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 感謝の御朱印

嬉しさこらえて

御朱印6-1

坂本八幡宮に集い、「梅花の宴」・・・・・ 
なんて優雅で素敵な光景なんでしょうね。

2019年4月1日に新しい元号が発表されたときのあの胸の高鳴りは今でもハッキリ覚えています。
「新しい元号は令和です・・・」と発表した菅官房長官は一瞬にして時の人になりました。
令和 か・・・、なんて響きの良い元号だろう!

しばらくしてどこから引用されたかの発表がありましたね。
万葉集にある「令わしく、和やかに・・・」からだそうでした。 その歌会が太宰府天満宮から2kmほどのところにある「坂本八幡宮」で・・・・と説明がありました。


御朱印7

私の故郷の自宅前に「八坂神社」があります。 子供の頃はそこでチャンバラごっこやかくれんぼ等々絶好の遊び場でしたが、どこにでもある小さな神社でした。
それでも子供の頃の楽しみはなんと言ってもその神社の夏祭りです。  坂本神社をテレビが映し出す度に、似ているな~(雰囲気)・・・・の感想。
全国各地にあるそれぞれの神社は、地域を守り、平和を願い、五穀豊穣を祈願しています。 ここで(坂本神社)の歌会は妻を思い恋人を思う心根がそれぞれの歌に込められていたんですから本当にロマンチックですよね!
それにしてもここであのおしゃれな歌会があったと思うとまったく印象は変わりました。

いろんなことがあった平成。 とくに自然災害や事故・事件がこれほど多い元号(へいせい)も珍しいほどでした。それだけに「令和」は穏やかで平和でありますようには国民殆どの願いだったでしょう。

私は昭和の終わり頃、大手ショッピングセンターの正月イベントにその会場(SC)に全国の神社仏閣の仮宮(かりみや)を設けたことがありました。つまり、その会場(かりみや)に行けば全国の有名な神社仏閣のお守りやお札が手に入るという画期的な企画です。
店長に、「そんなこと本当に出来るのかい・・・・?」と言われましたね当時は。

最初電話で各神社に問合せたのですが、当時(今でもかな!?)お守りを沢山購入し郵送するなど考えられなかったのです。仕方なしに私はハイエースワゴンに布団(寝室)を敷き全国の有名な神社仏閣に向かいました。
正月の新春イベントだったので出かけたのは確か12月中旬頃。100万円ほどの現金を持って一路全国へ!!

新潟から東京(明治神宮・湯島天神・神田明神他)、千葉(成田山新勝寺)、名古屋(熱田神宮)、大阪京都(有名どころ)、そして向かったのが福岡の太宰府天満宮でした。遠かった・・・・!!死ぬかと思う程走りました。寝るのは車内。各地で「銭湯」に入ったのが今でも忘れられないそれなりに楽しい思い出となっています。

初めて見る菅原道真公を祀る太宰府天満宮は素晴らしい宮所で感動しましたね。
こうして全国のお守りやお札を手に入れ、正月本番ではバイトに巫女の衣装を着せ仮宮は大評判で企画は大当たりでした。今考えると若かったですね・・・・。

その後、京都は好きでよく行くのですがその他はずーっとずーっとご無沙汰でした。


御朱印5

それにしても人のご縁とは本当に不思議なものです。 私はこの波島陽子日本舞踊教室を通し、全国各地から集う生徒さんとのご縁を頂いていますが、その中の福岡出身のお弟子さんが8年以上も前からお稽古に通っていて、なんと彼女が当時通っていた中学校のすぐそばが坂本八幡宮だったんだそうです!!
この夏彼女が帰省することに甘え、「お願い♬ 坂本神社のお守りを手に入れて来てくれませんか!?」と無理をお願いしました。


御朱印2

帰省から戻り、「お守りゲットして来ました」と連絡があり昨日お稽古だったので胸を高鳴らせてお稽古場に向かいました。
袋から取り出してくれたのがこの御朱印帳!!♫  「嬉し~い・・・・♫」 何か不思議な思いが止まりません。

