療従事者の頑張りを無駄にしないためにも心を強く持って6月に突入しようではありませんか!?

浅草1

これが浅草だ~い!♬
どうしたら感染しないか・・・・なんてもう分るでしょう!!? 強い自分の心で明るく行動したいものです。

私たち波島教室も秋以降沢山の舞台が計画されています。多くのみなさんの心の健康のためにも頑張ります。一歩踏み出せば良いことが待っています。楽しいことも待っています。波島陽子がとっても元気なのも、きちんと健康管理をしっかりやっていたからです。そして、正しく恐れているからだと思います。

浅草2

今年の「三社祭」はコロナで中止になりましたが、噂では秋に開催されるかも・・・・と。

市町村が、国が元気なのは祭りに表れています。 
これが浅草です。行事を中止するのではなく、どうしたら開催できるか・・・と考える方が大切なんじゃないだろうか!?

静かだった緊急事態宣言中、本当に多くの学びを得ました。町は活気が、人は勇気と元気が必要だということ。

賑やかな浅草の町もこんな素晴らしい「奥の細道」があることも知りましたか!?
行動したから出会った風景です。 

さあ!明日からお稽古再開です。 これからは浴衣のシーズンですね。

笑顔も治療薬のひとつ。一歩足を踏み入れるだけでこんなにも素晴らしい自粛期間中でした。

これからは、日本の伝統文化を愛する人の為にどうしたら安全で安心して楽しく過ごすことが出来るか、決してコロナなんかに負けない強い気持ちで改めてまた一歩前進したいな・・・て思います。

浅草界隈にこんな素晴らしい世界(しぜん)があるって知っただけでも得をした気分です。
私の散歩道には数えきれない物語でいぱいでしたね。

この植物たちは何にも負けない強い心を持っているのが分かります。 あなたも一歩踏み出して下さい。








 まだ信じられない光景!!

ころな1

令和2年5月28日午前10時の浅草「仲見世」の光景です。 解除になって4日目の朝の様子。

これが現実なんでしょうね!!このまま月日が流れたら間違いなく経済は総崩れでしょう!!そうも思ったんですからね!負けないで頑張りたくても「怖い」のが現実と多くの声。お陰で私も「正しく怖がる」ことを会得しました。
この調子なら感染者が居なくなるのも夢ではないように思います。だからもう少しだけ辛抱して県をまたいでの移動は我慢してくださいね・・・。みんな我慢しているんだから・・・と今日もまたひとり言。
仲見世のこの光景を見ると尚更そう思う。

私は勿論ここへは観光でなく、町内なので隅田川へ散歩に行くときの通り道なんですこの観音様は。
お陰で毎日手を合わせることが出来ています。それに、半袖の毎日ですっかり腕も日焼けして健康的に。

それにしても少し不気味にさえ感じますこんな良いお天気なのにこの光景!! 
勿論、町も国も元気が一番。疲弊しきっている今、空元気ででも笑顔を装わないと自分がダメになってしまうぞ。

私は、ヘルニア手術後、お天気の日は必ず散歩をすると決め、特にこの自粛期間中も本当によく隅田川周辺をジョギングしたり散歩をしたりです。
桜の花がまだ蕾だったころから降って湧いたコロナ騒動。 まさかこんな事態を誰が想像したでしょう!!?

最初の頃は誰もが甘く考えていたことがよ~く分ります。その内、死者が出て初めてその感染の恐ろしさをまざまざと知ることになりましたね。
人間というのは実に怖いもので、「自分は大丈夫」と考えた人は少なくなかったでしょう。

教室にも医療従事者は5名ほど居りますが、職務の大変さ・素晴らしさを改めて知らされましたね今回。どの職業も本当に尊い。
そうして頑張ってくれた医療従事者が居てここまで抑え込んだんですから凄いものです。 それだけに、自分は大丈夫と行動範囲を広め行動していた者も残念ながら少なくなく、その無責任さには考えさせられました。

ここ仲見世のシャッター群。今日は少し曇り気味でしたが初夏の陽気で外は快適。それでもこの光景です。意識が定着したのかコロナ疲れで動こうとしないのか・・・!?
もう少し、もう少しと我慢を重ね、まもなく6月に突入します。そう言えば「三社祭り」が無かったんですね・・・考えてみたら。
それぞれの地域のお祭りや花火大会等々、あの甲子園大会までが中止に!! 世界中が混乱の中、世界から観たら日本の国民は今回特にきっと不思議な人種だと改めて思ったんじゃないでしょうか!?
そうなんですね!絶対数は思いやりのある国民ですから。協調性に富んだ国民と言っても良いかも知れません。

我慢し、協力しあって到達する喜びを知っている・・・と言って良いのかな!?

