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 親の愛に育まれ 5

思いやりや心の優しさは、両親の愛もさることながら、家族におばあちゃんやおじいさんの居る家庭はまた別のようです。
よく、おばあちゃん子とかおじいちゃん子と言いますね。どこが実際の親と違うかというと、それは人生経験が豊富な中に大先輩としての穏やかさと、きっと良い意味で客観的なものの見方が出来るところにあるようです。「すぐにおじいちゃんは甘やかすんだから・・・!」等々親の発言がありますが、どうでしょうか?
その子供にとっては両親のどちらかの親になるわけです。ですから、おじいさんやおばあさんは家庭の中で実際の息子や娘、そしてその子供つまり孫に当たりますが、そうした環境の中で家族の幸せを見守り続けているのです。
ここで一番影響を受けるのが「人への思いやり」や「優しさ」にあるようです。時代が変わり、なかなかそうした環境にない家庭もあるでしょう。夏休みに、お正月に、「おばあちゃんの所へ(遊び)行こうね」と出かけるときの子供たちの喜びを見たことがあるでしょうか?
子供たちでさえ親とは違う温かさを感じているからその時の喜びは「格別」なんでしょうね!
どこの家庭も、つまり昨今で言えば、多くの家庭では「心のゆとり」みたいなものに欠けていることが多く、そうしたことを考える余裕すらないのかも知れません。
だからこそ、親の影響(躾けや教育、伸び伸びとした生活)は計り知れない訳です。父親が毎晩毎晩疲れて帰り、子供たちとの会話を望むどころではない現実。しかし、父親が疲れていようがそうでないにしても、一日一年三年と、月日はあっという間に過ぎてしまいます。
人間は生れて3年くらいまでが一番大事と言ったところで、その3年も本当にあっと言う間です。親になった以上、果たさなければならないことがあるのです。何故なら、その子にとって3歳は1回しか、5歳も1回しかありません。小学校に入ったと思えばすぐに中学生です。
荒れた子供が成人式を迎え、「あなたは(父)私をどこまで知っていますか?」と尋ねたそうです。放ったらかしにしても子供は育ちます。それはまったくあなた(父母)の影響を受けずにでは困りものです。
親の愛とは、先に述べましたように、その子なりに立派に世の中に飛び出せる基本を身に着けてあげる責任があると思ってください。その子の個性や特徴は誰よりも両親が一番知っているはずですから。
そうした愛情の中でも、小中とバレー部だった女の子が自分の力で書道という道にたどり着き書道専門の用具を扱う会社に就職が決まったことの一例。心の基礎があったからに違いありません。

■ 人名、会社名等(著名人は除く)は仮名ですが内容は全てノンフィクションです。
■ 【俊介の部屋】は平成21年6月4日にスタートしました。(毎日掲載しています)
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岡部俊雄

管理人 : 岡部俊雄
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