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 相撲界の体質 3

テレビ放映の中止

「1953年夏場所にテレビ放映が始まって以来、取りやめるのは初」、どの新聞も1面トップニュースだ。相撲関係者よ、これは何も野球賭博が発覚したからだけではないことを肝に銘じておきなさい。
体質改善は相撲界だけに限ったことではない。独断と偏見でまだまだわがままな経営者も少なくない。つまり勘違いしているのではないだろうか?
ある映画のセリフに「俺には部下などいない!いるのはみんな仲間だ!」というのがあったが、引っ張っていく人間の心の持ち方で会社なりチーム、あるいはこうした相撲界なども成長していくはずだ。
ご存知のようにインターネットの普及は人間の生活を大きく変えてしまった。iPodや数多くのゲームソフトは留まるところを知らない。携帯電話など機能の搭載如何ではその機種も天と地ほど違う。その殆どを若者が中心となって活用している。もしかすると数年後に一般の者までもが宇宙に行けるかも知れない時代だから決して不思議ではないと言えば頷ける。
しかし、ここに大きな問題(危機)が潜んでいるようで心配でならない。仕事がら私はパソコンは年令からすれば操作出来る方だと思うが、若者のそうしたメカに対する対応能力には敵わない。そこが心配なのだ!
大きく言えば、その者たちはどこで心を磨いているんだろうか?相撲で言えば稽古漬けの毎日と言うが昼寝の他はいったい何をしているのか? 電車内でもホームでも。レストランでもどこでも携帯を離さない。 ここでも時間の使い方を危惧してしまう。 決して相撲界だけでなく若者を育てなければいけない人間なのに、自信を持って行動できるそうした大人(両親・経営者・教師・監督等々)が少なすぎるのも事実だ。
登下校のボランテア活動で70歳にもなる大人が小学生にわいせつ行為とか、毎日のように報じられるそうした情けないニュースの当事者が先生であったり警察官であったり。
世の中がどんなに便利になろうが変わっていけないのが「心の持ち方」でしょう。思いやることにせよ、感謝することにせよ、また多くの人の役に立ちたいとする心等々人間だから出来ることはいっぱいある。
最近、浅草にも中国人観光客を本当に沢山見る。その殆どが日本でお土産を買うのを楽しみにしているという。それは「日本が安心」「日本には偽物がないから」だそうだ。
私も前からその点だけは確信していた。中国が中国がと急激な発展途上に指など咥える必要など全くない。日本の製品に信用があるということは、日本人が素晴らしいからに他ならない。中国が頭打ちに遭うとすればそれ等に関わる中国人の真の人間性がまだまだ信用できないからだ。(全てとは言わないが!)
そんな素晴らしい日本で、しかも伝統ある国技に関わる力士や親方がこんなザマでどうするんだと言いたくなる。悪しき体質を寄り切るだけの修行が足らないからだろう!
喉元すぎればまた・・・、まだまだそんな気がするのはそれだけ信用がないからだ。決して「ごっつぁんです」を履き違えてはいけない。
七夕の日に、「どうぞ息子が素敵なお嫁さんと出会えますように・・・!」と願うなら、親が明るくしっかりと躾けていれば良縁など向こうから飛んでくる。

 人名、会社名等(著名人は除く)は仮名ですが内容は全てノンフィクションです。
 【俊介の部屋】は平成21年6月4日にスタートしました。(毎日掲載しています)
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