私もどちらかと言えばプラス思考で常に前向きな性格だと自負はしていますが、それでもやっぱり人間です。
エネルギーを注入したかったのかな。そう思ってついつい先日ある人に電話を掛けました。やはり思っていた以上に明るく軽快な声にとっても救われました。受話器越しに聞こえる弾んだ声。「掛けて良かった・・・」、先方はご迷惑だったかももしれませんが何か充電できたようでその後の仕事がとってもはかどりました。心明るく居るってホント大事ですね。


コロナ2

今日も日向ぼっこをしたいくらいな穏やかな隅田川にはいろんなドラマでいっぱいでした。
「平年とくらべたら人が少ないな~・・・」と思ったんでしょうか!? 彼はこれから巣作りのようです。 いつもですが、ここは都内なのになぜかここに来ると落ち着きます。普段なら屋形船で賑わうこの川沿いもこの度ばかりは彼ら(鳥たち)の天下のようですね。一隻の屋形船も見ません!!

鳩を見ると、きっとみんな家族の為に頑張ってるのかな・・・!?そうも見えます。
川の流れは穏やかで、鳥たちもどんなに近づいても逃げたりしない。堤防には町内会のみなさんが管理しているお花畑でそれは癒されます。これほど安全な場所はないのにまるで独り占めできるほど人の姿を見ません。

浅草は、都内でも一二の観光地なのに、コロナが招いた現象がこうして見たこともない光景を作り出しています。本当にこんな光景初めてです。静かだ!!

せっせと働く鳩(写真)に負けないよう私も頑張らないと・・・。
やることがいっぱいあるんだからがんばれよ・・・!!  ひとり言の多い散歩でした。

もう夏ですね!!  一回りしてくると汗びっしょりです。







 コロナに学ぶ人間の値打ち

新緑を探して

私の家のそばにもこんな場所があるんですよ!! 前回も話しましたが新緑は本当に素晴らしい。

なのに、今回は悲しいお話しでいっぱいになりそうです。

新たに緊急事態宣言が延長されて何日か経ちました。 「解除」「解除」のニュースも聞こえてきます。

私は、何年も何年もずっと何年も前から言い続けていることがあります。 まさにその時を迎えていますね。
このブログのタイトルは「幸せ探しの部屋」となっています。まさに幸せになるための教本になれば・・・と願いながら綴り続けて来ました。
それは、地球上の誰もが「幸せになりたい」からです。幸せになる秘訣は簡単ですよ・・・・。それはただ一つ、あなたの心の持ち方で決まりますと私の経験や実際の世の中の事例を出しながら語って来ました。そしたら、このコロナ騒動で何かいっぺんにそれら「心の持ち方」で悲しいことが噴出しています。ある意味、コロナより怖いかも知れない。それは、心無い発言で死に追いやられたり、苦しい思いをしている人が続出しているからです。

ご存知かもしれませんが、新潟に初めてコロナを持ち込んだ人が家族ともどもその凄いバッシングで自宅には住めなくなり一家で夜逃げ同然にどこかへ引っ越して行ったそうです。周りがまるでバイキンを扱うかのバッシングだったそうです。「お前のせいで・・・・」「この町から出て行け・・・・!」
これが最近では全国区になっています。 悲しいのは、小学校中学校の生徒が「指差し非難」をしているそうです。「死ね~・・・」とまで言うそうです!!今回のコロナは誰が悪いのでもありません。国家の重大危機を招くほど恐ろしい感染病です。誰が感染してもおかしくない状況だからこそ外出自粛が発令されている訳です。

