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 運命はうして決まる 7

改めて考えたことは無かったがおそらく柔道部に入ったとしたらきっと今までとは何かが違っていたに違いない。体操部で培ったものの考え方や当時指導してくれた先輩といった環境はきっと柔道に入っていたら大きく変わっていたと思う。
つまりその時の選択はやはり運命だったのだ。中学まで陸上をやっていた学生が高校に入ると同時にスキー部に入ったとか!それぞれに経験があるでしょう。その時選んだ道は間違いではありません。それがなるべくして出会うべくして出会った運命なのです。
いい加減な気持ちの者を応援する人はいないと言いました。その人が一生懸命努力している姿に絆されて協力や支援に回る人が現れますが、それは努力した本人にしか与えられない幸運(運命)なのです。
昔ばなしに「花咲か爺さん」というのがあります。ここ掘れワンワンのあの話です。良い爺さんと意地悪で悪いとされている話はあまりにも有名ですね。
ここにもはっきりと運命がどうあったのかがしっかり描かれていますね。その通りなんです。良いことを続けていたから大判小判がザックザクだったんです。本人がまさか大判小判を手にするとはまったく思っていません。心の底から良い人だったんですね。
そのまた反対も現代に通ずるところがあって面白いです。世の中(人生)があまりうまくいかなっかったとしたらその本人の心の持ち方や行動に問題があったということです。
私が人を信じすぎてとんでもない思いをした経験がありました。素晴らしい家を建てたのに手放さなければならない事態に陥ったのです。仕事が順調に進み会社も潤い社員も明るく楽しい日々を送ってくれました。
とんでもないこととは飼い犬に足を噛まれたということですがつまり私に人を見る目が無かったのです。今でこそ騙すより騙される方が良いなんてときたま言いますが、当時はそんな甘優しいものではありませんでした。
あれから17年も経とうとしています。
2度と繰り返してはいけないと相当慎重になったことは事実です。しかし、だからと言って人を信用しない訳ではありません。今まで以上に世の中や人のために役立ちたいという気持ちは強まり失敗を糧として失敗に関係しそうな人や状況には近づかなくなったと言った方が正解でしょう。
言い方を変えれば更に攻めの人生と言っても良いかもしれません。仕事を通して素晴らしい若者と接する機会が増えました。どこの誰よりもその若者たちの役に立ちたいとすることも可能になってきました。
本当にそのときの心の持ち方が人生を左右するって痛切に感じているのも事実です。運命は自分の手で手繰り寄せることができるんだから自信をもって突き進みたいと思う。
まだ素晴らしい人生が待っているかと思うと心が躍ります。

 人名、会社名等(著名人は除く)は仮名ですが内容は全てノンフィクションです。
 【俊介の部屋】は平成21年6月4日にスタートしました。(毎日掲載しています)
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岡部俊雄

管理人 : 岡部俊雄
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