彼女のお母様が「折角だから御朱印帳を頂いてあげた方が岡部さん喜ぶんじゃない・・・!?」、そう言ってお忙しい中様々な神社の御朱印を頂いてくださったのだそうです。

御朱印帳は坂本神社には無く、太宰府天満宮で入手し各神社に向かって下さったとか(涙)。

令(うる)わしく、和やかに・・・・はまったくその通り、令和の時代が素晴らしい時代であって欲しいとの思いの強かっただけに生まれて初めてと思えるくらい素直に感動がこみあげて来ました。
私のためにわざわざお時間を割いてくださったことを思うと尚更の感動と感謝でした。人の優しさにこんなふうに触れることの喜びに感動しきりです。本当にわざわざ出かけてくださったお母様に何と御礼を申し上げたら良いのでしょう。ありがとうございました。


御朱印4

さて、これが御朱印帳の1ページ目です。
「あれっ!!・・・・」って思いませんか!? 左側に最初に記されている御朱印は太宰府天満宮ですね。しかし、最初の右側が空白です。ここに坂本神社が入るのかな!?と思ったらそうではないんだそうです。御朱印帳を初めて手にして得た知識。実は最初に来るのは「伊勢神宮」なんだそうですよ。なるほど・・・、そうなのか・・・・!!
目標ができました。御朱印を頂きながらの「令和の旅」という素晴らしい目標が。何か良いことの兆しが見えるようです。


御朱印3

いよいよ登場です。これが 「坂本八幡宮」の御朱印です。

令和元年と記された御朱印は家宝です。 これをお弟子さんのお母様が頂いてくれていたんですよ♬
お弟子さんのお名前は「薫」と名づけられていますが、万葉集の歌の中に、令和もそうですが、「薫」とか「香」の文字が歌の中にありますよね。
坂本神社と太宰府天満宮の中間に生まれ、「薫」って出来すぎくらい素敵です! ご両親はこの歌を知っていたのでしょうか!?なんて素晴らしい。お名前の通り、とっても素敵な女性で日舞も見事なんですよ♬


御朱印1


大事に大切にしたい令和。 帰省され、その分も合わせて全部で7ケ所巡ってくださったんです。そこに本命の坂本八幡宮のお守り。
私には本当に素晴らしい「令和(じだい)」になること間違いなしですね。

ヘルニアで苦しんだ昨年の夏。令和最初の夏がこんなにも嬉しいとは。まして人の心の温かさは語り尽くせん。
穏やかに、私も一句したためましょうか(笑)   幸せってそんなことなのかも知れません。


皆さんもご存知と思いますが、昨年会津若松の飯盛山の御朱印が話題になりましたね。
そうです。白虎隊の飯盛山です。 そこの御朱印は芸術的で本当に見事なものでした。ところが、ニュースで流れると一躍有名になり日々長打の列が出来たそうです。順番を待つある男性がその待ち時間にイライラを募らせ暴言を吐いたことで担当者が「もう書きたくない・・・」となった訳です。暴言を吐くようなそんな気持ちで御朱印など手にする価値がないですね。
おそらく最近はさすがに復活したのではないかな・・・・と思っていますが。
 
頂いた御朱印帳はあと13ページの余白があります。最低13か所はお参りに行けるということですね。
今までの多くの感謝を込めて素敵な旅に結び付くようで今から心が躍ります。伊勢神宮・飯盛山他今からどう計画を立てましょう?

勿論、坂本神社と太宰府天満宮にはしっかりとお礼に行かないといけないですね。

旅人山上憶良、大伴旅人たちが梅花の宴を楽しんだように私もそうしたゆかりの地も訪ねたいと思います。
お母様もお弟子さんも、波島陽子日本舞踊教室の発展と来秋の秋田公演の成功を祈って下さったそうです。

本当にありがとうございました。

坂本神社の境内に次の歌碑があるそうです。

わが岡に さ男鹿来鳴く
初萩の 花嬬問ひに
来鳴くさ男鹿

                       大宰師 大伴旅人











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