コロナ離婚とまで言われ、今回の自粛で家庭が崩壊した・・・・!!??なんですかそれ!?
全て自己中心的な心の持ち方、もっと言えば優しさや思いやりの欠如。家庭でできないのが一歩外に出て他人になど施せるわけがありません。

未成年を持つ親の未熟さも否めません。いかに普段の家庭教育が大切かが痛いほど分かりますね。
中国や韓国、アメリカやその他多くの国々との今回のコロナ対応の違いがどこにあったか!? これこそが日本人独特の訴え方でしたね。それは、日本人は「言えば分る民族」だからです。
外国人観光客がどうして今までこんなにも日本に足を運んでくれたんでしょう!!?その答えは簡単です。
日本は世界一美しい国だからです。何故京都を訪ねるんでしょう!?なぜ「和の文化」に絆されるんでしょう?

商売第一主義で言えば「サムライ」・「忍者」と言えば外国人は喜ぶ!!? 迎え入れる日本側も最近は大きな勘違いをしていましたね。分かりやすく言えば大半が偽物の文化を披露していたということになります。
外国人は本当の日本の美に触れたくてやって来ているんです。つまり、日本人の「美しい心」に触れたくてやって来ていましたね。日本人の心が美しいから「おもてなし」は生きてくるんです。もてなす意味をはき違えていたということです。このブログをずっと以前から愛読なさってくれていた人なら私が10数年も前から大切なのは「日本の心」「日本人の心」と申し上げて来たことが分かるはずです。
家庭内別居、コロナ離婚など決して驚きません。今更・・・でしょう。
相手をいたわる心のある人が家庭内別居になどなるはずがありません。家庭内教育はそのまま「他人(ひと)の心の痛み」の分る子が育ちます。

どんなに医療従事者が頑張っていても、「仕事だから・・・」で済ます人が居ます。だから乗車拒否をしたり家族までも平気で傷つけてしまうんです。ここに感謝の気持ちがあったら間違っても誹謗中傷など乗車拒否などにはなりません。
どこの国だか忘れてしまいましたが、医療従事者に向かって屋上から感謝と励ましの演奏を行ったヴァイオリン奏者がいましたね。やはり日本人女性でした。しばらくしてそれがテレビに採り上げられて実際にその演奏(ねいろ)を聴くことが出来ました。まさに天使の声となって心に響くのを私も体験し震えました。

そうかと思えば例の覆面アーティスト「バンクシー」の新作が病院に飾られていましたね。昔のヒーローに代わって子供が持っていたのは看護師さんでした。
多くの加害者よ、こうしたニュースをあなたは、君は見ているのかい!?心を大にしてそう叫びたい。
おそらく、そうした人たちはニュースを見たり本を読んだり家庭の団欒に縁が無かったりの悲しい人間なのではないだろうか!?

どんな人にも必ず「良心」というものがあると信じてこうして書き綴っています。
誰だって幸せになりたい。夜逃げをした家族もコロナで人生が一変してしまいました。みんな苦しんでいるんです。波島教室も2ケ月締めたら2ケ月無収入です。どの店もどの会社も或いはアルバイトをしている若者もみんな一緒です。苦しくない人なんかいません。こんなときだからこそ助け合い協力し合い支え合って生き抜こうとしないんだろうか!?
パチンコをしたくて自宅に居れない人たち。石川県の議員がコロナに感染し退院後まだ緊急事態宣言の解けない最中にパチンコに3時間も興じていたとか・・・・!!
それどころかあの渦中にいる黒田検事長官が賭け麻雀をしていたに至っては言葉がありません。
今回よ~く分かりました。これは恐ろしいほど怖い依存症という病気の典型です。また、倫理も何も無い。
大阪の知事は府民が「知事、少しは寝てくださいね・・・・」と言われているそうです。

出来ない人は自分が中心だから協力しようという発想にはなりません。まだ自粛が解けない中「打合せ」と称して出歩いている人もいます。もし、自分が他人(ひと)に感染(うつ)したらどうするんでしょうね!?このインタビューは実際にありましたね!!答えは「そのときはその時です」・・・でした!!

