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 写真撮影の講師 2

長谷寺1

思いがけない梅雨入りのニュースに慌てたぞ!
もう6月に入ったとは思えないほどの五月晴れと言ってもおかしくない素晴らしい6月の幕開けだ。

外を歩いているとまさに初夏に入ったんだと実感。
今日は大好きな鎌倉散歩とシャレ込んだ。
一直線に向かったのがいつもの長谷寺。 もう境内一帯が紫陽花一色!何度来ても心が癒される場所だ。

本当は雨上がりの新緑が美しいのだがそれでも紫陽花は期待を裏切らない。
日曜日とあってすごい観光客。 ただ、浅草の混み具合とははるかに違う!それは自然が相手だということだろう。 心が癒されるのはそこにあるように思う。

長谷寺2

私の祖父は町でも有名な花咲かじいさんだったことを子供ながらに覚えている。
花に詳しい人は分かるだろうが雪国で花を育てるって非常に難しい。
毎年種を蒔いて育てるんなら問題ないのだが藤の花や牡丹に至っては雪国それも豪雪地帯では非常に難しい。
ところが、当時我が家は花に囲まれた素晴らしい環境であった!勿論祖父のおかげだが・・・・

つまり、晩秋になるとそれぞれの枝をしっかりと木材で囲うのだ(これも雪囲いの一種)。
よく金沢の兼六公園の雪つりという雪囲いを目にしたことがあると思うが、あんな生易しいものではない。
これらの手入れがしっかりできて初めて春に素晴らしい顔を見せてくれるのだ。
子供だったから役にはたたなかったと思うがあのなんとも言えない秋の空気の中でする雪囲い・・・(懐かしいね!)
そして長い期間の雪の中での暮らし・・・・・! そして春が来る

長谷寺の境内での花壇等も雪こそ無いだろうけどそれなりの手入れが行きとどいていないとこうした景観を楽しむことは決して出来ない。
山梨県の富士吉田というところに、やはり素晴らしい自然(花)を観賞できるホテルがある。
「鐘山苑(かねやまえん)」というホテルでクラスとしては高級な部類に入るホテルだが、一泊する価値は十分にある。
私はここのホテルも大好きでおそらく今までに7回くらいは行ったのではないかと思う。
春の桜、秋の紅葉の美しさは日本庭園にふさわしい豪華でどのようにでも心を癒してくれるそんな庭園だ。
裏山そのものを借景にしているから奥行きがあってその深みにさえ酔いしれる。 勿論庭師が常駐しているそうだが常時11名ほど居るっていうからその規模が想像できるでしょう。

私は8月生まれだからじゃないが一番好きな花って言えば向日葵。それでもこうした境内で観る花にも目がないところだ。

植物も、動物も、変わりなく愛情を求めるもの。綺麗に咲いたら、手入れをしている人を想像して正しい。
ベランダの花ひとつとっても水やりを1回忘れただけでそれぞれの植物はふてくされているように見えるからおかしい! でも実際そうなのだ!
まして動物は愛情の無い者には決して近づかない。
そんなことを考えながらこうした植物から「優しさ」みたいなものを教えてもらっているのがよく分かる。

カメラを担いで、その顔(被写体)を写すとき、なぜか独り言を言うようになったのもそのせいだろう!
嬉しいことにそうすることで相手(被写体)はいい顔をしてくれるから不思議だ!
考えてみたら写真を撮るって、愛情そのもののようですよ! ホント!


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岡部俊雄

管理人 : 岡部俊雄
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