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 冬の星座

1年で最も美しい星座が観れる季節がやって来ましたね。
なかなか都会では綺麗な星座を観ることができませんが、それでも今の時期だけは星を見たいと思わせるほどはっきりとその姿を見せてくれます。
そんな中で、強いて私が子供の頃から見続けてきたのが東の空に輝くオリオン座です。ウルトラマンはM78星雲からやって来たとされていますが、オリオン座はトレミーの48星座の1つで、勿論あの3つ星が目印です。ここにはM42星雲があることでも知られていますが私には何故か何年経ってもロマンチックに見えます。
少し知っているだけの知識でオリオンを語ってみましょう。
オリオンはとても腕の立つ巨人の猟師で、狩りの女神アルテミスと一緒に暮らしていたんですが、アルテミスの兄のアポロン神はそれが気に入らなかったのだそうです。ある日、オリオンが頭だけを水の上に出して海を歩いているのを見つけたアポロンは、妹のアルテミスにそれを指で示し、「いくらお前が狩りの女神であってもあの海に浮かんでいる黒いものを射ることはできないだろう」と言ったそうです。
アルテミスは弓の名手でもあったので、それがオリオンだとは知らずにオリオンを射とめてしまったとのこと。やがて、オリオンの死体が海岸に打ち上げられ、悲しんだアルテミスはオリオンを星座に上げたといいます。

冬の星座の美しいこの時期に、それぞれ大好きな星座の物語などに触れてみるのも楽しいかも知れません。
大ヒットした韓国ドラマ「冬のソナタ」に出てくる北斗星(ポラリス)も物語にとてもうまく採り入れて見事でした。冬の夜空は一年中で一番美しいから、それだけで心が優しくなれるんでしょうかね。
北斗七星やふたご座等々この機会に外に出てもう一度改めて観てみませんか?
時代の変化は目まぐるしく変化しているのにいつもどっしりと構えている星を観ていると本当に手を合わせたくなるから不思議です。
戦国時代や300年続いた江戸時代、そしてあの恐ろしい戦場にも、今と変わりなく光り輝いている星座たち。宇宙飛行士たちが宇宙船から地球を観たと同じように、それぞれの星もずっとずっと地球を見守って来たのでしょう!
全てを観察し続けている星たちは今の地球にどんなメッセージを送ろうとしているのでしょうかね?
悲しいときも、嬉しいときもそれぞれの星たちが多くの人々の心にしっかりと潜んでいるのです。星は人間にとって切っても切れない心の支えなのかも知れません。

 人名、会社名等(著名人は除く)は仮名ですが内容は全てノンフィクションです。
 【俊介の部屋】は平成21年6月4日にスタートしました。(毎日掲載しています)
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岡部俊雄

管理人 : 岡部俊雄
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