自粛して欲しいから国から全国民に10万円配られるんじゃないのかい!?多くの人がそう叫んでいました。

ずっと「心の持ち方」を訴えて来た私にとってまさかここでその正解だったことが明かされるとは・・・・。
いかに「心の持ち方」が大切か、今回のコロナ騒動を機に改めて再認識し人間としての正しい在り方をもう一度考える絶好のチャンスのように思います。

自分が思うようにいかないときに、その責任を会社や上司、または友だちや家族のせいにへっちゃらで出来るようになった今の時代。私が常々心配し続けてきた「便利さが人の心を奪う時代」にハッキリと入ってしまったということです。
みんながもっと自発的に協力すれば、コロナの感染ももっともっと早く収束していたはずです。残念ながら自分の責任でもあるとの自覚ある者は居ないでしょうね、そうして感染者を誹謗中傷する輩は。

今こそ「相手を想いやる」「感謝の気持ちを持つ」ことを改めてもう一度学ぶべきじゃないだろうか!?

日本が日本でなくなった時、それはもう手遅れです。

相手を思いやる気持ちがあればコロナ離婚や殺人になどなりません。

静かに自分の周りを一度見まわしてみてください。あなたの近くに、このコロナ騒動で明日の生活をどうしようか・・・と悩み苦しんでいる人も居ることに気づきます。それほど大変な緊急事態なんですよ。

最後に、ある哲学者の言葉をもう一度ご紹介したいと思います。
「神様は、地球上の人類全てに幸も不幸も与えていない。それは自分の心でつかみ取るものだから・・・」

相田みつをの言葉にも似ていますね。

新緑や人の優しさに絆されてこそ人間の値打ちだからです。














  それが日本人

素晴らしい趣味
刺繍も趣味

波島陽子日本舞踊教室にはいろんな国の日本文化フアンのみなさんが日本舞踊を習いにやって来ます。

必ずと言って良いほど年に2回くらい台湾から日舞の先生が。日本が大好きで日本で働いている若者は特に最近多く見かけますが、中国の生徒さん。そして今回写真を掲載した韓国の生徒さん。

写真ですか? この写真は「先生、私はコロナに負けないで元気です・・・」と添え書きに送られてきた写真です。自宅待機で大好きな刺繍を楽しんでいます・・・と。素晴らしい趣味ですね。前回のブログに「心の持ち方」と綴りましたが、人間(ひと)がいざというときにどう行動するかです。
特に若者は果てしない夢でいっぱいです。若者の特権です。私は昭和の終盤頃からある大学の芸術学部の生徒たちを15年にも渡って指導してきました。将来アナウンサーになりたい、女優になりたい・・・。今で言えば日舞で名取になりたい師範になりたいと夢を抱く若者と同じです。
勿論大成する者、挫折する者・・・と様々です。私の指導は実践向きでその殆どが実際の舞台で経験させて来ました。

最近で言えば波島教室ではインドやドイツ、台湾他での公演。国内ではディナーショーであったり浅草公会堂のような本格的な舞台。また国際的なイベントへの出演や近年には「GINZA SIX能楽堂」のような舞台。
ご案内のように今秋は秋田県湯沢市での(湯沢文化会館)公演。全て本格的なショー構成での公演です。

特に平成に入ってから若者の「想いの度合い」が大きく変化しているのに淋しさを隠せません。つまり、夢を抱くのは一緒でも「信念」の持ち方の違いでしょうか!?
簡単に「師範になりたい・・・」と口に出します。悪い事ではありません。私は心を大切に出来ることなら「夢を叶えてあげたい・・・」の想いが強く心の底から本気で面倒をみます。

昭和の終わりくらいまでは私の歩いて来た道を振り返ると当時の方が「本気度」が大きく違いましたね。
だから、立派なアナウンサーになったり舞台役者にもなる。素晴らしい映画の原作者もいました。

大学3年のある男性に司会を頼んだことがありました。勿論最初はとても使い物にはなりませんが、教えるポイントを自分なりにアレンジし本職真っ青・・・と言って良いほどの人材となります。
それどころか、仕事に対する責任感のようなものが信頼へとつながりそれが魅力となり私は彼をスカウトしようと本人を口説いたことがありました。つまり、私の会社に入らないか・・・・と。
ところがあっさり断られました!私の経験の中でおそらく一番思い出深いものとなっています。

