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 話題の使い方 1

興味を持ったり、好奇心が旺盛だと「もの知り」になるって本当です。趣味でも何でも自分の好きなことから入り込んだら結構話題(材料)ってあるものでしょう?
私の最近の話題集めのひとつに、中学生の「人の話の聴き方」について興味が持てています。彼らはこの夏ヨーロッパへ親善大使として選ばれた精鋭たちです。彼らに素晴らしい体験と役割を果たして欲しいとすることが私の願い(テーマ)です。果たして整理された私の話題ボックスから引き出したことが役に立つかです。全員一生懸命で学ぼうとする気はあります。しかし、彼らが興味を持って聴いてくれる内容でないとそれは伝わりません。
つまり、いくら豊富な話題であっても「主題に合った話題」でないと効果は得られないのです。
もう一度まとめましょう。話し方で一番大切なことは「テーマ(主題)は一つ、話題は豊富に」ということです。それも実例が楽しいですし効果があります。だから経験した人の話というのは価値があり面白いことが多いですね。
10分くらいの間に、あれもこれも話そうとすると聞き手が迷ってしまうか苦痛を感じ、飽きてしまうことが殆どでしょう。ということは何も相手に伝わらないということです。「野球」という昨日の結果と「選挙」の話。そこに「社員旅行」の話をしたいと考えてみてください。もうメチャクチャです。
「昨日の野球観た?」から始まったとしましょう。相手が見てないと言ったらあまり奥深く話さない方が無難ということも覚えておいてください。相手は野球が好きなら結果くらいで留めますが、相手が乗ってくるようであれば続ければ良いのです。つまり自分を主体に話は進めない方が得策です。
ただ、こんな場合もありますよ!「どうだった?田舎楽しかった?」などと聞かれた場合などは、帰省した時のハプニングや思いがけず嬉しかった(楽しい)ことの内容を故郷の情景と共に語ってあげたらいかがでしょうか?「今まで無かったのに途中から高速道路が完成していてね!」とか、「初めての経験だけど本当に高速料金が1,000円て凄いよね!4人で行って来たからその分1泊だけ温泉に泊まってね」とか、今までとの料金の違いのような体験も楽しいでしょう。「ところで***さんの方は高速はどこまで行けるの?」だったら話は共有するのです。「そうか!それなら今度機会があったら***さんの故郷方面にも行けるね!」とか。
そして、普段蓄えていた高速道での出来事や得た情報を加えていくことでしっかりとテーマに沿った話題が行き交うのです。高速道路で見た事故の話、さすがに渋滞していたから今度は深夜に出発した方がみたいに話は続きます。それが分かりやすく楽しい話し方です。
そんな話をしている時に、途中から現れた人が突然「競馬」の話かなんかを切り出し、話が変わることありませんか?(つづく)

 人名、会社名等(著名人は除く)は仮名ですが内容は全てノンフィクションです。
 【俊介の部屋】は平成21年6月4日にスタートしました。(毎日掲載しています)
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岡部俊雄

管理人 : 岡部俊雄
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