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 自分を知ることの大切さ 2

昨日のブログにさっそく反応してくれて感謝です。
本当にそうなんですよ。自分は可愛いとか美人だとか話術に優れていると錯覚している人が多いこと。日芸のアルバイトの鼻っ柱をへし折るとはとても勇気のいることでした。人は褒めて育てよと言って特に子供などが顕著です。その影響を得やすいので指導を間違えたらとんでもない大人が誕生してしまいます。
タレントの上戸彩が好感度部門も含め非常に素晴らしい人気を保っています。彼女のことでなにかスキャンダルを聞いたことありますか?そこが彼女の素晴らしさでしょう。しかし彼女もさることながら彼女の親が素晴らしかったと言った方が正解でしょう。
実際には彼女の母親は相当厳しかったようです。彼女の所属事務所はもっとしっかりしていたとも言えます。本人にその才能があっての話だとしても立派に一人の女優が誕生しているんですから学べるところだらけです。
日芸のバイトにみな同じことを求めても無理ですが、そうした意味では若い彼女らが「みんな元気~」と子供の前に立ったのは正解だったと言えます。その頃って大体自分の力でことが進んでいる錯覚を持った学生が多いんですが、当時私はアルバイト代にランクを付けました。1回のショーで5,000円からスタートしますが最高は同じ仕事でも1回20,000円までランク付けされているのです。
なかなか上がらない学生は疑問を抱きます。自分とそんなに変わらないのにとまず思うらしいのです。この子が可愛いとか等でえこひいき的な特別扱いは絶対にやってはいけません。どの程度が出来るとどうなることをキチンと説明する必要もあります。他のバイトとの違いは当時学生の殆どがアナウンサーになりたい、女優になりたい等の希望を持っていましたから本気モードに火を着けるのは簡単でした。
誰にでも失敗はあります。私はその頃自分でも多くを学びました。失敗は信用を失うことにもなり兼ねませんが一生懸命本気で行動したことでの失敗は許すことにしていたのです。
褒めることは当然です。そして大切なことは本気で叱り指導を加えるというところに行き着くんですね。それが信頼となり成功へと前進しみな巣立って行くのです。
全員がアナウンサーになった訳ではありません。就職先は様々でしたがみな輝いて頑張っています。
実践で学べた私どものバイトは学校での学びとはまた別のものがあって良い経験をしましたと言ってくれる人が殆どでした。別々のところに就いたということはそれぞれが自分を知ることが出来てのことです。感謝の心を素直に表せるようになったあの子たちの殆どが現在は立派に後輩の指導に当たっているようです。

 人名、会社名等(著名人は除く)は仮名ですが内容は全てノンフィクションです。
 【俊介の部屋】は平成21年6月4日にスタートしました。(毎日掲載しています)
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岡部俊雄

管理人 : 岡部俊雄
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