何を任せてもその責任感と積極性は逆に学ぶことが多かったことも懐かしく思い出されます。
断られた理由ですか!?、彼は山形県内で当時印刷業を営んでいた息子さんだったのです。当時の若者と同じにいろんなアルバイトをしていたわけです。
何故断られたかというと、社長、つまり彼のお父さんですね、その社長が「いろんな職場でアルバイトをしてみなさい・・・」という方針だった分けです。しかも、同じところに半年以上は居ない事・・・が条件でした。印刷業に多くの職業を見せておきたかったようです。当時は驚きましたが、すぐに理解できました。
私の人生の歩き方にも参考になりました。 目標とか、信念についてもそうして考えてみると本当に大きく変わりました。

コロナで職を失っていしまった人も悲しいかな本当に多くなりました。 

夢を抱くことはこれからもとても必要です。
しかし、今の時代昔のようにはいかなくなったということです。コロナ騒動で世界の在り方がしっかり変わってしまうことも十分予測できます。こんな時代だからこそまず自分を見失わずに一歩一歩確実に歩を進めてください。

あなたしか出来ない事、あなただから出来ること。誰にもきっとある筈だから・・・。

母国に居てさえ大変なのに、韓国から来てアルバイトをしながら頑張っている若者がこうして趣味の刺繍で自粛の時間を過ごしています。心を不安にしたらコロナ以外の病気になってしまいます。

辛い事、苦しいことは一人で抱え込まず相談しながら歩いてください。きっと助けてくれる人は居ます。

それが日本人だからです。

 新緑に胸張って


新緑A

近所の公園のこの1ケ所をズームアップすればまるで鎌倉に行ったようだ。

そうなんです。 今まさに新緑のシーズンですね。 昨晩テレビで鞍馬山に行ってきました。牛若丸が幼少期に修行したとされる京都の名所のひとつになっている「鞍馬山」。杉木立に囲まれた素晴らしいところですね。
私は京都が大好きで30数回訪れているのに唯一足を運んだことがないのがこの「鞍馬山」なんです。
まさに八艘飛びが生まれた・・・と言ってもおかしくない隠れ家でした。コロナが収束したら来年は是非行ってみよう・・・と決心。

自然というものは理屈でなく素晴らしい。特に日本の四季は例えようもない美しさの宝庫です。

ところが、その宝庫のどこへも出かけられないのが現在の非常事態宣言のくくり。
それでも季節はお構いなく桜から藤の花・牡丹へと移り変わります。

最初鎌倉と言いましたが、神社仏閣が立ち並ぶその周辺の新緑、とくに紅葉は実に見事です。
平泉へ行ったときも5月でした。どこを観るよりもただそこにいるだけで新緑は癒しに変わります。特に紅葉ですね!そして竹林。昔の人の美的感覚の素晴らしさの宝庫です。
西芳寺の苔も有名ですが実は温かく包み込んでいるのが新緑(紅葉)です。秋のあの豪華絢爛とも言える紅葉より新緑が好きなのは紛れもなく理屈抜きでそこには「希望」が見えるからです。
大原の三千院もそうですね。新緑(もみじ)は実に素晴らしいですよ!間違いなく息吹きすら感じます。
大原の道反対にある寂光院の新緑もまさにそうです。よくここまで逃げ込んだものだ(平家)・・・と思える山奥に建礼門院が潜んでいたんですもんね!!
ご存知のようにあの寂光院も放火によって全焼してしまいました。昔の寂光院は4度ほど足を運んでしっかり脳裏に焼き付いています。

大切なものを失う。これは今のコロナでも同じことが言えます。
どうすることも出来ない見えない敵(コロナ)との戦い。人の心も、人々が築きあげてきた仕事(しょうばい)ももしかすると失ってしまう人も出て来そうで怖いですね。

この時期の新緑が美しいように、日本人は正しく強く行動できる国民です。今年はあれもこれもではなく、こうなってしまった以上、しっかり開き直ってこれから夏場、そして紅葉の季節、そしてそして必ずまた新緑の季節はやってきます。

自分を信じ、明日に希望をもって胸張って過ごしましょう。

プロフィール

岡部俊雄

管理人 : 岡部俊雄
チーフ・プロデューサー
演出家

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