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 火事場泥棒と風評被害

「16歳の少年と88歳のおばあちゃんが9日ぶりに救出された」、このニュースは世界中に一斉に報道され多くの感動と希望の光をみた。
助かるにはそれなりの諸条件が備わってのことだろうが、力を振り絞って少しの隙間から助けを求めて屋根に出た少年の底知れぬ精神力があってのことっだったと思う。良かった良かった!言葉のかけようもないが本当に良かった。
災害から10日ほど経っていろんなものが見えて来た。被災者は勿論自衛隊、消防関係者、ボランティア等々多くの皆さんの必死な努力を元に何とか早く復旧させようとする姿も見えてきた。
からと言って将来をどう歩いて行ったら良いのか生きたら良いのかはこれから先深刻な問題として襲いかかってくるんだろうと思う。

とかろがだ、国家の危機だとするこの事態に便乗して数は少ないが心無い人間がまたしても人の不幸につけこんで悪事を働いているニュースが飛び交った。
こうした人間は決して許してはいけないしこうした人間にこそ天罰が当たるべきだろう!
日本中、いや世界中が心をひとつに応援をし復興を祈っている最中に、まさか日本にもいるのかそんな馬鹿者がと腹立たしくなってくる。世界からいま日本が注目され評価されているだけに残念でならない!
また、物資が不足しているとか、放射能の汚染度が等々一般の者があまり根拠のない中で間違った個人的な意見を発信しない方が良いとつくづく思う。
今日も秋葉原のヨドバシカメラに出かけたのですが電池等の売り場に「お一人様1パックまで」等々の貼り紙が多く出て異常な雰囲気が伝わってきた。
「スーパーでも決して物がないのではありません」と伝えている。あまりの非常事態に一瞬どうして良いのか、これからどうなるのか、との不安から買いだめという心が働いたのだろう。
事実、私も電池が変えず一瞬どうしようと悩んだ。親戚や知人にお願いして電池を確保することは出来たが、いざというときの人間の心理はとても弱い方に行ってしまう。
ほうれん草に放射能がと報じられればその商品はまったく売れなくなってしまう。
福島原発でも放射線の数値にかき回されてその殆んどが避難してしまう。これも心理としては仕方のないことかも知れない。
しかし、そんな中でその場(持ち場)を離れず懸命に職務(役割)を遂行している人が実際にいたのだ。
彼ら彼女らこそ本物の英雄なのだろう。
まだまだ予断を許せない状況下だが家を流され肉親を亡くし、全てを失ってしまった人たちのことを考えて間違った行動に走らないように我々もしっかり歩いていかなければならないと思う。

前述の火事場泥棒などもっての他で万一発見したら決して許さないよう対応するべきだと思う。
なんと今日はお彼岸の中日なのだ。 負けないというところを先祖に報告したいですね!

 ありがとう!感謝の心こそ幸せになれる秘訣です。素晴らしい人生を!
 優しさや笑顔に触れて温かい気持ちになれるように、あなたの真心で!
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岡部俊雄

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