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 気の数

若者と接していると時々「気」という意味を見直すことがある。
今年もまた教育委員会からの要請でデンマークへ親善大使として出かける中学生17名に波島が日舞を教えている。早いもので今年で連続5年目となった。

私たちは日本文化の紹介ということで日舞をと依頼されているわけだが、最初から私はこの子たちに「心の持ち方」を教えてきた。
それは、社会に出て一番大切な事柄だからだ。
今回も「挨拶」「感謝」「素直な心」について少しだけ話したが、さすが選ばれた逸材だけあって素直であることは伺えるがやはりそこはまだ子供たちだ。

難しいのは引率する先生方かもしれない。
本気でぶつかってくる先生もいれば仕事だからという気配が十分伝わる先生がいる。
先生は聖職であって欲しい私としては毎年先生を意識してまともに生徒にぶつかる。

そんな中、いつも思うことは「気」についてだ。
できることならこの件を時間をかけて話してあげたいといつも思う。
以前、ある高校の先生に頼まれ2回ほど卒業間近な生徒の前で「学生生活と社会生活の違いについて」というテーマで講義に伺ったことがありましたが、一番大切な年齢の若者に語る責任の重さを痛感したことを覚えています。

私の場合、経験から来る話題が殆どで教室はいつも大笑い!
恋愛の話をしたり等々、そこに「気」という意味の理解を求めてきました。

「勇気」「覇気」「元気」「やる気」「負けん気」「気概」「気力」「気鋭」「気骨」等々無数にあることに改めて皆が驚きます。そしてその意味は簡単に分かるから納得も早い。
これは人間である以上年齢に関係なく大切だということも分かります。
同じ年なのに40代でもう60近い雰囲気の人もいます。かと思うと60代なのにまるで40代後半に見えるなんて人も少なくありません。
それこそが気持の持ち方以外にないのですね。

今年の夏はまだまだ暑い日は続きそうです。日本列島は豪雨による各地の災害が半端ではありません。
明日は我が身でいつどんなことが襲って来ないとも限らない。
気は心と言って弱い心が体調を崩すケースも少なくないようです。
夏だからこそ太陽のような輝いた心でしっかり前を向いて歩こうではないか!

んんんんんん!? そうです。いつもこうして私は自分に言い聞かせているのです。
ひまわりのように輝けるから!


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岡部俊雄

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