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 木でつくる、木でおはなし「木の絵本」

被災しなかっただろうか?3~4年ほど前だったと思うが、岩手県遠野市の主婦のみさんが作った「木の絵本」を送ってもらったことがあった。昨日思い出したように取り出してお弟子さんに見せてあげた。
4個のキューブを組み合わせることでオリジナルのお話が出来るのだがこれがまた結構楽しい。突然見せられて最初は戸惑っていたようだが次の瞬間おなかをかかえて笑いだした。
1個は「だれが?」、2個目は「どこで?」、3個目は「なにを?」そして最後4個目は「どすた?」となる。つまり、「だれがどすた?」と遊べるのだ。
1個のキューブには6面それぞれの言葉が絵とともに描いてある。例えば、「さるが・おにがしまで・おにを・たいじした」と出たら最高だけど、間違えると「さるが・たんぼで・せんたくものを・たべました」というような結果になる。
思いがけず楽しめるこの遊び、どこか温かくほのぼのとする。喜び方でその人の感性が分かるような気がするのも楽しみのひとつだろう。
そう言えばこの作者は岩手県遠野市だった。地震は大丈夫だっただろうか?笑いが大切。笑いが宝!この作品が避難場所で頑張っている子供たちや家族で遊べたらどんなに素敵だろう!
1個しかないのでお稽古場でほんの休憩の合間に楽しんでもらおうと持って行ったが正解だった。
素直に楽しめる。今それが一番大事なように思う。

作者の声を聞いてください!
   美しい山々に囲まれた遠野には、お話が語られてきました。
   いろいろな人がお話を伝えてきました。いろいろなお話をいっぱい聞いてきました。
   これまでも、いまも、これからも、お話はつきることなく続きます。
   大きな木の下で聞くお話、薪を燃やして火にあたりながら聞くお話、
   木のテーブルを囲んで聞くお話、
   おかあさんと、おばあちゃんと、おとうさんと、おじいちゃんと、
   おともだちと、一緒にお話、お話。
   遠野で育った木で、遠野で住む人で、木の絵本をつくりました。
   木の手触り、木のかおりが、みなさんを楽しいお話の世界へ
   誘ってくれることでしょう。

もくもく絵本研究所 所長
前川敬子

 ありがとう!感謝の心こそ幸せになれる秘訣です。素晴らしい人生を!
 優しさや笑顔に触れて温かい気持ちになれるように、あなたの真心で!
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